マッキーです。
2021年8月11日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で『ホワット・イフ…?』の動画配信がスタートします。
この作品はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のアニメ作品で、『アイアンマン』から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までのシリーズ23作品の“もしも”の物語が描かれています。
そんな『ホワット・イフ…?』シーズン1も第9話がラストになります。
今回は10月6日配信開始の『ホワット・イフ…?』【第9話】(シーズン1最終回)について考察したいと思います。
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- 『ホワット・イフ…?』とは
- 『ホワット・イフ…?』【第9話】『もしも…ウォッチャーが誓いを破ったら』
- 『ホワット・イフ…?』【第9話】トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
- 『ホワット・イフ…?』エピソードと登場キャラクター
- ウォッチャーのウアトゥ
- 【第1話】『もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?』
- 【第2話】「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
- ティ・チャラ / スター・ロード(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
- ヘイスト・ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
- ヨンドゥ・ウドンタ(声 – マイケル・ルーカー/吹替・立木文彦)
- コラス・ザ・パーサー(声 – ジャイモン・フンスー/吹替・乃村健次)
- ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
- サノス(声 – ジョシュ・ブローリン/吹替・銀河万丈)
- タニリーア・ティヴァン / コレクター(声 – ベニチオ・デル・トロ/吹替・石住昭彦)
- エゴ(声 – カート・ラッセル/吹替・金尾哲夫)
- クラグリン・オブフォンテリ(声 – ショーン・ガン/吹替・土田大)
- テイザーフェイス(声 – クリス・サリヴァン/吹替・廣田行生)
- ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
- オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
- カリーナ(声 – オフィリア・ラヴィボンド/吹替・合田絵利)
- プロキシマ・ミッドナイト(声 – キャリー・クーン/吹替・鷄冠井美智子)
- エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
- ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
- コーヴァス・グレイヴ(声 – フレッド・タタショア/吹替・山岸治雄)
- ピーター・クイル(声 – ブライアン・T・ディレイニー/吹替・山寺宏一)
- 【第3話】「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」
- ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
- ハンク・ピム / イエロージャケット(声 – マイケル・ダグラス/吹替・御友公喜)
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(声 – レイク・ベル/吹替・樋口あかり)
- トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
- フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
- ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
- クリント・バートン / ホークアイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
- ベティ・ロス(声 – ステファニー・パニセロ/吹替・甲斐田裕子)
- ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
- ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
- サディアス・ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
- シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
- 【第4話】「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」
- 【第5話】「もしも…ゾンビが出たら?」
- キャプテン・アメリカゾンビ
- ホーク・アイゾンビ
- ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
- ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
- ヴィジョン(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
- ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
- スコット・ラング / アントマン(声 – ポール・ラッド/吹替・木内秀信)
- ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(声 – エヴァンジェリン・リリー/吹替・渋谷はるか)
