【ネタバレ解説】『デッドプール＆ウルヴァリン』トリビア、小ネタ、伏線、隠し要素、考察まとめ100

マッキーです。

『デッドプール＆ウルヴァリン』には過去のマーベル作品に登場したキャラクターが多数登場しました。

今回は『デッドプール＆ウルヴァリン』のトリビア、小ネタ、伏線、隠し要素について考察していきたいと思います。

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デッドプールがMCUファンファーレを口ずさむ

この映画は、古典的なマーベル・スタジオのアニメロゴの中にデッドプールが映るショットで始まるだけでなく、
2016年以来MCU映画の前に流れている壮大なファンファーレに合わせてデッドプール自身がハミングするシーンでも始まる。

ディズニーがフォックスを買収

デッドプールでは、2019年にディズニーが20世紀フォックスを買収し、X-MENの権利がマーベルスタジオに戻ったため、デッドプールの3作目が制作されなかった可能性が非常に高いと簡単に言及しています。
ありがたいことに、すべてうまくいきました。

ローガンの墓を冒涜する

デッドプールは、今作が『ローガン』の遺産を尊重するかどうかという懸念に対して、ウルヴァリンの墓を衝撃的に冒涜し、
2017年の映画と同じようにローラ・キニーが立てかけた十字架を象徴的なXとして墓に登場させた。

神聖時間軸に対する様々な犯罪

TVAがデッドプールを逮捕するために到着し、神聖なタイムラインに対する彼のさまざまな犯罪を挙げているが、
その多くは、ウェイドが友人や愛する人を救うために時間を書き換えた『デッドプール2』のポストクレジットシーンに由来している。

ゴシップガール

デッドプールはローガンのアダマンチウムの骨を武器として使う前に、
『ゴシップガール』（レイノルズの妻ブレイク・ライヴリー主演）を観て、人間の体には206本の骨があるが自分の骨は207本あると認めている。

アベンジャーズ基地

TVAとの戦いの前を振り返ると、ウェイドはアース616のアベンジャーズ基地で、2018年にアベンジャーズでの職務面接を受けている。

おそらく『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の出来事の前だと思われる。

ハッピー・ホーガンのカメオ出演

デッドプールのインタビューは、マーベルの新映画に短いカメオ出演しているジョン・ファヴロー演じるハッピー・ホーガン（MCU出演は9回目）とのものだ。

ハルクの手を持つスタークタワー

インタビューの中で、デッドプールはハルクの手をつけてスタークタワーに行ったことがあると明かした。

ハッピー・ホーガンのオフィスにあるすべてのイースターエッグ

『アイアンマン2』に登場したキャプテン・アメリカの盾
ペッパー・ポッツ表紙のフォーブス誌
エージェント・コールソンのキャプテン・アメリカのカード
『アイアンマン2』で少年（実はピーター・パーカー）が持っていたアイアンマンのマスク
最初のアイアンマンの刻印入りアークリアクター
トニー・スタークとピーター・パーカーの写真（子供用アイアンマンヘルメットで覆われている）
ウルトロンアイアンマンマスク
アイアンマンマークVブリーフケース
スターク万博ポスター（1943年）

X-Forceとケーブル

デッドプールは、X-フォースとケーブルがフォーカスグループでうまくテストされなかったことを認めており、
どうやらこれが、今作で彼らがそれほど大きく取り上げられていない理由のようだ。

アース-10005

フォックス映画のユニバースは、公式の多元宇宙としてアース-10005を受け取りました。

「シュガーベア」

ウェイドはピーターを「シュガーベア」と呼ぶが、これは『デッドプール2』で彼がピーターに付けたニックネームと同じである。

デッドプール1＆2のキャスト

ウェイドの誕生日パーティーには、『デッドプール』と『デッドプール2』のキャラクターの大半が登場します。

ヴァネッサ、コロッサス、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ユキオ、ブラインド・アル、バック、ドーピンダー、シャッタースターなどです。

