マッキーです。
2021年8月11日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で『ホワット・イフ…?』の動画配信がスタートします。
この作品はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のアニメ作品で、『アイアンマン』から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までのシリーズ23作品の“もしも”の物語が描かれています。
今回は9月15日配信開始の『ホワット・イフ…?』【第6話】について考察したいと思います。
金なし、美貌もなし、ただ「俳優になりたい」夢だけがあった男が、人に“拾われる”力を手に俳優道を駆け上がっていきます。
運が強すぎ | |
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キャストが豪華 | |
元気になる |
イケメン♡ | |
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仲の良さ | |
ワクワク |
推理がわかりやすい | |
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セレーナかわいい | |
イケオジ要素 |
マーベル作品が好きな方にはDisney+ (ディズニープラス)がオススメ!
映画作品、アニメ作品、独占配信ドラマシリーズなど、様々なマーベル作品を網羅しています。
また、TVアニメ『SPY×FAMILY』、NHKBSプレミアムドラマ『拾われた男』、韓国ドラマ『サウンドトラック #1』など、国内外の人気作品も目白押しです。
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キャンペーンページよりエントリー
- 『ホワット・イフ…?』とは
- 『ホワット・イフ…?』【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」
- 『ホワット・イフ…?』【第6話】トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
- 『ホワット・イフ…?』エピソードと登場キャラクター
- ウォッチャーのウアトゥ
- 【第1話】『もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?』
- 【第2話】「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
- ティ・チャラ / スター・ロード(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
- ヘイスト・ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
- ヨンドゥ・ウドンタ(声 – マイケル・ルーカー/吹替・立木文彦)
- コラス・ザ・パーサー(声 – ジャイモン・フンスー/吹替・乃村健次)
- ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
- サノス(声 – ジョシュ・ブローリン/吹替・銀河万丈)
- タニリーア・ティヴァン / コレクター(声 – ベニチオ・デル・トロ/吹替・石住昭彦)
- エゴ(声 – カート・ラッセル/吹替・金尾哲夫)
- クラグリン・オブフォンテリ(声 – ショーン・ガン/吹替・土田大)
- テイザーフェイス(声 – クリス・サリヴァン/吹替・廣田行生)
- ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
- オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
- カリーナ(声 – オフィリア・ラヴィボンド/吹替・合田絵利)
- プロキシマ・ミッドナイト(声 – キャリー・クーン/吹替・鷄冠井美智子)
- エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
- ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
- コーヴァス・グレイヴ(声 – フレッド・タタショア/吹替・山岸治雄)
- ピーター・クイル(声 – ブライアン・T・ディレイニー/吹替・山寺宏一)
- 【第3話】「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」
- ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
- ハンク・ピム / イエロージャケット(声 – マイケル・ダグラス/吹替・御友公喜)
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(声 – レイク・ベル/吹替・樋口あかり)
- トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
- フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
- ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
- クリント・バートン / ホークアイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
- ベティ・ロス(声 – ステファニー・パニセロ/吹替・甲斐田裕子)
- ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
- ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
- サディアス・ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
- シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