- カート(声 – デヴィッド・ダストマルチャン/吹替・松本忍)
- ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
- オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
- シャロン・カーター(演 – エミリー・ヴァンキャンプ/吹替・御沓優子)
- エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
- ピーター・パーカー / スパイダーマン(声 – ハドソン・テームズ/吹替・榎木淳弥)
- 【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」
- エリック・スティーヴンス / キルモンガー(声 – マイケル・B・ジョーダン/吹替・津田健次郎)
- ハッピー・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
- ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
- ラモンダ女王(声 – アンジェラ・バセット/吹替・幸田直子)
- オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
- ユリシーズ・クロウ(声 – アンディ・サーキス/吹替・広田みのる)
- ローディ(声 – ドン・チードル/吹替・目黒光祐)
- ジャーヴィス(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
- クリスティン・エヴァーハート(声 – レスリー・ビブ/吹替・北西純子)
- ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
- トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
- オバディア・ステイン(声 – キッフ・バンデンホイベル/吹替・土師孝也)
- ペッパー・ポッツ(声 – ベス・ホイト/吹替・小林さやか)
- ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
- シュリ(声 – オジョマ・アカガ/吹替・神戸光歩)
- 【第7話】『もしも…ソーがひとりっ子だったら』
- ソー(声 – クリス・ヘムズワース/吹替・三宅健太)
- ジェーン・フォスター(声 – ナタリー・ポートマン/吹替・坂本真綾)
- ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
- ダーシー・ルイス(声 – カット・デニングス/吹替・田村睦心)
- グランドマスター(声 – ジェフ・ゴールドブラム/吹替・大塚芳忠)
- トパーズ・カルロ(声 – レイチェル・ハウス/吹替・磯辺万沙子)
- ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
- マリア・ヒル(声 – コビー・スマルダーズ/吹替・本田貴子)
- フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
- ブロック・ラムロウ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
- コーグ(声 – タイカ・ワイティティ/吹替・金谷ヒデユキ)
- ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
- ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
- フリッガ(声 – ジョゼッテ・イールズ/吹替・滝沢久美子)
- シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
- ファンドラル(声 – マックス・ミッテルマン/吹替・小松史法)
- ホーガン(声 – デヴィッド・チェン/吹替・さかき孝輔)
- ヴォルスタッグ(声 – フレッド・タタショア/吹替・咲野俊介)
- ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
- スルト(声 – クランシー・ブラウン/吹替・佐々木省三)
- 【第8話】『もしも…ウルトロンが勝ったら』
『ホワット・イフ…?』とは
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では初めてとなるアニメーション作品シリーズ。
『アイアンマン』から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までのシリーズ23作品の、実際には起こらなかった“もしもの展開”を描いた作品。
1話完結のオムニバス形式。
1話ごとに1タイトルに沿ったストーリーが、ウォッチャーのウアトゥ視点で語られます。
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今までのアニメ作品との違い
マーベルでは、『MARVELスパイダーマン』や『MARVELアベンジャーズ・アッセンブル』、日本オリジナルの『MARVELフューチャー・アベンジャーズ』など、MCUの展開が本格化した後も多数のアニメーション作品を発表してきました。
『ホワット・イフ…?』がその他のアニメ作品と大きく異なるのは、MCUの一部であること。
つまり、『ホワット・イフ…?』で起きた出来事には、その他のMCU作品と相互に影響を及ぼす可能性が秘められています。
また、他のアニメ作品との大きな違いは、原語版の声優。
そのほとんどの登場人物の声を、MCU作品で同じキャラクターを演じた俳優さんが担当しています(一部除く。)
さらに、日本語吹き替え版では、実写映画の吹替を担当した声優さんが同様に同じキャラクターを演じています。
尚、長らくトニー・スタークの日本語版声優を務めてきた藤原啓治さんは2020年に亡くなったため、今作より森川智之がトニーの声を担当することになります。
そのほか、ブラック・ウィドウ / ナターシャ・ロマノフを樋口あかりさん、ニック・フューリーを立木文彦さんへバトンタッチ。