バックにはセリフがない

デッドプールは、『デッドプール2』でバックがたった1つのセリフを間違えたため、今でもバックにセリフを言わせません。

「ハイ、ユキオ」

恒例になっているウェイドとユキオの名前を呼び合うやりとりは人気があり、『デッドプール＆ウルヴァリン』でも続いています。

雪だるま作ろう

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長の実話に基づく素晴らしいジョークだが、この映画ではコカインは禁止されているようだ。

そのため、デッドプールは、『アナと雪の女王』にちなんで「雪だるま作ろう」などの隠語でブラインド・アルのコカインの誘いをすべて断っている。

グレート・ブリティッシュ・ベイクオフ

ウェイドのパーティーの最中、コロッサスは『グレート・ブリティッシュ・ベイクオフ』を観ていたことを話す。

デッドプールは、この番組のおかげで非常に暗い時期を乗り越えられたと主張する。

Just Call Me Angel

ウェイドのパーティーでは、最初のデッドプールのオープニング曲、ニーナ・シモンの「Just Call Me Angel」が流れているのが聞こえます。

キャプテン・アメリカのMCUシーン

TVAの採用により、MCUのシーンを再生するモニターのいくつかは、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカに重点的に焦点を合わせている。

これは映画の後半で重要な展開を予告するだけでなく、コミックにおけるデッドプールのスティーブ・ロジャースへの愛にも結びついている。

ソーがデッドプールを掴む

モニターの1つには、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の映像が再利用されており、ソーがロキの代わりにデッドプールを抱いている。

パラドックスが遠い未来の瞬間だとほのめかしていたが、これは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の未来のシーンなのかもしれない。

「マーベル・ユニバースのパワーバランスが変わりつつある」

デッドプールは、自身の演じるブラックアダムが「DCユニバースの権力階層」を永遠に変えるだろうと有名な主張をしたドウェイン・ジョンソンをからかっている。

しかし、残念なことにそれは実現しなかった。

アンカービーイング

パラドックスは、すべての現実には現実をつなぎ止めて崩壊を防ぐアンカーの存在があることを明らかにしています。

デッドプールのタイムラインでは、ローガンでのウルヴァリンの死が彼の宇宙の徐々に悪化をもたらしました。

「こんな感じなのかな」

2017年の映画でウェイド・ウルヴァリンが英雄的に死ぬシーンを映し出し、パラドックスはローガンが高貴な最期を遂げる前に残した最後のセリフをユーモラスに口にします。

剪定に使用されたTVA

パラドックスは、ロキシーズン2の出来事の後に起こったTVAの新しい現状に言及していますが、
タイムラインが以前のように制御され、整理されるのではなく、より監視され、育成されるという現状は、あまり好ましくありません。

アベンジャーズ・アッセンブル

TVAモニターに映し出された最後のMCUシーンの1つは、アベンジャーズが最初の映画で集結するシーンで、
ウェイドが彼らの仲間に加わるチャンスがあることを強調しています…ただし、彼がこれまで大切にしてきたすべての人を諦めるという条件付きです。

「俺の国の名前を口にするな！」

TVAのエージェントの一人がカナダを侮辱した後、ウェイドは刀で切り捨てた後に言ったセリフ。

2022年のアカデミー賞でウィル・スミスがクリス・ロックに平手打ちをした直後に「俺の妻の名前を口にするな」と繰り返して叫んだことのオマージュです。

ウルヴァリンのあらゆるバリエーション

デッドプールは、自分の世界の代わりのアンカーとなるウルヴァリンの新たな変異体を探し求め、その結果、驚くべきバージョンをいくつか生み出しました。

コミックに忠実な身長（5フィート3インチ）
エイジ・オブ・アポカリプスのウェポンX
マドリプールのパッチトランプ
オールドマン・ローガン（コミック版）
カヴィルリン（ヘンリー・カヴィルが演じる）
コミック「アンキャニーXメン」のウルヴァリン(頭蓋骨の十字架)
ハルクと戦う、クラシックなブラウン/イエローのスーツを着たウルヴァリン