- 【第4話】「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」
- 【第5話】「もしも…ゾンビが出たら?」
- キャプテン・アメリカゾンビ
- ホーク・アイゾンビ
- ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
- ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
- ヴィジョン(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
- ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
- スコット・ラング / アントマン(声 – ポール・ラッド/吹替・木内秀信)
- ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(声 – エヴァンジェリン・リリー/吹替・渋谷はるか)
- カート(声 – デヴィッド・ダストマルチャン/吹替・松本忍)
- ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
- オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
- シャロン・カーター(演 – エミリー・ヴァンキャンプ/吹替・御沓優子)
- エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
- ピーター・パーカー / スパイダーマン(声 – ハドソン・テームズ/吹替・榎木淳弥)
『ホワット・イフ…?』とは
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では初めてとなるアニメーション作品シリーズ。
『アイアンマン』から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までのシリーズ23作品の、実際には起こらなかった“もしもの展開”を描いた作品。
1話完結のオムニバス形式。
1話ごとに1タイトルに沿ったストーリーが、ウォッチャーのウアトゥ視点で語られます。
今までのアニメ作品との違い
マーベルでは、『MARVELスパイダーマン』や『MARVELアベンジャーズ・アッセンブル』、日本オリジナルの『MARVELフューチャー・アベンジャーズ』など、MCUの展開が本格化した後も多数のアニメーション作品を発表してきました。
『ホワット・イフ…?』がその他のアニメ作品と大きく異なるのは、MCUの一部であること。
つまり、『ホワット・イフ…?』で起きた出来事には、その他のMCU作品と相互に影響を及ぼす可能性が秘められています。
また、他のアニメ作品との大きな違いは、原語版の声優。
そのほとんどの登場人物の声を、MCU作品で同じキャラクターを演じた俳優さんが担当しています(一部除く。)
さらに、日本語吹き替え版では、実写映画の吹替を担当した声優さんが同様に同じキャラクターを演じています。
尚、長らくトニー・スタークの日本語版声優を務めてきた藤原啓治さんは2020年に亡くなったため、今作より森川智之がトニーの声を担当することになります。
そのほか、ブラック・ウィドウ / ナターシャ・ロマノフを樋口あかりさん、ニック・フューリーを立木文彦さんへバトンタッチ。
映画やドラマで活躍する俳優さんから、キャリアの長いベテランの声優さんに変更になりました。
2シーズン全18話予定
『ホワット・イフ…?』は全18話を予定して制作されています。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止などの影響により、シーズンを2つにわけて配信されることになりました。
とりわけ、2021年8月から始まるシーズン1は全9話になります。
『ホワット・イフ…?』【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」
『ホワット・イフ…?』【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」は、『アイアンマン』と『ブラックパンサー』の”もしも”が描かれています。
アフガニスタンを訪れたトニー・スタークが、テロ組織テン・リングスに襲われ、彼らのアジトから脱出を図るためにアイアンマンの試作品を開発しました。
つまり、トニーがアイアンマンを開発する理由がなければ、その後の彼を中心としたアベンジャーズが結成されることもなかったのです。
今エピソードでは、テロリストから攻撃を受けるトニーを、『ブラックパンサー』のヴィランのエリック・“キルモンガー”・スティーヴンスが間一髪のところで救出しました。
この出来事が分岐点となり、アイアンマンを擁するアベンジャーズは結成されなかったばかりか、キルモンガーの復讐が、『ブラックパンサー』よりも早くに行われることになります。
『アイアンマン』の「もしも…」
『アイアンマン』は、MCU作品の記念すべき第一作(日本では『インクレディブル・ハルク』の方が先に劇場公開)。
天才発明家で軍需産業企業スターク・インダストリーの社長のトニー・スタークは、自社の開発した対テロ用のミサイルシステムのプレゼンテーションのためにアフガニスタンへ訪問。
しかし、移動中にテロ組織テン・リングスに襲われ、トニーは捕虜になり、また、金属片が心臓に入り込むという大けがを負ってしまいました。
テロリストたちにミサイルシステムを起動させるように言い渡されたトニーは、従っているふりをしながら自らの生命維持と敵を一掃して脱出を図るためにアーク・リアクターとアイアンマンマーク1を開発、辛くも難を逃れることに成功しました。
帰国後、軍需産業からの撤退を宣言し、自ら新しいスーツを着用してテロ組織の基地を攻撃するも、社内にテロリストへ武器を調達している内通者がいることをつかみます。
そして、トニーは、テロ組織を陰から操り、マーク1の残骸からアイアンモンガーを作り出したスターク社副社長のオバディアと対決して勝利、一方で、多くの人がアイアンマンを目撃してしまう。
事件後、アイアンマンの正体が注目される中での記者会見で、最後にトニーが放った一言が「私がアイアンマンだ」。