映画やドラマで活躍する俳優さんから、キャリアの長いベテランの声優さんに変更になりました。
2シーズン全18話予定
『ホワット・イフ…?』は全18話を予定して制作されています。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止などの影響により、シーズンを2つにわけて配信されることになりました。
とりわけ、2021年8月から始まるシーズン1は全9話の配信予定になります。
『ホワット・イフ…?』【第9話】『もしも…ウォッチャーが誓いを破ったら』
『ホワット・イフ…?』【第9話】『もしも…ウォッチャーが誓いを破ったら』は、なんと『ホワット・イフ…?』のオリジナル登場人物のウォッチャー・ウアトゥの『もしも』が描かれています。
多元宇宙までも手中に収めたウルトロンの暴走を止めるため、ウアトゥは「物語に介入しない」という誓いを破り、今までのエピソードで活躍した登場人物を集め、「ガーディアンズ・オブ・マルチバース」を結成します。
また、唯一の新登場キャラクターとして、サノス然としたガモーラが現れました。
『ホワット・イフ…?』では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーが登場するエピソードがいくつか取り上げられてきましたが、ガモーラだけは姿を見せておらず、【第8話】のウルトロン軍団がソブリン星の攻撃するシーンでほんのわずかなシーンだけでした。
なんと隣には、ハルク・バスターのようなアーマーを身につけたトニー・スタークの姿も。
少なくとも彼女は悪の帝王にはなっていないようです。
そして、忘れてはいけないのはインフィニティ・ストーンを揃えたウルトロン。
【第7話】『もしも…ソーがひとりっ子だったら』のラストで、次元の裂け目からソーの前に姿を現したウルトロンは、別の宇宙でヴィジョンの肉体を手に入れてアベンジャーズを打ち負かしたウルトロンでした。
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進化し続けるウルトロンは、地球を壊滅させた後も宇宙へ侵攻し、ついにはウォッチャーのウアトゥの存在を感知し、彼の居場所に侵入できるようになりました。
ウルトロンは自分の宇宙だけでは飽きたず、多元宇宙へ魔の手を広げていきます。
そんな中、ウルトロンの支配する世界のブラック・ウィドウは、ヒドラのアースキン博士の人工知能を使ってウルトロンへのハッキングを試み、たった1人で戦いを続けていました。
一方、ウルトロンに力が及ばないと悟ったウアトゥは、第4話のドクター・ストレンジ・・スプリームの宇宙へ逃れ、彼に協力を要請しました。
小さいながらも着実に煙を上げ始めたウルトロンへの反撃の狼煙。
こちらの勝敗の行方も見逃せないですね。
ところで、ヒュンダイとのタイアップ広告ではキャプテン・カーター、スター・ロードのティ・チャカ、ドクター・ストレンジ・スプリームが迫りくるウルトロン軍団と交戦、事態を重く見たウォッチャーのウアトゥが自動車に乗ったパーティー・ソーを召喚し形勢逆転するシーンが描かれています。
What if one thing…changed everything? #QuestionEverything with #WhatIf…? and @Hyundai. #ad pic.twitter.com/Qhf6kExNlT
— Marvel Entertainment (@Marvel) August 11, 2021
本エピソードでも『ホワット・イフ…?』のヒーローたちの競演が見てみたいですね。
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『ホワット・イフ』今までのエピソードのおさらい
最終話の前に、今までのエピソードの最後を簡単におさらいしましょう。
第1話でヒドラの研究施設から現れた巨大モンスターとの戦闘の最中、別の世界へと消えていったキャプテン・カーター。
彼女が次に地球に現れたのは、60年以上経った世界。
シールドの施設でニック・フューリーとホーク・アイの目の前に姿を現して物語は幕を閉じます。
第2話の主人公はスター・ロードになったティ・チャラ。
ティ・チャカは、育ての親のヨンドゥから祖国が滅び家族も亡くなったと聞かされていたものの、どちらも存在していることがわかり、仲間を連れ立って地球に帰還しました。
ティ・チャカ親子の感動の再会の一方、ピーター・クイルとエゴの父子の不気味な再会は、物語の続きを予感させます。
第3話はニック・フューリーのアベンジャーズ計画の物語。
アベンジャーズのメンバー候補が次々と殺害される中、事件の解決を図ったフューリー。
本編では語られませんでしたが、ロキによる地球侵攻も、「2人のキャプテン」が見事阻止したのではないでしょうか。
第4話は、恋人を亡くしたドクター・ストレンジ・スプリームによる狂気の世界。
もう1人の自分自身を倒し、最高の力を手に入れたドクター・ストレンジ・スプリームでしたが、恋人を生き返らせたいという彼の願いは叶わず、縮小する世界の中に閉じ込められてしまうという、バッドエンドを迎えました。
第5話はゾンビの世界。
かろうじて生き残ったティ・チャラ、ピーター・パーカー、スコット・ラングの3名。
希望を胸にワカンダへ向かうも、そこではゾンビ化したサノスが待ち構えているので、とても明るい未来が訪れるとは考えにくいです。
また、ティ・チャラは片足を負傷、スコットは首だけのため、戦力として戦えるのはピーターのみです。
第6話は卑怯な手段を使ってワカンダを手に入れたキルモンガーの物語。
ティ・チャカ国王に認められ、ブラックパンサーとなったキルモンガーですが、水面下ではペッパーとシュリによる反撃が進行しています。
第7話は、一人っ子で手の施しようのないわがままに育ったパーティー・ソー。
散々地球を荒らしまくり、あのキャプテン・マーベルでも手に負えないソーですが、母親のフリッガによってパーティは終了。
そんなソーは、一夜を過ごし、そしてフリッガを呼び寄せたジェーンと再会を誓って別れようとするも、その場に別次元からウルトロンが現れました。
『ホワット・イフ…?』【第9話】トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