多くのウルヴァリンはコミックの古典版に似ているが、元スーパーマン俳優ヘンリー・カヴィルが演じるウルヴァリンもいる。
彼は長年ローガンの主要ファンキャストだった。
面白いことに、ウェイドはマーベルが他のスタジオ（もちろんDC）よりも自分を優遇すると約束している。

20年

ついにウルヴァリンの衣装を着る価値があるとわかったウェイドは、フォックス映画ではヒュー・ジャックマンが黒い革の服や私服を着ていることが多かったため、コミックから正当な黄色と青の衣装を手に入れるまでに20年以上かかっただけだと指摘する。

「MCUにとって最低の時期に突入」

デッドプールはウルヴァリンをMCUに登場させるにあたり、ローガンが最低の時期に登場したことを指摘しているが、
これはエンドゲーム以来、マーベルがいくつかの失敗を犯したことを自ら言及的に認めるマーベル流のやり方である。

時間の終わりの初期の虚無イースターエッグ

「マッド・マックス」風に、デッドプールとウルヴァリンは時の終わりの虚無として知られる多元宇宙のゴミ捨て場に切り詰められ、
その結果、最初から非常にエキサイティングなイースターエッグがいくつか生まれます。

「シークレット・ウォーズ#5」のコミック
ソーのコミック版のヘルメット
キャプテン・アメリカのヒドラ版シールド
20世紀フォックスのロゴ
SHIELDのヘリキャリア
この映画が本質的にフォックス・ユニバースの最後の別れとなることを考慮すると、20世紀フォックスのロゴは非常に象徴的です。

ブラザーフッド

ウルヴァリンとデッドプールの最初の壮大な戦いの後、彼らはすぐに、セイバートゥース、トード、パイロ、ブロブなど、
マグニートーのブラザーフッドの一員だった、過去のX-MENの元ミュータント悪役の車列に囲まれます。

レッドスカルの車

カサンドラのしもべたちの車の一台は、炎で塗り直されているとはいえ、レッドスカルの車です。

ファンタスティックカー

ファンタスティックカーは、コミックに登場するファンタスティック・フォーの古典的な移動手段である車列にも登場します。

アイスクリーム販売車

アイスクリームトラックも登場する。

ディズニー+の番組初回でマーク・スペクターとスティーブン・グラント演じるムーンナイトが運転していたのと同じものだ。

ジョニー・ストームのヒューマン・トーチ

デッドプールによって意図的にキャプテン・アメリカだと決めつけられたクリス・エヴァンスは、フォックスのオリジナル実写版ヒューマン・トーチとして復帰する。

MCUでファースト・アベンジャーとしてキャストされる前に、オリジナルのマーベルの役を演じる機会を得た俳優にとっては驚くべき展開だ。

スーパーヒーロー着陸

エヴァンスは炎を噴く前にスーパーヒーローらしい着地をし、最初の2つのデッドプール映画での他の着地と同じくらいウェイドを興奮させた。

「フュリオサ！」

ウルヴァリンがセイバートゥースの首を切断した後、デッドプールは護送隊の残りのメンバーにX-メンの悪役を「フュリオサ」と呼ぶ。

これも『マッドマックス』の引用である。

ナルヴァ

鳥のようなナルヴァの群れが虚無を旅しているのが見られ、これは悪戯の神が同様にTVAによって剪定された後にLokシーズン1で初めて見られました。

リード・リチャーズ

ジョニーは、他の仲間も同じように剪定されたことをほのめかし、リード・リチャーズについて言及しているが、
これはおそらく、2000年代初頭のファンタスティック・フォー映画でエヴァンスと共演した俳優ヨアン・グリフィズと同じバージョンだろう。