『ブラックパンサー』の「もしも…」
『ブラックパンサー』は、テロによって国王である父を失い、ワカンダ王国の王となることになったティ・チャラが、国をまとめるために悪戦苦闘しつつ、過去の父の犯した罪と向き合いながら、リーダーとして成長していく物語が描かれています。
エリック・“キルモンガー”・スティーヴンスは元アメリカ軍人で、現在は武器商人ユリシーズ・クロウの用心棒として働く青年。
しかし、彼の正体は、ワカンダ王ティ・チャカの弟のウンジョブの一人息子ウンジャダカ。
ティ・チャカが、スパイとしてアメリカに潜入していたウンジョブが次第に黒人解放運動の過激派組織への支援を強めたことをやめさせようと訪れた際、すれ違いの中でウンジョブを殺害。
その光景を目の当たりにして大人になったキルモンガーは、ティ・チャカへの復讐と、父の遺志を継ぎ、世界で虐げられている黒人をワカンダの技術力によって救出しようと画策する。
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【第6話】「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」登場人物
『ホワット・イフ…?』【第6話】トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
スターク社の最高警備責任者
キルモンガーは、トニーによってスターク社の最高警備責任者に任命されました。
この役職は本来、『アイアンマン3』でのハッピー・ホーガンの役職でした。
そんなハッピーですが、オバディアを捕える時に自慢のボクシングで挑みました。
尚、ボクシングについては【第5話】「もしも…ゾンビになったら?」でも言及されています。
クリスティン・エヴァーハート
【第4話】「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」ではTVキャスターとして登場したクリスティン・エヴァーハートが、トニーに取材する記者として登場。
『アイアンマン』だとこの取材の後、トニーの家で一夜を過ごすのですが、今エピソードでトニーのお相手はキルモンガーに代わっていました。
テン・リングス
キルモンガーによってオバディアの悪だくみが追及されたときに、ディスプレイにはテン・リングスのアイコンが表示されていました。
これは『アイアンマン』『アイアンマン3』で示された、真ん中に刀がクロスしたり、リング内に文字が刻まれたものではなく、そのシンプルなデザインは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のテン・リングスのアイコンに類似しています。
ドン・チードルのローディ
トニーの数少ない心を許せる親友で、アメリカ空軍大佐のジェームズ・“ローディ”・ローズ。
MCUではドン・チードルが演じる姿が定着していますが、『アイアンマン』ではテレンス・ハワードがローディ役を演じていました。
今エピソードでは『アイアンマン』の時代を描いているものの、ドン・チードルのローディとして登場しました。
尚、言語版の声優はドン・チードルが演じ、日本語吹替も目黒光祐が担当しています。
ブッチとサンダンス
キルモンガーに対して気分を良くしたトニーが、「(自分たちは)ブッチとサンダンスだ」と酔っ払いながら語りかけました。
ブッチとサンダンスとは1969年に公開された映画『明日に向って撃て! 』の主人公で、実在した銀行強盗のブッチ・キャシディとサンダンス・キッドのことを指しています。
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解放者
『ブラックパンサー』でのキルモンガーの目的の一つは、世界で虐げられている同胞たちの解放です。
キルモンガーは、黒人解放運動の指導者マルコムXを心酔しており、論文のタイトルとして引用したのではないでしょうか。
戦闘用ドローン
二足歩行の無人機を軍事利用しようという計画は、『アイアンマン2』に登場するジャスティン・ハマーと同様のアイデアです。
また、無人機による地球の防衛は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でもトニーが提唱していましたが、ウルトロンによるハッキングなどもあり、システムとして導入されることは叶いませんでした。
ガンダム
キルモンガーが設計されていたドローンを見て、トニーは「ガンダム」みたいだとつぶやきました。
このドローンの頭部には、実際のガンダムのようにV字のアンテナを装着されています。
ちなみにキルモンガー役のマイケル・B・ジョーダンは、『ナルト』や『ドラゴンボール』など日本のアニメが大好きで、過去のインタビューで「一番行きたい場所は東京」と発言したこともありました。
アークリアクターの小型化
寝そべりながらアークリアクターの小型化を思いついたトニーは、本来のアイアンマンのアークリアクターのある位置にあたる胸の真ん中を、左手で抑え込みます。
サルベージヤード
武器商人ユリシーズ・クロウは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の時と同様に、ワカンダから盗んだヴィブラニウムをアフリカの海岸沿いのサルベージヤードの船の中に保管していました。
ここには、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で警備に当たっていた、頭に黒いバンドを巻いた兵士も姿を見せました。
超音波銃
キルモンガーがティ・チャラとローディの動きを止める時に使用した、スターク製の音波銃。
この技術は、『アイアンマン』でオバディアがトニーに対して使用したものと同じようで、キルモンガーもオバディアと同様に特殊な耳栓を付けることで自分へのダメージを防いでいました。
アベンジ・トニー・スターク
ワカンダとの戦争に進むアメリカで作られたポスターには、「アベンジ・トニー・スターク」というメッセージとともにトニーの写真が掲げられています。
その後、シュリとペッパーによって、守りたいもののために敵味方を越えた一種の”アベンジャーズ”が結成されます。
『ホワット・イフ…?』エピソードと登場キャラクター