レムリア・スターの戦い
キャプテン・カーターは、ナターシャやラムロウ率いるS.T.R.I.K.E.チームとともに、ジョルジュ・バトロックが占拠したS.H.I.E.L.D.の船舶へ突入しました。
これは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の冒頭と一致するシーンです。
ナターシャとはスティーブ以上に厚い信頼関係を築いていて、腹を割っている仲だからこそのジョークを楽しんでいます。
キャプテン・カーターのコスチューム
キャプテン・カーターは、【第1話】『もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?』では英国旗をモチーフにした赤と青のコスチュームを着ていました。
今エピソードでは、コスチュームのデザインは同じものの、グレイを基調とした暗い色のカラーリングに変更されています。
これは、オマージュとなった『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でキャプテン・アメリカのコスチュームのカラーリングが同じように変更になったことを受けています。
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デイリー・クイーン
場面が変わると、ラヴェジャーズの宇宙船が、青い煙に包まれたアイスクリームショップのデイリー・クイーンを攻撃しています。
【第2話】「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」のラストでピーター・クイルの前に現れたエゴは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のときと同様にピーターを取り込もうとしていました。
ちなみに、このデイリー・クイーンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』にも登場していて、エゴが自分の分身を産みつけ、34年後、それを暴走させて地球を飲み込もうとしました。
サノスを倒したガモーラ
今エピソードで初めて登場したのは、サノスの武具を身につけたガモーラ。
インフィニティ・ストーンをすべて粉砕し、惑星ニダベリアでドワーフのエイトリの協力のもと、彼によって造られたインフィニティ・ガントレットを溶鉱炉の中に沈めていました。
彼女について多くは語られませんでしたが、「サカールを生き延び、サノスを倒した」とウォッチャーから評されています。
サカールとは『マイティ・ソー/バトルロイヤル』に登場した、グランドマスターが統治する惑星。
あくまでも予測ですが、ガモーラは何らかの事情でグランドマスター主催の格闘大会に出場し、同じく格闘大会への出場者でハルクバスターを駆るトニーと意気投合、仲間たちとグランドマスターに反旗を翻し、その勢いでサノスを打ち負かした話が展開されていたのかもしれません。
いずれにせよ、MCU本編でガモーラとトニーは面識がなく、ガモーラと惑星サカールが結びつく情報も見当たらないので、『ホワットイフ…?』ならではのエピソードになったことは間違いないです。
ちなみに、トニーの搭乗した、この少し派手なカラーリングのハルクバスターはレゴで販売されています。
このエピソードが次のシーズンで見れることを期待したいですね。
「世界を守るアーマー」
トニーはガモーラに、世界、そして銀河中を守るアーマーを作るためにはどうしたら良いかを尋ねます。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも「世界を守るアーマー」が必要だという発言をしていたトニーですが、この発想こそが銀河の滅亡の現況たるウルトロンを誕生させました。
絶叫するソー
ウルトロン軍団との戦いの最中に現れた巨大なウォッチャーによってつかまれ、連れ去られるソー。
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でヴァルキリーに拘束され、惑星サカールについて紹介したホログラム映像を鑑賞させられたソーが、自らの叫び声とともに現実へより戻されるシーンを彷彿させます。
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ソーとビール
多元宇宙のメンバーと合流するや否や、酒を欲するパーティ・ソー。
そんなソーに、ドクター・ストレンジ・スプリームは魔法でビールを差し出します。
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でも、ストレンジはサンクタム・サンクトラムを訪れたソーにビールを差し出していました。
ストレンジの複製魔術
ドクター・ストレンジ・スプリームは、ソーの放ったムジョルニアに魔法をかけて、無数のムジョルニアの複製を生み出します。
これらは質量を伴っているようで、ウルトロンをけん制するには十分な役割を担っています。
ドクター・ストレンジは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では自身が無数に分裂し、サノスに向けて魔法の縄を一斉に放っていました。
キャプテン・カーターとムジョルニア
キャプテン・カーターはヒドラストンパーを駆るがごとくティ・チャラの背に乗り、ムジョルニアの大群に気を取られているウルトロンに強烈なタックルをお見舞いしました。
そして、地上に戻るときにはソーがコントロールするムジョルニアにつかまっていました。
ムジョルニアは選ばれたものにしか持つことができませんが、キャプテン・アメリカは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で扱うことができました。
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ゾンビ軍団の襲来
今エピソードは、今までの『ホワット・イフ…?』からウルトロン討伐のために”選ばれた”メンバーが集結しました。
それは【第5話】「もしも…ゾンビが出たら?」のゾンビたちも例外ではありません。
ドクター・ストレンジ・スプリームが宇宙の扉を開くと、キャプテン・アメリカゾンビ、ホーク・アイゾンビ、ファルコンゾンビが真っ先に降り立ちました。
