マッキーです。
マーベル作品に欠かせないクレジットシーン。
ここには次に公開する映画や他の作品につながる重要なヒントが隠されています。
その甲斐あって、映画本編が終わっても鑑賞者はなかなか帰れません笑
『モービウス』では、途中で挿入されるミッドクレジットと、映画の最後に流れるポストクレジットの2つが用意されていました。
今回は『モービウス』の2つのエンドクレジットシーンを解説したいと思います。
6/17(金)より、『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン』などの未配信作品、『マーベル/デアデビル』などのネットフリックス配信ドラマ作品(6/29~)、さらに『スパイダーマン』シリーズや『ヴェノム』などのソニー配給作品がディズニープラス
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『モービウス』ミッドクレジットシーン
スクリーンに突如映し出されたのは、紫色の光が走る暗雲が立ち込めた上空の様子。
これは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の終盤に、「ピーター・パーカーがスパイダーマンである」ことを知る者たちが別の次元から押し寄せてくるシーンです。
この危機によってピーターは大いなる責任を引き受けることになりますが、ドクター・ストレンジの魔術によって最悪の事態は回避されました。
しかし、この混乱の最中、一人の男が別の次元へと飛ばされました。
別のユニバースの刑務所へとやってきた男は、犯罪履歴が確認できなかったために釈放されることになりました。
彼の名はエイドリアン・トゥームス。
『スパイダーマン:ホームカミング』では、廃品処理会社の経営者としてアベンジャーズのニューヨーク決戦後の残骸処理を請け負っていました。
しかし、トニー・スターク(アイアンマン)と政府管轄のダメージコントロール局の急な介入により失業、残骸から入手したハイテク兵器を改良することでバルチャー(ヴァルチャー)というヴィランに変貌し、仲間たちとハイテク兵器の密売によって生計を立てるようになりました。
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一方、トニーに認められたピーター/スパイダーマンはトゥームスの密売行為を度々妨害します。
最後はお互いの素性がバレながらも、兵器の暴走によって窮地に陥ったバルチャーはスパイダーマンによって拘束され、警察へ身柄を引き渡されることになりました。
刑務所に入ったトゥームスは、犯罪仲間のマック・ガーガンからスパイダーマンの正体を聞かれましたが、ピーターが自分の愛娘の同級生だということに配慮してか、「知っていたら、とっくに殺している」と言い放って多くを語りませんでした。
この時点で、トゥームスはピーターを認めるとともに、家族のために真っ当な生き方に戻ろうとしているように思われました。
『モービウス』ポストクレジットシーン
荒野の中に車を走らせるモービウス。
待ち合わせなのか、仕切りに時計へ目を向けます。
車から外に出たモービウスの前には、ハイテクスーツに身を包んだトゥームス、バルチャーが降り立ちました。
バルチャーはモービウスに「スパイダーマンに復讐をしたいから仲間にならないか」と勧誘します。
モービウスがこの誘いに「面白い」と答えたところで物語は幕を閉じました。
さて、バルチャーの身につけていた装備は『スパイダーマン:ホームカミング』で登場した時のものと同じように見えます。
そのため、『ロキ』で取り上げられた別次元の同一人物の「変異体」ではなく、『スパイダーマン:ホームカミング』のトゥームスと考えて間違いなさそうです。
では、なぜ彼がスパイダーマンへの復讐を計画するのでしょうか。
これは、ドクター・ストレンジが使用した「すべての人々はピーター・パーカーがスパイダーマンだということを忘れる」という魔術の影響でトゥームスとピーターとの邂逅が失われ、ただただスパイダーマンにビジネスを邪魔された記憶だけが残ったからだと思われます。
さらに、大きな謎は、このユニバースにスパイダーマンが存在しているのかどうか。
モービウスは、もともとヴェノムとユニバースを共有しています。
そのヴェノムは、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンで別のユニバースのTVに映るスパイダーマンに舌なめずりをしていましたが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の登場シーンを見ると、スパイダーマンと面識があるような描写はなく、エディの提案でスパイダーマンに会いに行こうと諭されていました。
そのため、モービウスとヴェノムのユニバースには、スパイダーマンがもともと存在していなかったのではないかと思われます。
しかし、モービウスがスパイダーマンと聞いて特に質問をしなかったことから考えると、このユニバースにもスパイダーマンが新たに現れたとも考えられます。
もっとも、トゥームスが狙うスパイダーマンが別のユニバースにいて、次元を超えるためにモービウスに協力を要請した可能性も否めません。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの次回作は、2023年公開の『クレイヴン・ザ・ハンター(原題)』
クレイヴンも、モービウスやヴェノムと同様にスパイダーマンの原作ではヴィランとして描かれています。
今後、作品同士がどのようなかたちでつながっていくのかも注目したいですね。
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