『ホワット・イフ…?』は毎回新しいエピソードが展開されるため、ウォッチャーのウアトゥを除く登場キャラクターは1話ごとに変わっていきます。
ここでは配信済みのエピソードと登場したキャラクターを紹介しましょう。
ウォッチャーのウアトゥ
マーベル世界には、多元宇宙のすべてを監視する”ウォッチャー”という異星人が登場します。
このウォッチャーは、『ロキ』に登場したタイムキーパーとは全く異なる存在です。
『ホワット・イフ…?』はウォッチャーの一員であるウアトゥの目線でストーリーが語られるのではないかと予想されています。
このウアトゥの原語版の声優をジェフリー・ライトが担当。
ジェフリー・ライトは2022年公開のDC映画『ザ・バットマン』で、バットマンと交友関係を持つ刑事のジェームズ・ゴードンを演じます。
【第1話】『もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?』
キャプテン・ペギー・カーター(声 – ヘイリー・アトウェル/吹替・園崎未恵)
【第1話】「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら」に登場。
実験中に発生したトラブルで、やむを得ずスティーブの代わりにスーパーソルジャーとなったペギー・カーター。
1943年の大戦のさなか、ヒドラストンパーに搭乗するスティーブ・ロジャースや仲間たちとともに、ヒドラ殲滅に向けて進軍する。
しかし、異世界から来たモンスターを追撃した後、彼女がたどり着いたのは70年後の地球だった。
1話以降にもカムバックする可能性がありそうですね。
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スティーブ・ロジャース(声 – ジョシュ・キートン/吹替・中村悠一)
キャプテン・アメリカになることが叶わなかったスティーブ。
それでも正義の心は変わらず、ハワード・スタークの設計したヒドラストンパーでペギーとともにヒドラに挑む。
ハワード・スターク(声 – ドミニク・クーパー/吹替・野島裕史)
ペギーとスティーブを影ながらサポートするも、最終決戦では前線で活躍
エイブラハム・アースキン
スーパーソルジャー計画の責任者
ジョン・フリン
ペギーの上司。
男尊女卑で権力に弱い。
ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
キャプテン・カーターに救助されて、史実通り”ハウリング・コマンドーズ”として活躍。
作戦中に谷底へ滑落しそうになるところをペギーに救われ、最終決戦まで生き残る。
レッドスカル
アーニム・ゾラ(声 – トビー・ジョーンズ)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などに登場した悪の科学者。
ヒドラの極秘情報を握っていたため、キャプテン・カーターに連行される。
ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
ラストに登場。
クリント・バートン/ホーク・アイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
ラストに登場。
【第2話】「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
ティ・チャラ / スター・ロード(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
ピーター・クイルの代わりにヨンドゥによって宇宙へ連れていかれたティ・チャラ。
スター・ロードの装備もしっかり身に着けています。
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ヘイスト・ネビュラ(声 – カレン・ギラン/吹替・森夏姫)
バーでティ・チャラへ仕事を依頼する。
また、親しみを込めて彼のことを”チャチャ”と呼ぶ。
ヨンドゥ・ウドンタ(声 – マイケル・ルーカー/吹替・立木文彦)
ラヴェジャーズのリーダー。
エゴの依頼によりティ・チャラを地球から連れ去るも、そのまま実子同然として育てる。
コラス・ザ・パーサー(声 – ジャイモン・フンスー/吹替・乃村健次)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でスター・ロードと対立していたコラス。
史実では見せなかったコミカルな表情があふれている。
ティ・チャカ(声 – ジョン・カニ/吹替・佐々木敏)
サノス(声 – ジョシュ・ブローリン/吹替・銀河万丈)
ティ・チャラの説得により宇宙への侵攻をやめ、今では庭師となった温厚なサノス。
ラヴェジャーズに協力する。
タニリーア・ティヴァン / コレクター(声 – ベニチオ・デル・トロ/吹替・石住昭彦)
サノスの引退後、裏社会で巨大勢力を手にしたコレクター。
ブラック・オーダーを従えている。
エゴ(声 – カート・ラッセル/吹替・金尾哲夫)
クラグリン・オブフォンテリ(声 – ショーン・ガン/吹替・土田大)
ヨンドゥの弟。誤ってティ・チャラを誘拐。
テイザーフェイス(声 – クリス・サリヴァン/吹替・廣田行生)
ラヴェジャーズの一員。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 』ではヨンドゥを裏切る。
ハワード・ザ・ダック(声 – セス・グリーン/吹替・伊丸岡篤)
コレクターのショーケースの中にいた、しゃべるアヒル。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場するも、今作が一番長く会話をしている。
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オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
ワカンダ王国の親衛隊ドゥーラ・ミラージュの隊長。
カリーナ(声 – オフィリア・ラヴィボンド/吹替・合田絵利)
コレクターの使用人。
彼に対して根深い恨みを抱えている。
プロキシマ・ミッドナイト(声 – キャリー・クーン/吹替・鷄冠井美智子)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