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ワンダとラスボス
ゾンビの中で特に凶暴なワンダゾンビ。
ワンダは『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも、恋人ヴィジョンを奪ったサノス(正確には別の時間軸のため、実際に手をかけていない)を見つけるや否や決闘を挑み、誰もが圧倒されていたサノスをギブアップ寸前まで追い込みました。
今エピソードでも対サノス戦のときのような形相でウルトロンの前に立ちはだかります。
アイヴァンとアレクセイ
ウルトロンによって壊滅させれた宇宙のナターシャと対峙したキャプテン・カーター。
ナターシャ信頼を得るために、彼女の家族であるアイヴァンとアレクセイの名前を挙げます。
アイヴァンとは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でソウル・ストーンの守護者レッド・スカルが告げたナターシャの父の名前。
アレクセイとは、『ブラック・ウィドウ』に登場した”偽りの家族”での父親役の男の名前。
ナターシャが信頼する3人
キャプテン・カーターは、自分はナターシャが信頼する3人のうちの1人だと告げます。
他の2人を考えてみると、やはり当てはまるのはホーク・アイことクリント・バートン。
そうすると、もう一人はいったい誰なのでしょうか。
ペギーが『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のナターシャに会ったことを考えると、作中で強固な信頼関係が証明されるニック・フューリーなのかもしれません。
もしくは、『ブラック・ウィドウ』に登場した”ナターシャの妹”のエレーナではないかと推測されます。
渋谷決戦
ガーディアンズ・オブ・マルチバースの最後の決戦の舞台は、なんと渋谷。
SEIBUやセンター街の大盛堂書店をモチーフにした看板や、エンディングアートにハチ公と思われる犬の銅像が映し出されます。
アベンジャーズの戦闘オマージュ
ガーディアンズ・オブ・マルチバースとウルトロンの戦いは、随所にアベンジャーズシリーズの戦闘シーンからのオマージュが垣間見えます。
例えば、ヒーローたちとウルトロンがソウル・ストーンを奪い合うシーンは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のインフィニティ・ガントレット争奪戦を彷彿させますし、ウルトロンをカメラの中心に据えて各々が攻撃のラッシュを繰り出すシーンは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の教会での戦闘シーンが思い浮かばずにはいられません。
さらに、ドクター・ストレンジ・スプリームの指揮のもと、それぞれがウルトロンの四肢を拘束してインフィニティ・ストーンのパワーを無力化させようとするところは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の惑星タイタンでサノスに用いた戦術と同じと考えても差し支えないのではないでしょうか。
何よりも象徴的なのは、円形に並ぶ各宇宙を代表する戦士たちを周回するように映し出すカメラワークは『アベンジャーズ』そのもので、彼らこそが『ホワット・イフ…?』版アベンジャーズだということを示しています。
レッド・ガーディアンの盾
立ち上がったウルトロンのストーンの力を受け、身動きの取れないメンバーたち。
そんな中、ナターシャの持っていたレッド・ガーディアンの盾が割れてしまいます。
ヴィブラニウム製のキャプテン・カーターの盾が無事なことを考えると、レッド・ガーディアンの盾は別の金属で作られているのかもしれません。
ストレンジの作戦
タイム・ストーンを持つドクター・ストレンジ・スプリームは、今回の作戦を実行するにあたって、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と同様にこれから起こる出来事をシミュレーションしていたと思われます。
その中で、ゾラの人工知能をウルトロンに打ち込んでも多元宇宙の危機は回避されないこと、キルモンガーが最後に裏切ることをあらかじめ予見していたのではないでしょうか。
インフィニティ・ストーンを破壊できないため、ウルトロンを倒すにはゾラが必要ですし、ウルトロンとのストーン争奪戦やゾラを抑え込むためにはキルモンガーの俊敏さは必須だったと考えられます。
この二人の野心を巧みに取り込んだ作戦だっとと言えますね。
人工体内に浮かぶアーニム・ゾラの顔
ゾラはウルトロンの人工体内の胸部に、ドットで描かれたような、人間だった頃の自分の顔を映し出します。
原作コミックでも、人工生命体の胸部にある自分の顔を映し出した、奇妙な姿をしています。
ナターシャの目覚めた世界
ウルトロンの支配した世界にいたナターシャ。
世界は壊滅し、仲間をみんな失った彼女を、ウアトゥは別の世界へと導きます。
彼女が目覚めたのは、シールドのヘリキャリアの上。
奮戦するキャプテン・アメリカ、空を駆け上がるキャプテン・マーベル。
そう、これは【第3話】『もしも…世界が最強のヒーローたちをたちを失ったら?』の世界。
また、ロキの杖を扱う姿は『アベンジャーズ』の彼女と一致します。
ヒドラ・ストンパーとスティーブ
ナターシャは、レムリア・スターの積み荷の中にヒドラ・ストンパーがあり、その中に誰かが搭乗していることをペギーに告げます。
もちろん、その誰かとは、ペギーの恋人のスティーブ・ロジャースである可能性が非常に高いです。
しかし、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』において、レムリア・スターはジャスパー・シットウェルなどのS.H.I.E.L.D.内のヒドラが研究を行っている船で、ニック・フューリーがその秘密を調べるためにパトロックをけしかけ、ナターシャを潜入させました。
それを考えると、ヒドラ・ストンパーは戦後、ヒドラによって極秘裏に研究・運用されていた可能性が考えられます。
くしくも、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は、第二次世界大戦で行方不明になり、ヒドラによって洗脳されていたバッキー・バーンズが、冷酷な殺人マシンのウィンター・ソルジャーとして襲ってくる作品です。
