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【ネタバレ解説】『ホワット・イフ…? シーズン2』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ

【ネタバレ解説】『ホワット・イフ…? シーズン2』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ

マッキーです。

2023年12月22日(金)よりDisney+ (ディズニープラス)『ホワット・イフ…? シーズン2』の動画配信がスタートします。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のアニメ作品としてスタートした『ホワット・イフ…?』ですが、前シーズンに登場しなかった作品のキャラクターや、あえなくカットされたサカリアン・アイアンマンなどのエピソードが収録されています。。

今回は『ホワット・イフ…? シーズン2』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素をまとめました。

この記事はネタバレを含んでいますのでご注意ください
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『ホワット・イフ…?』とは

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では初めてとなるアニメーション作品シリーズ。

別の並行世界における、シリーズ作品において実際には起こらなかった“もしもの展開”を描いた作品。

1話完結のオムニバス形式。

1話ごとに1タイトルに沿ったストーリーが、ウォッチャーのウアトゥ視点で語られます。

今までのアニメ作品との違い

マーベルでは、『MARVELスパイダーマン』『MARVELアベンジャーズ・アッセンブル』、日本オリジナルの『MARVELフューチャー・アベンジャーズ』など、MCUの展開が本格化した後も多数のアニメーション作品を発表してきました。

『ホワット・イフ…?』がその他のアニメ作品と大きく異なるのは、MCUの一部であること

つまり、『ホワット・イフ…?』で起きた出来事には、その他のMCU作品と相互に影響を及ぼす可能性が秘められています。

また、他のアニメ作品との大きな違いは、原語版の声優

そのほとんどの登場人物の声を、MCU作品で同じキャラクターを演じた俳優さんが担当しています(一部除く。)

さらに、日本語吹き替え版でも、実写映画の吹替を担当した声優さんの多くがそのまま同じキャラクターを続投しています。

2シーズン全18話

『ホワット・イフ…?』は全18話を予定して制作されています。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止などの影響により、シーズンを2つにわけて配信されることになりました。

シーズン1は2021年8月より全9話が配信されました。

【エピソード別】『ホワット・イフ…? シーズン2』あらすじ、トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素

第1話『もしも…ネビュラがノバ軍に入ったら?』

作品の時間軸は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』とほぼ同時期と推測されます。

この宇宙のザンダー星にはネビュラ以外にも、本来、ガーディアンズの一員になるはずのグルートとドラックス、グラディエーターになっていないコーグとミーク、コレクターから解放されているハワード・ザ・ダックなど、さまざまなキャラクターたちが今までの作品とは別の生き方を選んでいるのが特徴的です。

また、『キャプテン・マーベル』のヴィランであるクリーの精鋭部隊スター・フォースの元隊長ヨン・ロッグも逮捕されているほか、スクラル人の姿も見受けられます

『ブレード・ランナー』

薄暗い雨の日に起きた不可解な殺人事件を契機に、その背後に潜む陰謀に迫る展開は、多くの視聴者に映画『ブレード・ランナー』のオマージュであることを意識させます。

『ブレード・ランナー』の主人公がサイボーグを追うのに対して、本エピソードではサイボーグであるネビュラが事件の核心に迫るという展開が言い得て妙ではないでしょうか。

「トーク・トゥ・ミー・ベイビー」

ヨン・ロッグはザンダーのコアのセキュリティを解錠する際に、親しげに「トーク・トゥ・ミー・ベイビー」と語りかけています。

このセリフからセキュリティの解除に精通している様子がうかがえます

一方、機械いじりが好きなトニー・スタークも、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でクリントの家のトラクターを修理する際に同様の言葉を発していました。

第2話『もしも…ピーター・クイルが地球最強のヒーローたちを襲ったら?』

作品の時間軸は1988年に設定されていて、本来であればウィンター・ソルジャーに殺害されてしまうハワード・スタークや『キャプテン・マーベル』のローソンが存命しています。

さらに、『アントマン&ワスプ』に登場したビル・フォスターが登場。

ピムの助手としてSHILEDで“ゴライアス計画”に携わるものの解雇されたビルでしたが、この宇宙ではその研究を続けていて、巨大ヒーローのゴライアスとしてチームに加わるのも見どころの一つです。

お気に入りのぬいぐるみ

ピーターは周囲からの警戒をよそに遊園地で気ままに遊んでいます。

彼の腕にはアライグマのぬいぐるみが抱えられています。

多くの人が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケットを思い出したのではないでしょうか。

ピーターは元々、アライグマについて好意があったのかもしれません。

ちなみに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、ロケットがアメリカ原産のアライグマであることが判明しました。

