マッキーです。
『デッドプール&ウルヴァリン』には過去のマーベル作品に登場したキャラクターが多数登場しました。
今回は『デッドプール&ウルヴァリン』の登場キャラクターのトリビア、小ネタ、伏線、隠し要素について考察していきたいと思います。
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セイバートゥース
タイラー・メインは、2000年公開の『X-MEN』でセイバートゥース役に抜擢されました。
このキャラクターは、ライバルのウルヴァリンよりもさらに野性的で動物的な人物として描かれました。
セイバートゥースは2009年に『ウルヴァリン: エックスメンZERO』で再登場したが、俳優はリーヴ・シュレイバーに交代し、そのルーツも変更されました。
そして20年以上経った今、オリジナルのセイバートゥースは『デッドプール&ウルヴァリン』で宿敵と激突することになりました。
パイロ
パイロは元々X-MENアカデミーのメンバーで、プロフェッサーXの指導の下で能力の制御を学びました。
しかし、短気な性格のため、隠れることに疲れたパイロは、マグニートー率いるブラザーフッドに加わることになりました。
アーロン・スタンフォードは『X-MEN2』と『ファイナル ディシジョン』でこのキャラクターを演じました。
ヒューマン・トーチ
クリス・エヴァンスのスクリーンの登場は、まさにキャプテン・アメリカを彷彿しました。
しかし、今作ではキャップではなく、ファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチことジョナサン・ローウェル・スペンサー、通称ジョニーとしての出演でした。
クリス・エヴァンスは2005年公開の『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』でヒューマン・トーチを演じて一躍人気を集め、続く2007年『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』にも出演しました。
また、ライアン・レイノルズと本作の監督のショーン・レヴィ監督が初めてタッグを組んだ映画『フリーガイ』において、ほんのわずかですがクリス・エヴァンスが出演しています。
二人と親交があり、MCUの看板キャラクターを演じてきたクリス・エヴァンスの出演は予想されていましたが、ヒューマン・トーチとしての登場は大きなサプライズでした。
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ジャガーノート
チャールズ・エグゼビアの義理の兄であるジャガーノート。
『デッドプール2』では刑務所から護送される途中で車両を破壊して脱走を図りますが、駆け付けたウェイドによって再び刑務所に収監されました。
本来のジャガーノートは巨体で筋肉が隆々としていますが、この変異体のジャガーノートはウェイドが言うようにかなり小振りになっています。
レディ・デスストライク
レディ・デスストライクは『X-MEN2』で秘密組織ウェポンXの実験体として登場しました。
ウルヴァリンと同じアダマンチウムで強化されていて、命令されるままウルヴァリンに迫ってくる強敵でしたが、最終的にはウルヴァリンに撃破されました。
今作のレディ・デスストライクはおそらく別の現実からの変異体ですが、どちらもケリー・フーが演じています。
アザゼル
マーベルコミックのアザゼルはナイトクローラーの父親であり、異次元からテレポートすることのできる悪魔です。
これまでのところ、このキャラクターは実写映画に『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』で一度だけ登場しています。
2011年の映画ではジェイソン・フレミングがアザゼルを演じており、彼は今作でもこの役を再演します。
アザゼルは『ファースト・ジェネレーション』と『X-MEN: フューチャー&パスト』の間に死亡したことになっています。
トード
トードはミュータントで、その名前からその能力のほとんどがわかります。
彼の突然変異により、彼は長く伸びる舌と並外れたジャンプ力を使って、カエルのように動いたり戦ったりすることができます。
『X-MEN』でトードを演じたレイ・パークは、その1年前に『スターウォーズエピソード1/ファントムメナス』でダースモールを演じ、二人のジェダイを圧倒する見事なアクションを披露していました。