ウォッチャーによると、キャプテン・カーターはこの時代に欠かすことのできない存在。
彼女がハッピーエンドを迎えるのはもう少し先になるかもしれませんね。
『ホワット・イフ…?』エピソードと登場キャラクター
『ホワット・イフ…?』は毎回新しいエピソードが展開されるため、ウォッチャーのウアトゥを除く登場キャラクターは1話ごとに変わっていきます。
ここでは配信済みのエピソードと登場したキャラクターを紹介しましょう。
ウォッチャーのウアトゥ
マーベル世界には、多元宇宙のすべてを監視する”ウォッチャー”という異星人が登場します。
このウォッチャーは、『ロキ』に登場したタイムキーパーとは全く異なる存在です。
『ホワット・イフ…?』はウォッチャーの一員であるウアトゥの目線でストーリーが語られるのではないかと予想されています。
このウアトゥの原語版の声優をジェフリー・ライトが担当。
ジェフリー・ライトは2022年公開のDC映画『ザ・バットマン』で、バットマンと交友関係を持つ刑事のジェームズ・ゴードンを演じます。
【第1話】『もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?』
キャプテン・ペギー・カーター(声 – ヘイリー・アトウェル/吹替・園崎未恵)
【第1話】「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら」に登場。
実験中に発生したトラブルで、やむを得ずスティーブの代わりにスーパーソルジャーとなったペギー・カーター。
1943年の大戦のさなか、ヒドラストンパーに搭乗するスティーブ・ロジャースや仲間たちとともに、ヒドラ殲滅に向けて進軍する。
しかし、異世界から来たモンスターを追撃した後、彼女がたどり着いたのは70年後の地球だった。
1話以降にもカムバックする可能性がありそうですね。
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スティーブ・ロジャース(声 – ジョシュ・キートン/吹替・中村悠一)
キャプテン・アメリカになることが叶わなかったスティーブ。
それでも正義の心は変わらず、ハワード・スタークの設計したヒドラストンパーでペギーとともにヒドラに挑む。
ハワード・スターク(声 – ドミニク・クーパー/吹替・野島裕史)
ペギーとスティーブを影ながらサポートするも、最終決戦では前線で活躍
エイブラハム・アースキン
スーパーソルジャー計画の責任者
ジョン・フリン
ペギーの上司。
男尊女卑で権力に弱い。
ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
キャプテン・カーターに救助されて、史実通り”ハウリング・コマンドーズ”として活躍。
作戦中に谷底へ滑落しそうになるところをペギーに救われ、最終決戦まで生き残る。
レッドスカル
アーニム・ゾラ(声 – トビー・ジョーンズ)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などに登場した悪の科学者。
ヒドラの極秘情報を握っていたため、キャプテン・カーターに連行される。
ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
ラストに登場。
クリント・バートン/ホーク・アイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
ラストに登場。
【第2話】「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
ティ・チャラ / スター・ロード(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
ピーター・クイルの代わりにヨンドゥによって宇宙へ連れていかれたティ・チャラ。
スター・ロードの装備もしっかり身に着けています。
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ヘイスト・ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
バーでティ・チャラへ仕事を依頼する。
また、親しみを込めて彼のことを”チャチャ”と呼ぶ。
ヨンドゥ・ウドンタ(声 – マイケル・ルーカー/吹替・立木文彦)
ラヴェジャーズのリーダー。
エゴの依頼によりティ・チャラを地球から連れ去るも、そのまま実子同然として育てる。
コラス・ザ・パーサー(声 – ジャイモン・フンスー/吹替・乃村健次)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でスター・ロードと対立していたコラス。
史実では見せなかったコミカルな表情があふれている。
ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
サノス(声 – ジョシュ・ブローリン/吹替・銀河万丈)
ティ・チャラの説得により宇宙への侵攻をやめ、今では庭師となった温厚なサノス。
ラヴェジャーズに協力する。
タニリーア・ティヴァン / コレクター(声 – ベニチオ・デル・トロ/吹替・石住昭彦)
サノスの引退後、裏社会で巨大勢力を手にしたコレクター。
ブラック・オーダーを従えている。
エゴ(声 – カート・ラッセル/吹替・金尾哲夫)
クラグリン・オブフォンテリ(声 – ショーン・ガン/吹替・土田大)
ヨンドゥの弟。誤ってティ・チャラを誘拐。
テイザーフェイス(声 – クリス・サリヴァン/吹替・廣田行生)
ラヴェジャーズの一員。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 』ではヨンドゥを裏切る。
ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
コレクターのショーケースの中にいた、しゃべるアヒル。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場するも、今作が一番長く会話をしている。
オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