プロジェクト・ペガサス

ピーターの出現時、SHILEDの西地区本部では「PROJECT PEGASUS」が進められていました。

プロジェクト・ペガサスとは、四次元キューブの秘密を解析するためのSHILEDの極秘プロジェクトの名称です。

『キャプテン・マーベル』でのウェンディ・ローソンはこの計画の一環として試作機クワッドジェットを完成させましたが、この宇宙では1988年に既に完成していたことがわかります。

また、この基地は、『アベンジャーズ』冒頭で四次元キューブを介してロキが出現した基地と同じ場所の可能性があります。

第3話『もしも…ハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?』

作品の時間軸は、ジャスティン・ハマーの逮捕とアベンジャーズタワーにアイアンマンの量産機”アイアン・レギオン”が配備されていることから、『アイアンマン2』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の中間に位置しています。

スタンリーの電話番号

ハッピーがスマホのアドレス帳を検索しているシーンでは、ボスである「T.STARK」をはじめ、ダーシー・ルイス、ペッパー・ポッツ、ジェームズ・ローズ、ロス長官(G.T.ROSS)、ナターシャ・ロマノフ、トニー・スターク、サム・ウィルソンなどMCUの登場人物たちの連絡先が登録されているのが確認できます。

その中に「S.LEE」という人物の名前があるのに気づきましたか?

S.LEEとはもちろん、マーベル・コミックの原作者のスタン・リーのことです。

それまでマーベルの映像作品の名物とされていたスタン・リーのカメオシーンは、2018年に彼が他界したために『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降に目をすることが無くなりましたが、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』で雑誌の写真が登場したように、本作においても何らかの形で現れるのではないかという期待を持たせてくれます。

第4話『もしも​​…アイアンマンがグランドマスターに激突したら?』

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の舞台になった惑星サカールにトニー・スタークが現れるという一風変わった設定の物語。

本来は前シーズンに配信予定で、レゴのセットも発売されていました。

トニーの作り出したサカリアン・アイアンマンの魅力もさることながら、ウォッチャーにその勇猛さを見出されることになるガモーラの成長も大きな見所です。

第5話『もしも​​…キャプテン・カーターがヒドラストンパーと戦ったら?』

『ホワット・イフ…?』第9話のラストで描かれた、キャプテン・カーターのその後の物語。

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無事、もとの宇宙に帰還したペギーは、ナターシャとともに船舶内に保管されていたヒドラ・ストンパーを発見しました。

ペギーの不在時にスティーブの身に起こった出来事や、『ブラック・ウィドウ』のレッド・ルームの台頭など、キャプテン・アメリカとは異なるストーリーが展開されていきます。

第6話『もしも​​…カホリが世界を作り変えたら?』

アメリカの先住民であるカホリの冒険と勇気を描いたオリジナルストーリー。

第7話『もしも​​…ヘラがテン・リングスを見つけたら?』

第8話『もしも​​…アベンジャーズが1602年に集結していたら?』

第5話の続きを描いた物語。

ペギーが引き込まれたのは、別の宇宙の1602年のロンドン。

ヘラとソーによって統治された国は、人々を連れ去る謎の次元の切れ目に悩まされていました。

王に仕える立場から反転して追われる身となったペギーは、バッキーやスコット、トニーなどのこの宇宙のアベンジャーズのメンバーたちと出会います。

そして、最愛のスティーブとも再会しますが…。

コウモリの翼

トニーの部屋の壁に目を向けると、コウモリのような羽を広げた凧のようなものが展示されています。

これはレオナルド・ダ・ヴィンチの羽ばたき型飛行機と非常によく似ています。

ちなみに、この羽ばたき型飛行機はバットマンへのインスピレーションを与えたとも言われています。

第9話『もしも​​…ストレンジ・スプリームが介入してきたとしたら?』

1602年に滞在するカーターのもとに現れたのは、かつて共にインフィニティ・ウルトロンと戦ったストレンジ・スプリームでした。

時のユグドラシル

エンディングでキャプテン・カーターとウォッチャーが語るシーンの宇宙には、シーズン1に登場しなかった緑の大樹が姿を見せています。

これは『ロキ シーズン2』6話でロキが生み出した、マルチバースをつなぎとめる大樹であると推測されます。

ウォッチャーとロキ、役割は違えど多元宇宙を静かに見守る2人が同時に存在していることがわかります。

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『ホワット・イフ…? シーズン3』早くも続編配信決定!


シーズン2が終了したばかりの『ホワット・イフ…?』ですが、早くも続編が制作されていることが発表されました。

配信時期は不明ですが、ウィンター・ソルジャーと『ブラック・ウィドウ』のアレクセイの共同作戦など、映画作品では実現することのなかった「もしも」の世界をのぞきみることができます。

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