マッキーです。
2024年3月20日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で『X-MEN ’97』の動画配信がスタートします。
『マーベルズ』のエンドクレジットでX-MENのビーストが突如として登場したほか、2024年7月公開予定の『デッドプール&ウルヴァリン』ではヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役として復帰するため、MCUにおけるX-MENの存在感と重要性が増してきています。
X-MENをあまり知らなかった人も、『X-MEN ’97』を機に作品の世界観と個性的なミュータントの魅力にハマってみてはいかがでしょうか。
今回は『X-MEN ’97』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素をまとめました。
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『X-MEN ’97』とは
『X-MEN ’97』は1992年から1997年にアメリカで放送されたアニメ『X-MEN』の続編にあたるアニメシリーズ。
前シーズンまでの物語に沿っていて、原作を忠実に再現しています。
尚、ディズニープラスでは『X-MEN』を全エピソード配信しています。
ちなみに『X-MEN』は1994年から1995年までテレビ東京でも放送されていました。
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マーベル・アニメーション(MARVEL ANIMATION)
『X-MEN ’97』の制作は、マーベル・スタジオ傘下の『マーベル・アニメーション(MARVEL ANIMATION)』が手掛けています。
マーベル・アニメーションはもともと『X-MEN』のアニメシリーズの制作を行っていました
クレジットにスパイダーマンや『ホワット・イフ』に登場したキャプテン・アメリカのゾンビが映し出されていることを考えると、今後のアニメ作品はマーベル・アニメーション名義でリリースされることが予想されます。
シーズン1は全10話
『X-MEN ’97』は全10話が配信されます。
また、タイトルにシーズン1と書かれていることから、続編が配信される可能性も期待できます。
『X-MEN ’97』第1話・第2話トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
オープニングシーン
『X-MEN ’97』のオープニングは、ディズニープラスで配信されているアニメ『X-MEN』と同様のオープニングシーンが踏襲されています。
このシーンは90年代にアメリカで『X-MEN』が放送された当時から使用されています。
ちなみに日本のテレビ東京で放送された『X-MEN』には独自のオープニングとテーマ曲が挿入されていました。
疾走感のあるアニメーションと重厚なロックで形作られた日本版のオープニングは海外からの評価も高かったとか。
テレビ画面で『X-MEN』を鑑賞していた日本のアラフォーのファンにとっては、あのオープニングが懐かしく感じるかもしれませんね。
タイムズスクエアの看板
第1話冒頭に映し出されるニューヨークのタイムズスクエアのシーンをよく見ると、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関係する2つの看板を発見することができます。
一つは「the Stark Industries」。
ご存じ、アイアンマンことトニー・スタークが経営するテクノロジー企業です。
もう一つは「VistaCorp」。
ヴィスタ・コープ社はアントマンことスコット・ラングがもともと勤務していた企業ですが、彼は会社の不正を告発するために犯罪行為を行い、結果として刑務所で服役することになってしまいました。
「WHiH World News」
チャールズの死を伝える「WHiH World News」はMCUにおいても登場するテレビの報道番組。
映画作品では『インクレディブル・ハルク』から『アントマン・アンド・ワスプ/クアントマニア』までの間に度々登場するほか、ドラマシリーズ『デアデビル』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でも取り上げられています。
ロベルト・ダ・コスタ /サンスポット
第1話は、ミュータントのヒーローたちが、フレンズ・オブ・ヒューマニティとして知られるミュータントを憎むギャングからロベルト・ダ・コスタを救うところから始まります。
原作コミックでは、ロベルトはその印象的な太陽の力によりサンスポットとして知られています。
しかし、ロベルトはX-MENとしての自分の将来をまだ受け入れることができず、自分の能力を隠しながら生活する道を選びました。
とはいえ、シリーズが続くにつれて仲間に加わる可能性も考えられます。
デイリー・ビューグル
サイクロプスが目を見開いて敵のアジトを爆破すると、一枚の新聞紙が風に舞って落ちてきます。
この新聞をよく見ると「The Daily Bugle」と書かれています。