エボニー・マウ(声 – トム・ヴォーン=ローラー/吹替・いずみ尚)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
ドラックス(声 – フレッド・タタショア/吹替・楠見尚己)
バーテンダーとして働くドラックス。
妻と娘と平穏な生活を送っている。
コーヴァス・グレイヴ(声 – フレッド・タタショア/吹替・山岸治雄)
ブラック・オーダーの一員で、元サノスの部下。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』同様、胸を攻撃されて絶命する。
ピーター・クイル(声 – ブライアン・T・ディレイニー/吹替・山寺宏一)
宇宙に連れていかれることなく、そのまま成長したピーター・クイル。
アメリカの有名アイスクリームチェーンのデイリークイーンで働いている。
【第3話】「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」
ニック・フューリー(声 – サミュエル・L・ジャクソン/吹替・立木文彦)
自身の発案した”アベンジャーズ計画”の候補者が次々と謎の死を遂げ、さらには宇宙から強力な軍隊を引き連れてやってきたロキと対峙するという、怒涛の1週間を過ごすことになったニック。
尚、【第1話】「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら」とは別のタイムライン。
ハンク・ピム / イエロージャケット(声 – マイケル・ダグラス/吹替・御友公喜)
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(声 – レイク・ベル/吹替・樋口あかり)
元ロシアのスパイで、現在はS.H.I.E.L.D.の一員。
『アイアンマン2』ではニックの指示でスタークインダストリーに入社、トニーの部下となり彼の動向を監視する。
トニー・スターク / アイアンマン(声 – ミック・ウィンガート/吹替・森川智之)
テクノロジー企業スタークインダストリーの社長で、自ら設計したスーツをまとい、アイアンマンとして戦うヒーロー。
『アイアンマン2』の時点では心臓付近に取り付けた機械部品(アークリアクター)から流れる毒素に侵されていたが、ニックが持ってきたトニーの父ハワードの研究を解き明かすことで毒素の制御に成功する。
フィル・コールソン(声 – クラーク・グレッグ/吹替・村治学)
ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ(声 – フランク・グリロ/吹替・水内清光)
クリント・バートン / ホークアイ(声 – ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)
ベティ・ロス(声 – ステファニー・パニセロ/吹替・甲斐田裕子)
ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
ロキ(声 – トム・ヒドルストン/吹替・平川大輔)
サディアス・ロス将軍(声 – マイク・マクギル/吹替・菅生隆之)
シフ(声 – ジェイミー・アレクサンダー/吹替・北西純子)
キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(声 – アレクサンドラ・ダニエルズ/吹替・水樹奈々)
【第4話】「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ / ドクター・ストレンジ・スプリーム(声 – ベネディクト・カンバーバッチ/吹替・三上哲)
クリスティーン・パーマー(声 – レイチェル・マクアダムス/吹替・森なな子)
ウォン(声 – ベネディクト・ウォン/吹替・田中美央)
エンシェント・ワン(声 – ティルダ・スウィントン/吹替・藤本喜久子)
オー・ベン(声 – アイク・アマディ/吹替・沢木郁也)
クリスティン・エヴァーハート(声 – レスリー・ビブ/吹替・北西純子)
【第5話】「もしも…ゾンビが出たら?」
キャプテン・アメリカゾンビ
ゾンビ化し、肉を食らおうと襲いかかってくるキャプテン・アメリカ。
ゾンビになってもシールドを巧みに扱うことができます。
ホーク・アイゾンビ
家族思いのホーク・アイも醜悪なゾンビへと変貌してしまいました。
大切な人を自ら手にかけてしまってもおかしくなさそうな雰囲気が溢れています。
ブルース・バナー / ハルク(声 – マーク・ラファロ/吹替・宮内敦士)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではソーらとともにサノスと戦うも破れ、サノスが地球へ向かう前にその危機を伝えようと、ヘイム・ダルの最後の力で虹の橋で地球へと送られる。
ティ・チャラ / ブラックパンサー(声 – チャドウィック・ボーズマン/吹替・田村真)
アベンジャーズの一員として、ロサンゼルスでゾンビと戦うも行方不明に。
ヴィジョン(声 – ポール・ベタニー/吹替・加瀬康之)
ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(声 – セバスチャン・スタン/吹替・白石充)
スコット・ラング / アントマン(声 – ポール・ラッド/吹替・木内秀信)
量子トンネルから帰還したハンク・ピムに襲われるも…
ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(声 – エヴァンジェリン・リリー/吹替・渋谷はるか)
量子世界に取り残された母を救うことを願うも、それが仇となり、世界にゾンビを蔓延させてしまう。
カート(声 – デヴィッド・ダストマルチャン/吹替・松本忍)
スコットの友人で、彼や出所した仲間とともに警備会社を運営する。
ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(声 – ジョン・ファヴロー/吹替・大西健晴)
オコエ(声 – ダナイ・グリラ/吹替・斎賀みつき)
シャロン・カーター(演 – エミリー・ヴァンキャンプ/吹替・御沓優子)
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