そして今、パークはデッドプールとウルヴァリンでブラザーフッドの他の元メンバーの多くと共に戻ってくる予定です。
カリスト
カリストの力は、他のミュータントとそのパワーレベルを感知する能力により、彼女を最も有用なミュータントの一人にしています。
彼女はもともと、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』でマグニートーに登用される前は、単独でミュータントのグループを率いていました。
ザ・ロシアン
ザ・ロシアンは2004年の映画『パニッシャー』でケビン・ナッシュが演じた刺客です。
赤と白のストライプ柄のシャツがトレードマークで、自慢の怪力でフランクに迫りました。
今作でザ・ロシアンを演じる俳優はビリー・クレメンツに変更になりましたが、脅威的な悪役としての存在感を放っています。
X-23
ローラことX-23(エックストゥウェンティスリー)はトランジェン社がウルヴァリンの遺伝子を用いて人工授精によって生み出した被験者のミュータント。
『ローガン』ではアダマンチウムの爪を伸ばし、成り行きで出会ったウルヴァリンと次第に心を通わせていき、彼が父親であることを知りました。
ローラ役のダフネ・キーンは、最近だと『スターウォーズ:アコライト』のジェキ役としてジェダイらしい剣術アクションを披露しましたが、7年の時を経て成長したローラとしてスクリーンに姿を見せました
エレクトラ
2003年、マット・マードックはベン・アフレックが主演した映画『デアデビル』でヘルズ・キッチンの悪魔を演じ、スクリーンデビューしました。
この映画は賛否両論の評価を受けたが、盲目のヒーローを際立たせる重要な役割を果たしました。
同映画で、ジェニファー・ガーナーはデアデビルと最初に戦う恐ろしい暗殺者を演じました。
後にガーナーはスピンオフの単独作品『エレクトラ』で主演を務めたものの、興行的には失敗に終わり、マーベル史上最も興行収入の低い映画の1つとなりました。
ガンビット
X-MENの主要キャラクターの一人であるガンビットは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で初めて実写化され人気を集めました。
20世紀フォックスでは新たにチャニング・テイタムをガンビット役にキャスティングした単独映画『ガンビット』の企画を進めていましたが、ディズニーとの合併によって中止になりました。
ブレイド
ブレイド』は1998年に劇場公開された映画作品で、ウェズリー・スナイプスが三作に渡って吸血鬼と人間のハーフの吸血鬼ハンター・ブレイドを演じてきました。
マーベルでは現在、マハーシャラ・アリを主役に据えた新たな『ブレイド』を製作しているものの、60歳を超えるウェズリー・スナイプスはいまだにブレイド役の再演を希望しています。
本編のあのセリフはまさウェズリーの本音を物語っているといます。
ちなみに『ロキ』シーズン1の第4話で、TVA捜査官のメビウスは今までに吸血鬼を連行したことがあると発言していました。
これは『ブレイド』の世界観を反映したものであると受け取ることができるのではないでしょうか。
B-15
B-15は『ロキ』に登場する時間軸の分岐に関係する者を逮捕する任務を行っていたTVAのハンターです。
後に真実を知ってロキらに協力し、TVAのリセットを手伝います。
今作では指揮官に昇格したか、TVAの将校が身につけていたような制服を着ています。
アライオス
『ロキ』シーズン1で、時の終わり”虚無”に着いたロキに襲いかかってきた煙と稲妻で作られた巨大な恐ろしいモンスター・アライオスが姿を見せました。
レディ・プール
デップー軍団を率いてウェイドの前に立ちはだかったのは、女性版デップーことレディ・プール。
レディプールの登場は早い段階から噂されていて、ひょっとしたらライアンと親交の深い世界的人気歌手のテイラー・スウィフトが演じるのではないかと物議を醸していました。
しかし、予想に反してレディプールの出番は少なく、最後までマスクをとることはありませんでした。
このブロンドの髪をたなびかせた謎のデップー、エンドロールでライアンの妻で人気女優のブレイク・ライブリーが演じていることが判明しました。
劇中でも言及されているとおりブレイク・ライブリーは2023年2月に第4子を出産したばかりですが、抜群のプロポーションを披露しています。
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