「ロキシーズン1、エピソード5のアライオス

デッドプールは、マーベルの『ロキ』でアライオスがデビューしたまさにそのエピソードに言及しながら、
この怪物の特徴についての情報を入手していることを確認している。

アントマンの死体

カサンドラ・ノヴァと彼女に仕える者たちは、アントマンの巨大な死体から活動していることが明らかになり、これはスコット・ラングの変異体にとって恐ろしい運命である。

「ポール・ラッド、ついに老けた」

スコット・ラングの死は、デッドプールにとって、ポール・ラッドがついに老けたという素晴らしいコメントとなり、
一貫して若々しい容貌と性格から、この俳優は老けない人間だとインターネット上で広く考えられていることの解説にもなった。

ブラザーフッド・オブ・ミュータンツのメンバー

アザゼル、ジャガーノート、レディ・デスストライク、そしておそらくはサイロックの新バージョンなど、カサンドラに仕えるブラザーフッドのメンバーがさらに登場します。

私のお気に入りではないクリス

カサンドラがジョニーを殺した後、デッドプールは彼が自分のお気に入りのクリスではなかったと言い、
これはマーベル映画に「クリス」役の俳優がどれだけいるか（プラット、パイン、エヴァンス、ヘムズワース）についてのコメントである。

ミュージックマン

ある時点で、デッドプールは、ヒュー・ジャックマンの最近の2021年から2023年までのブロードウェイ公演への言及として、
リハーサル時間なしでウルヴァリンに『ミュージックマン』を上演させるとカサンドラを脅迫している。

その他のエグゼビア

かつては兄の異形が所有していた車椅子に乗っているチャールズ・エグゼビアの双子の妹カサンドラ・ノヴァは、多くのエグゼビアが虚無に来たが、誰も関心を示さなかったと明かす。

センチネルの脚

アライオスが到着する前に、ウルヴァリンとデッドプールはセンチネルの捨てられた脚を使って、カサンドラの敷地から逃げようとしているようです。

ブレイクに伝えている

デッドプールは、ウルヴァリンが自分と深い仲になりたがっているふりをして、ブレイク（レイノルズの実生活の妻）に近づくつもりなのかと警告した。

デッドプールの赤いコスチューム

ウルヴァリンのコスチュームがなぜ黄色いのかと尋ねると、ウェイドは、最初のデッドプール映画での説明を引き合いに出して、
スーツが赤いのは「悪者がウルヴァリンの血を見ることができないようにするため」だと答えた。

ドッグプール

ドッグプールは、原作コミックのデッドプール軍団の変異体でありメンバーである『デッドプール＆ウルヴァリン』で素晴らしく愛らしい実写デビューを果たします。

ナイスプール

ドッグプールの飼い主はナイスプール。
ハンサムで優しく、再生能力のないデッドプールの新しい変異体です。

「レディプールは出産したばかり」

ナイスプールはデッドプール軍団の残りのメンバーについて言及し、レディ・デッドプールが最近出産したことを認めた。

これはブレイク・ライブリーがライアンとの間の4人目の子供を2023年2月に出産したことに言及しているようだ。

サノスのQリング

ホンダオデッセイを運転するデッドプールとウルヴァリンは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で初めて登場したサノスのQシップの集団のそばを走ります。

ロサンゼルス・ラムズ

ウルヴァリンのコスチュームについてさらに知りたいデッドプールは、ローガンは、NFLのロサンゼルス・ラムズのユニフォームのように見えると言います。

スパイダーマン

デッドプールは相変わらず迷惑な彼であり、スパイダーマンの典型的な糸を飛ばす動作を音を出しながら手で試み、ローガンにやめるように言われる。

グレイテスト・ショーマン

ローガンはデッドプールの頭をラジオに叩きつけた瞬間、ラジオから「ザ・グレイテスト・ショー」が一瞬流れ、その後グリースの「ユーアー・ザ・ワン・ザット・アイ・ウォント」に変わった。