ワカンダ王国の親衛隊ドゥーラ・ミラージュの隊長。
カリーナ(声 – オフィリア・ラヴィボンド/吹替・合田絵利)
コレクターの使用人。
彼に対して根深い恨みを抱えている。
プロキシマ・ミッドナイト(声 – キャリー・クーン/吹替・鷄冠井美智子)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
バーテンダーとして働くドラックス。
妻と娘と平穏な生活を送っている。
コーヴァス・グレイヴ(声 – フレッド・タタショア/吹替・山岸治雄)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』同様、胸を攻撃されて絶命する。
ピーター・クイル(声 – ブライアン・T・ディレイニー/吹替・山寺宏一)
宇宙に連れていかれることなく、そのまま成長したピーター・クイル。
アメリカの有名アイスクリームチェーンのデイリークイーンで働いている。
【第3話】「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」
ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
自身の発案した”アベンジャーズ計画”の候補者が次々と謎の死を遂げ、さらには宇宙から強力な軍隊を引き連れてやってきたロキと対峙するという、怒涛の1週間を過ごすことになったニック。
尚、【第1話】「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら」とは別のタイムライン。
ハンク・ピム / イエロージャケット(声 – マイケル・ダグラス/吹替・御友公喜)
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(声 – レイク・ベル/吹替・樋口あかり)
元ロシアのスパイで、現在はS.H.I.E.L.D.の一員。
『アイアンマン2』ではニックの指示でスタークインダストリーに入社、トニーの部下となり彼の動向を監視する。
トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
テクノロジー企業スタークインダストリーの社長で、自ら設計したスーツをまとい、アイアンマンとして戦うヒーロー。
『アイアンマン2』の時点では心臓付近に取り付けた機械部品(アークリアクター)から流れる毒素に侵されていたが、ニックが持ってきたトニーの父ハワードの研究を解き明かすことで毒素の制御に成功する。
フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
クリント・バートン / ホークアイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
ベティ・ロス(声 – ステファニー・パニセロ/吹替・甲斐田裕子)
ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
サディアス・ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
【第4話】「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ / ドクター・ストレンジ・スプリーム(声 – ベネディクト・カンバーバッチ/吹替・三上哲)
クリスティーン・パーマー(声 – レイチェル・マクアダムス/吹替・森なな子)
ウォン(声 – ベネディクト・ウォン/吹替・田中美央)
エンシェント・ワン(声 – ティルダ・スウィントン/吹替・藤本喜久子)
オー・ベン(声 – アイク・アマディ/吹替・沢木郁也)
クリスティン・エヴァーハート(声 – レスリー・ビブ/吹替・北西純子)
【第5話】「もしも…ゾンビが出たら?」
キャプテン・アメリカゾンビ
ゾンビ化し、肉を食らおうと襲いかかってくるキャプテン・アメリカ。
ゾンビになってもシールドを巧みに扱うことができます。
ホーク・アイゾンビ
家族思いのホーク・アイも醜悪なゾンビへと変貌してしまいました。
大切な人を自ら手にかけてしまってもおかしくなさそうな雰囲気が溢れています。
ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではソーらとともにサノスと戦うも破れ、サノスが地球へ向かう前にその危機を伝えようと、ヘイム・ダルの最後の力で虹の橋で地球へと送られる。
ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
アベンジャーズの一員として、ロサンゼルスでゾンビと戦うも行方不明に。
ヴィジョン(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
スコット・ラング / アントマン(声 – ポール・ラッド/吹替・木内秀信)
量子トンネルから帰還したハンク・ピムに襲われるも…
ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(声 – エヴァンジェリン・リリー/吹替・渋谷はるか)
量子世界に取り残された母を救うことを願うも、それが仇となり、世界にゾンビを蔓延させてしまう。
カート(声 – デヴィッド・ダストマルチャン/吹替・松本忍)
スコットの友人で、彼や出所した仲間とともに警備会社を運営する。
ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
シャロン・カーター(演 – エミリー・ヴァンキャンプ/吹替・御沓優子)
エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
ピーター・パーカー / スパイダーマン(声 – ハドソン・テームズ/吹替・榎木淳弥)
【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」
エリック・スティーヴンス / キルモンガー(声 – マイケル・B・ジョーダン/吹替・津田健次郎)
ハッピー・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
