マッキーです。
最初から最後まで、すべてが衝撃的な展開ずくめの『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。
エンドクレジットシーンで、まさかあのキャラクターが出てくるとは想像もつかなかったですね。
そんな『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のトリビア、小ネタ、伏線、考察、隠し要素をまとめました。
【ネタバレ解説】『アントマン&ワスプ:クアントマニア』エンドクレジットシーン(ポストクレジット)まとめ
【ネタバレ解説】『アントマン&ワスプ:クアントマニア』トリビア、小ネタ、伏線、考察、隠し要素まとめ
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』劇場限定&映画関連グッズまとめ
マーベル・スタジオの作品をもう一度観たい人におすすめなのはディズニープラス。
日時はまだ未定ですが、どこよりも早く『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の動画配信をスタートすると思われます。
また、アントマン前二作をはじめ、征服者カーン誕生の原因とも考えられる『ロキ』や、マルチバースの謎が描かれた『ワンダヴィジョン』など、独占配信ドラマが観れるのはDisney+(ディズニープラス)だけ。
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アントマンは有名人
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの一員となったスコット。
『ブラック・ウィドウ』でエレーナが雑誌に載っていたナターシャのポーズをからかっていたことから、一般市民のアベンジャーズに対する関心が高いことがわかります。
スコットの自伝『小さきものを見過ごすな』の出版リリースは、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のTVのニュース番組でも取り上げられていました。
この本には、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でタイムトラベルの実験をした際にハルクの計算ミスで赤ん坊になってしまったことや、交友のあったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケットのことについても記述されているようです。
さらにスコットは本の執筆だけでなく、『ミズ・マーベル』でポッドキャストを配信していることがわかっています。
人目を避けた生活を敢えて選んでいるハルクと違い、アントマンであることを積極的にアピールしています。
ジミー・ウーとのランチ
冒頭のスコットの語りのシーンで、FBIのジミー・ウー捜査官と食事を楽しんでいる場面が映し出されます。
ジミーは『アントマン&ワスプ』で自宅軟禁中だったスコットの監視役。
軟禁が終了する日にスコットから食事に誘われていたため、その約束が実現したことがわかります。
ジミーは今作ではこの場面にしか登場しませんでしたが、『ワンダヴィジョン』では重要な役割を担っていて、『ソー』シリーズのダーシー・ルイスやモニカ・ランボーと協力して、ワンダの生み出したヘックスの謎に挑みます。
サーティワンアイスクリーム
『アントマン』で出所後のスコットが働いていたのはサーティワンアイスクリーム。
しかし、マネジャーだったデールに勤務先を告発するために窃盗を行っていたことが知られてしまい、あえなくクビを言い渡されました。
しかし、アントマンがヒーローとなって人類を救ったことでデールの対応が一変。
スコットへフレンドリーに接する姿が映し出されています。
征服者カーン
本作品と、これから始まるMCUフェーズ5のメインヴィランとされている征服者カーン。
ずば抜けた頭脳で多次元宇宙の原理を見抜き、他の宇宙への干渉やタイムトラベルによる歴史の改変を行うことで全宇宙の支配を企んでいます。
原作コミックでは未来から現代にやってきて、アベンジャーズやファンタスティック・フォーなどのヒーローたちと対峙します。
また、カーンには複数の異なる時代から来たバージョンが存在し、タイムトラベルを絡めた複雑なストーリーラインで描かれることが多いキャラクターの1人です。
MCUでカーンが初めて登場したのは『ロキ』第6話。
時間軸を管理し、例外を引き起こすイベントの発生を排除する組織TVA。
そのTVAを陰で操っていたのは、カーンの変異体のひとり“在り続ける者”でした。
多元宇宙の原理は、31世紀の地球に暮らしていたカーンの変異体が発見しました。
カーンは変異体同士で接触し、お互いに知識や技術を共有しながら平和に過ごしていた。
しかし、変異体の中から他の宇宙を支配しようとする邪悪な存在が現れ、多元宇宙間での全面戦争が引き起こされました。
“在り続ける者”は強引な手法でありながらも、多元宇宙の発生の原因となる分岐イベントを発生させないことで、多元宇宙間の全面戦争を回避してきました。
しかし、”在り続ける者”が絶命したために時間軸に分岐が発生。
ロキがTVAのオフィスに戻ると、時間を司る神として崇められていたタイムキーパーの虚像が、なんと征服者カーンへと変わっていました。