ベネター号

ウェイドとローガンがレジスタンスとともに目を覚ます前に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の2番目の船が虚無で一瞬だけ見える。

スカーレット・ウィッチ壁像

MCUのワンダゴア山にあるスカーレット・ウィッチの石碑は、ウェイドとローガンがレジスタンスと遭遇する直前に移る天井で見ることができます。

ハルクのラグナロクのベッド

爆睡したデッドプールは『マイティ・ソー：バトルロイヤル』のサカールにあるハルクのベッドで目を覚ます。

フォックスのエレクトラ

レジスタンス最後の生き残りの一人として、ジェニファー・ガーナーがエレクトラ役で再び登場する。

フォックスのブレイド

ウェズリー・スナイプスが『ブレイド』として復帰。

実現しなかった主役

チャニング・テイタムは、10年以上もの間、映画の企画中止を試みてきたが、
2019年にディズニーが買収したことで最終的に中止となり、ついに『デッドプール＆ウルヴァリン』で実写版ガンビット役として出演することになった。

「あなたは決してそうしなかった」

ブレイドはデッドプールに、彼のことが好きではないと告げるが、ウェイドは、好きだったことはないと答える。

これはレイノルズがハンニバル・キングを演じた『ブレイド3』の撮影現場でレイノルズとスナイプスが不仲であったと噂されていることへの言及である。

マグニートーの死

マグニートーがレジスタンスの4人目のメンバーになることを望んでいたデッドプールは、マグニートーがすでに死んでいることを知って落胆した。

ローラ（X-23）

4人目のメンバーは、ダフネ・キーンが演じる成長したローラ・キニーです。

ローラは全員を集め、最終的にローガンをカサンドラへの攻撃に参加させます。

パニッシャーの死

レジスタンスは、パニッシャーがカサンドラを攻撃しようとして失敗したことを確認した。

クイックシルバーの死

クイックシルバーも試みて死亡しました。

ただし、どのバージョンが試みたかは確認されていません。

デアデビルの死…でも大丈夫

デアデビルも戦いを挑んで死んだが、エレクトラは大丈夫だと言ったことが明らかになった。

これは、ベン・アフレック演じるデアデビル、つまりガーナーの実生活での元夫についてのジョークのようだ。

マグニートーとジャガーノートのヘルメット

カサンドラがマグニートーのヘルメットを溶かしたことが確認されたため、レジスタンスはカサンドラの力を抑えるためにジャガーノートのヘルメットが必要だと判断されました。

ジャガーノートは異母兄弟であるため、コミックではジャガーノートのヘルメットはエグゼビアとカサンドラの力をブロックできる可能性があります。

ミニオンズ

デッドプールは、ガンビット役のチャニングのニューオーリンズ訛りを理解できずに苦労し、彼の話し方が意味不明な言葉で知られる『怪盗グルーの月泥棒』のミニオンたちなのかと尋ねる。