ラモンダ女王(声 – アンジェラ・バセット/吹替・幸田直子)
オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
ユリシーズ・クロウ(声 – アンディ・サーキス/吹替・広田みのる)
ローディ(声 – ドン・チードル/吹替・目黒光祐)
ジャーヴィス(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
クリスティン・エヴァーハート(声 – レスリー・ビブ/吹替・北西純子)
ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
オバディア・ステイン(声 – キッフ・バンデンホイベル/吹替・土師孝也)
ペッパー・ポッツ(声 – ベス・ホイト/吹替・小林さやか)
ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
シュリ(声 – オジョマ・アカガ/吹替・神戸光歩)
【第7話】『もしも…ソーがひとりっ子だったら』
ソー(声 – クリス・ヘムズワース/吹替・三宅健太)
オーディンの一人息子として育てられたソー。
『マイティ・ソー』ではオーディンの怒りを買って力を失った状態で地球に追放され、ジェーンらとの交流を経て成長していく姿が描かれているが、内省の機会を得なかった今エピソードでは親の目を盗んだやりたい放題で、言動も子どもっぽく描かれている。
ジェーン・フォスター(声 – ナタリー・ポートマン/吹替・坂本真綾)
研究熱心でありながらも行動的な天文物理学者。
『マイティ・ソー』ではS.H.I.E.L.D.に研究施設を突如接収されたため良い印象を持っていなかったが、今エピソードではジェーンが通報するなど、何かしらのコネクションを持っている様子
ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
ヨトゥンヘイムの王子。
MCUでは養母のフリッガから魔法を教わったが、今エピソードではフロストジャイアントのまま成長した姿が描かれている。
ダーシー・ルイス(声 – カット・デニングス/吹替・田村睦心)
ジェーンの助手の大学生。
後に天文物理学の博士号を取得し、『ワンダヴィジョン』では物語の真相を解き明かしていく重要な役割を担っている。
グランドマスター(声 – ジェフ・ゴールドブラム/吹替・大塚芳忠)
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で惑星サカールを統治する独裁者にしてパリピ。
DJの腕前を地球でも披露する。
トパーズ・カルロ(声 – レイチェル・ハウス/吹替・磯辺万沙子)
グランドマスターの部下。
ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
マリア・ヒル(声 – コビー・スマルダーズ/吹替・本田貴子)
フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
ブロック・ラムロウ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
コーグ(声 – タイカ・ワイティティ/吹替・金谷ヒデユキ)
ソーの友人として地球のパーティの登場。
ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
ソーの友人として地球のパーティの登場。
ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
ソーの友人として地球のパーティの登場。
キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
フリッガ(声 – ジョゼッテ・イールズ/吹替・滝沢久美子)
シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
ソーの友人で、アスガルドでも指折りの女戦士。
ファンドラル(声 – マックス・ミッテルマン/吹替・小松史法)
ソーの友人で、”ウォーリアーズ・スリー”の一人。
ホーガン(声 – デヴィッド・チェン/吹替・さかき孝輔)
ソーの友人で、”ウォーリアーズ・スリー”の一人。
『マイティ・ソー』シリーズでは浅野忠信が演じる。
ヴォルスタッグ(声 – フレッド・タタショア/吹替・咲野俊介)
ソーの友人で、”ウォーリアーズ・スリー”の一人。
ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
ソーの友人として地球のパーティの登場。
スルト(声 – クランシー・ブラウン/吹替・佐々木省三)
炎の国ムスペルヘイムを支配する炎の巨人。
【第8話】『もしも…ウルトロンが勝ったら』
ウルトロン(声 – ロス・マーカンド/吹替・木下浩之)
クレードルの人造の肉体を手に入れ、アベンジャーズを倒した最強のウルトロン。
クリント・バートン / ホークアイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
義手を右手につけたクリント
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(声 – レイク・ベル/吹替・樋口あかり)
次々と仲間がウルトロンの手に落ちていく中でも、あきらめずに抗戦を続けるナターシャ。
アーニム・ゾラ(声 – トビー・ジョーンズ/吹替・佐々木睦)
SHIELDのいない世界でも人工知能としてシベリア基地で生き続けているゾラ。
トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
ウルトロンの暴走を止めるために立ちはだかるも、あえなく敗れる。
キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
ザンダー星に侵攻してきたウルトロンと対峙する。
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ・スプリーム(声 – ベネディクト・カンバーバッチ/吹替・三上哲)
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