デイリー・ビューグルは、スパイダーマンの原作コミックでピーター・パーカーが勤務する新聞社です。
紙面にはミュータントのファッションショーが取り上げられていて、左上にはスパイダーマン自身がミュータントである可能性を問う見出しや、原作コミックにおいて島国グラコアで毎年開催されるヘルファイア・ガラについて言及している見出しを発見することができます。
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金の玉を発射するミュータント
ジュビリーは、ロベルトに彼の持つ能力について質問するとき、金の玉を発射できるかどうか尋ねます。
これがまさにできるのは、原作コミックに登場するゴールドボールという名前のミュータント。
本名ファビオ・メディナことゴールドボールズは2013年に誕生した新キャラクターで、元々はジョークキャラクターでしたが、すぐにマーベル・ユニバースで愛されるミュータントとなりました。
マドリプール
サイクロプスとジーンがアメリカ合衆国大統領とボリバル・トラスクとセンチネルについて話し合う中で、マドリプールについて言及されています。
マドリプールは、原作コミックに登場する犯罪組織が集まり裏取引が行われている東南アジアの島です。
MCUでは『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でその中心市街が描かれたほか、『エコー』でもマヤのいとこが例え話のネタとしてその名前を取り上げました。
最初の生徒
教授ことエグゼビアの死とこれからの学園の行く末を案じるジーンは、一枚の写真に目を向けました。
ここにはエグゼビアの最初の生徒であるジーンとサイクロプス、ビースト、アイスマン、エンジェルの5人が映っています。
この5人は原作コミックでも最初に登場したミュータントのヒーローです。
マグニートーがX-MENのメンバーに
『X-MEN ’97』第2話のオープニングの冒頭でX-MENのメンバーを紹介するシーンにおいて、マグニート/エリック・レーンシャーが初めて登場しました。
前エピソードの終わりに、マグニートはエグゼビアの夢と価値観を受け継いでX-MENを率いることを宣言しました。
そのために、マグニートーは他の X-MEN の名前よりも先にテーマソングシーケンスに追加されました。
ジェノーシャ
マグニートは人間に迫害されて地下に隠れていたミュータントたちを救出し、彼らにジェノーシャにへ移住するように伝えました。
ジェノーシャは多くのミュータントが生活するアフリカにある島国。
マグニートーによって統治されていた時期もあり、『X-MEN: ダーク フェニックス』にも登場しました、
2人のジーン
第2話はジーンを含むX-MENのメンバーのもとに、別のジーンが助けを求めに訪れるところで幕を閉じました。
このジーンのうちの一人は、原作コミックに登場するマデリン・プライアーである可能性が考えられます。
マデリンはミスター・シニスターがミュータントをさらに進化させるという目的で生み出したジーンのクローンです。
原作コミックどおりと仮定すると、出産したばかりのジーンは実際にはマデリンであり、この新しいジーンが本物です。
すべてのモーフの変身
姿かたちを自由自在に変えることのできるミュータントのモーフのさまざまな変身は、それ自体がX-MEN のカメオ出演のようなものです。
第1話と第2話のモーフの変身を振り返ってみましょう
アークエンジェル
センチネルが空からブラックバードを攻撃した後、モーフはウォーレン・ワーシントン三世のアークエンジェルに変身し、かつてのX-MENの翼を使って仲間をを安全に地上に降ろすのに貢献した。
ブロブ
巨漢であるブロブの腹を踏み台として使用して、ガンビットのチャージした運動エネルギーを身にまとったウルヴァリンを空中に打ち上げ、マスターモールドのセンチネルの首を切ることに成功しました。
レディ・デスストライク
マグニートーの裁判中に押し寄せた暴徒と戦うために、モーフは様々なミュータントに変身しました、
まず、長い指の爪を利用してレディ・デスストライクに変身します。
コロッサス
モーフはコロッサス 2 に変身し、硬化した鋼鉄の皮膚を使って X-キューショナーのセンチネル砲を防ぎました。
サイロック
『X-MEN ’97』サイロック役でモーフ
最後になりましたが、重要なことを言い忘れましたが、 X-MEN ’97エピソード 2 の X-キューショナーの戦いで、モーフはサイロックの姿を使用します。壮大な剣の決闘で一連の攻撃を受け流し、二人は決闘を続け、最終的に悪役がマグニートーを撃とうとして離脱するまで続きます。
セイバートゥース
ストームが力を失い、ザビエル・スクールを退学する決断をしたことを受けて、X-メンのさまざまなメンバーがX-メン’97のエピソード2で喪失と和解しようとする姿が描かれている。そのため、モーフはビールを提供する姿が描かれている。そして、2人がスパーリングをすることを決める前に、ウルヴァリンと共有するチップ。そのため、モーフは、オリジナルのX-MENアニメ シリーズでウルヴァリンの最も残忍で憎いライバルの 1 人であるセイバートゥースの形をとります。
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