この謎は、2023年夏に配信予定の『ロキ』シーズン2へと続いていきます。
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時空を超える者
『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、失われたインフィニティ・ストーンを集めるためにアベンジャーズがタイムトラベルを行いました。
この作品以降、MCUにはカーンのように時空を超える存在が度々出現しています。
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ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは、闇の魔術書ダーク・ホールドの力を使い、別次元へと移動することができます。
また、彼女は“ネクサス(NEXUS)”とも呼ばれています。
原作コミックでは、ネクサスと呼ばれる、多元宇宙を結びつけるゲートが登場します。
そのワンダが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で付け狙っていたアメリカ・チャベスも異次元トラベラーの一人です。
アメリカ・チャベスは拳で殴ることで時空に穴を開けることができ、場所・宇宙を問わず、様々なところへ移動することができます。
また、ドクター・ストレンジも、ダーク・ホールドの力を使うことで、ストレンジの変異体の遺体を利用して別次元へ意識を移動させました。
さらに、ストレンジは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でも、「スパイダーマンの正体がピーター・パーカーだと知っている人物」を多元宇宙から呼び寄せてしまいました。
その上、ストレンジの魔法は『スパイダーマン:ホームカミング』のヴィランのヴァルチャー/エイドリアン・トゥームスを、マイケル・モービウスのいる宇宙へと転送させてしまいました。
スパイダーマンへの復讐を計画するヴァルチャーは、モービウスを仲間にならないかと勧誘しています。
『ロキ』では、時間軸を自由に移動できる組織としてTVAが登場しました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で本来の時間軸と異なる行動を取ったロキは、TVAによって逮捕され、自身の変異体であるシルヴィの捜索に協力することになります。
TVAの捜査官と兵士は専用の端末を携帯し、行きたい場所・時間へ瞬間移動することができます。
もっとも、TVAはカーンの変異体が創設した組織なので、未来の技術が大いに流用されているものだと思われます。
マルチバースをテーマにした『ホワット・イフ…?』に登場するウォッチャー・ウアトゥも、多元宇宙を自在に移動できる能力を持ち、その行く末を見守っています。
そして、もう一人、時間軸に干渉することのできる人物が存在します。
それは、デッド・プールです。
『デッド・プール2』では終盤、未来からやってきたケーブルのタイムマシン端末を使い、様々なバッドエンドをハッピーエンドへ塗り替えるという荒業を披露しました。
もしTVAが見ていたのなら看過できないことばかりです笑
デッド・プールが新たにMCU入りしたことで、『デッド・プール3』ではこれらのタイムトラベルに関するテーマが登場する可能性も大いに考えられるのではないでしょうか。
ヴェブの声優
量子世界の住人の中でも、とりわけユニークな”ピンクのドロドロ”ことヴェブ。
原語版のヴェブの声優は『アントマン』『アントマン&ワスプ』で、ルイスの友人でハッキングを得意とするカートを演じたデヴィッド・ダストマルチャンが担当していました。
慌ただしいヴェブと物静かなカートでは印象が大きく異なりますが、シリアスなシーンの随所で笑いを誘ってくれます。
テレパス
スコットが出会った量子世界の住民の一人のクアズは、他人の思念を読むことができるテレパスです。
X-MENの原作コミックでは、プロフェッサー・Xを始め、多くのテレパスが登場します。
モードック
『アントマン』でスコットと対決し、スコットの攻撃によって動作不良を起こしたスーツに飲み込まれるように縮小し、消滅したイエロージャケットことダレン。
彼は変わり果てた姿になりながらも量子世界で生き延び、凶悪なハンターのモードックとしてカーンに仕えていました。
ダレンは金儲けと自分の優秀さを示すためにイエロージャケットを開発した科学者で、本来は邪悪ではないために終盤に思わぬ行動に出て驚かせました。
原作コミックのモードックは人気のあるヴィランの一人で、『アイアンマン3』にも登場したA.I.M.を創設するなどアベンジャーズと対立していました。
インカージョン
カーンは、多元宇宙に混乱が生じることで2 つ以上の宇宙が互いに衝突し、致命的な破壊を引き起こす「インカージョン」が発生すると指摘しています。
インカージョンは『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のシニスター・ストレンジの世界で実際に発生し、薄暗く荒廃した世界が広がっていました。
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