マッキーです。
2024年1月10日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で『エコー』の動画配信がスタートします。
今回は『エコー』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素をまとめました。
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『エコー』とは
『ホークアイ』に登場したマフィア組織の幹部であるマヤ・ロペスを主人公にしたドラマシリーズです。
生まれながらに聴覚障害を持ち話すことのできないマヤは、研ぎ澄まされた感性によりアベンジャーズのホーク・アイにも劣らない格闘術を身につけています。
ネイティブ・アメリカンにルーツを持つ彼女の生い立ちから、対立することになったキング・ピンことウィルソン・フィスクとの関係を中心に描かれています。
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マーベル・スポットライト(MARVEL SPOTLIGHT)
本作は『マーベル・スポットライト(MARVEL SPOTLIGHT)』という、ドラマシリーズの新しいブランドの第1弾でもあります。
このシリーズは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と同じ世界を共有しながらも、主人公の生き方や境遇に焦点を当てた独立性の高い物語として制作しています。
そのため、MCU作品にあまりなじみがない人が視聴しても楽しめるような物語になっています。
ちなみに、マーベル・スポットライトとはスタン・リーによって1970年代にマーベルコミックで試し読み本として製作されたアンドロジーコミックのタイトル名です。
『ウェアウルフ・バイ・ナイト』や『ゴースト・ライダー』もマーベル・スポットライトから誕生して、それぞれのシリーズに独立していきました。
シーズン1は全5話
『エコー』は全5話が配信されます。
また、タイトルにシーズン1と書かれていることから、続編が配信される可能性も期待できます。
『エコー』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素
デア・デビル
2021年。キング・ピンから与えられた初任務をこなすマヤの前に現れた赤い仮面を被った人物。
彼こそが『デア・デビル』の主人公で、フィスクの宿敵であるデア・デビル/マット・マードックです。
当時はサノスのスナップによって全宇宙の人口の半分の命が消滅していましたが、マットがこの難局を生き延びていたことがわかります。
『デア・デビル』は、最近だと『シー・ハルク』で黄色のマスクで登場しましたが、今作ではネットフリックスのドラマシリーズの時と同様に赤いコスチュームに身を包んでいます。
ディズニープラスでは今後、ドラマシリーズ『デア・デビル/ボーン・アゲイン』の配信が予定されています。
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ボニー役は2度目のMCU
マヤが幼少期に姉妹のように遊んでいたボニーは、彼女にとって最も大切な家族の一人です。
この成長したボニーを演じるのはデヴァリー・ジェイコブスというカナダの女優です。
彼女も先住民族をルーツに持っています。
実はデヴァリー・ジェイコブスは『ホワットイフ』でカホーリのの声優を担当していました。
実写では初めてですが、今作では2度目のMCU出演になります。
マドリプール
観光客を前にするスカリーの間に入ったビスケッツは、会話の中でマドリプールという地名を口にします。
マドリプールとは東南アジア付近にあるという設定の架空の島国で、多くの犯罪者や指名手配犯が潜伏する場所とされています。
MCUにおいて、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でサムとバッキーが超人血清の研究者を探すためにジモを伴って潜入しました。
マドリプールは原作コミックでもウルヴァリンが訪れた場所ということもあり、今後展開されるXメンとのつながりを示す布石のようにも感じられます。
生きていたフィスク
マヤによって顔面を銃撃されたキング・ピン/ウィルソン・フィスク。
第1話では左目を眼帯で覆って横たわっていましたが、第3話ではその眼帯を外し、傷があるものの健全ぷりを披露しました。
キング・ピンは原作コミックでもマヤに銃撃され、両目を大きな眼帯で覆っていました。
ハンマー
マヤと再会したフィスクは、彼女にハンマーを差し伸べました。
このハンマーは、フィスクが幼少期に虐待を繰り返していた父親を殺害した時に使用したものです。
娘のようにかわいがるマヤに対して殺意があるなら襲ってくるようにほのめかしたのは、フィスクが彼女に自分自身を投影しているからに他なりません。
フィスクの幼少期のエピソードは、デアデビルシーズン1第8話『鏡に映る亡霊』で明かされています。
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名物キャスター、再び
ポストクレジットシーンでは、テレビの男性のニュースキャスターが新しいニューヨーク市長選に関するニュースを読み上げています。
このキャスター、ニューヨークが舞台のMCU作品に度々登場しています。
『アベンジャーズ』、『アイアンマン 3』、『ドクター・ストレンジ』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、『デアデビル』、『ザ・ディフェンダーズ』、『パニッシャー』、『ホークアイ』などでニュースを読んでいます。
ある意味でMCU作品に一番多く登場している人物と言えます。
ROXXON(ロクソン)
フィスクの尾行を切り抜けたマヤはガソリンスタンドに併設されたレストランで休息を取ります。
このガソリンスタンドの目立つ箇所にはROXXON(ロクソン)と表記されています。
ROXXON(ロクソン)はMCUに度々登場する副業企業で、『アイアンマン』では巨大な自社ビルが映し出されていたほか、『ロキ』では未来の世界でROXXON MARTというスーパーを運営していました。
ネイティブ・アメリカン
マヤ・ロペスは、チャファを始祖に持つチョクトー族の子孫で、その力はロクワ、トゥクロ、タロアを通じて代々受け継がれてきました。
チョクトー族は実在するネイティブ・アメリカンで、ミシシッピ州、アラバマ州、ルイジアナ州などのアメリカ南東部で生活を営んでいます。
ネイティブ・アメリカンといえば、『ホワット・イフ…? シーズン2』に登場したカホリを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
カホリはモヒカン族という部族に属していて、ニューヨーク州を拠点としていました。
本作と『ホワット・イフ…?』は別のユニバースの出来事なのでつながりはないと思われますが、多勢に無勢と知りながらも家族を守るために巨悪に立ち向かうという点がマヤとカホリに共通しています。
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