過去のX-メン

ローガンは、スコット、ジーン、ストーム、ビーストが生前、彼にスーツを着るように懇願したのだとローラに話す。

アスガルド

レジスタンスがカサンダラのジャイアントマンの集落を攻撃する直前、虚無の中にアスガルドの姿が見られる。

「どのパニッシャー？」

ブレイドは、かつてパニッシャーが持っていたと主張するバズーカを取り出す。

パニッシャーはこれまでにトーマス・ジェーン、ドルフ・ラングレン、レイ・スティーブンソン、ジョン・バーンサルが演じてきたことから、どのパニッシャーかと尋ねる。

たった一人のブレイド

スナイプスは、ブレイドは永遠に1人しか存在しないと主張している。

これは、マーベル・スタジオがマハーシャラ・アリをデイウォーカー役として主演させる次のブレイド映画の制作にどれだけの時間を費やしたかに関するジョークのようだ。

ローラのサングラス

戦いの前に、ローラは2017年の映画『ローガン』でコンビニからくすねて、そのまま着用していたのと同じサングラスをかけます。

「上り坂のアイススケート」

戦闘中、ブレイドは最初のブレイド映画でディーコン・フロストと対峙したときに言ったのと同じ象徴的な即興のセリフを言う。

「一部のクソ野郎はいつも上り坂でアイススケートをしようとしている」。

サノスの椅子

カサンドラ・ノヴァは、スコット・ラングの頭蓋骨の中の、サノスの玉座の一部に座っている姿で描かれています。

ウルヴァリンの回想

カサンドラがローガンの心に入り込むと、映画の冒頭でデッドプールが言った通り、ウルヴァリンはトラウマを経験する。

最後の1つを除いてPG-13

デッドプールは、ウルヴァリンが映画界で最後の作品以外すべてPG-13指定の映画に出演してきたことを理由に、カサンドラを手にかけないことを叱責する。

しかし、ウルヴァリンはただ、エグゼビアが彼に期待していた男になりたいだけなのだ。

ドクター・ストレンジの変異体

カサンドラはドクター・ストレンジの変異体と遭遇したのか、彼から奪ったスリングリングを披露。
サノスの玉座にもマントが掛けられているようだ。

マーベルスパークルサークル

カサンドラがスリングリングでクラシックなMCUポータルを作成したおかげで、
デッドプールの新しい「マーベルスパークルサークル」という名前は、今後インターネット上で注目を集めることになりそうです。

B-15

パラドックスの多元宇宙地区の混乱を発見したロキのB-15が登場します。

ロキシーズン2以降、TVAの新しいリーダーシップの主要メンバーになりました。

ライフェルドのジャストフィート

ウルヴァリンとデッドプールはカサンドラによって「ライフェルドのジャストフィート」という店に放り込まれる。

これはデッドプールの作者ロブ・ライフェルドがキャラクターの足を上手に描けなくて有名なことを揶揄したギャグである。

「ヴァン・ミルダー」

カサンドラが作ったポータルから出てきたドッグプールとナイスプールと再会したデッドプール・プライムは、ナイスプールを「ヴァン・ミルダー」と呼ぶ。

これは、ナショナル・ランプーンの『ヴァン・ワイルダー』でのレイノルズの役柄にちなんでいる。

プロポーズ

ナイスプールは、自分は第四の壁を破ってメタになれると主張し、カメラに向かって「プロポーズ」とだけ言う。

これはレイノルズとサンドラ・ブロックが主演した2009年の映画「あなたは私の婿になる」へのオマージュ。

愚かなる神の申し子（God’s Perfect Idiot）

ウルヴァリンはデッドプールが本当に「愚かなる神の申し子（God’s Perfect Idiot）」だと言う。

この名前は、最初のデッドプール映画のオープニングクレジットでレイノルズに与えられたものである。

デッドプール軍団

ドッグプールとナイスプールに続いて、ヴォイドのデッドプール軍団全体がデッドプールとウルヴァリンを始末するために到着します。

そのため、コミックにはデッドプールのさまざまなキャラクターが多数登場し、その多くはクールな俳優や家族によって演じられています。

ブレイク・ライブリー演じるレディプール
イネス・レイノルズ演じるキッドプール
オリン・レイノルズ演じるベビープール
ネイサン・フィリオン演じるヘッドプール
マシュー・マコノヒー演じるカウボーイプール
ポール・マリン演じるウェルシュプール
アレックス・キシュコビッチ演じるカナダプール
ニック・ポーリー演じるダンスプール
そのほか、未来的なデッドプール2099、侍風のローニンプール、騎士風のナイトプール、吹き矢のゼンプール、
マスクをつけたデッドプール、翼を持ったデッドプール極めつけとしてピータープールが登場。

マルチバースのミス

変異体との戦いの前に、デッドプールは、多元宇宙の概念は明らかに衰退しているとコメントしているが、
ナイスプールは、エンドゲーム以降、物事は良くなっているだけだと積極的に反論している。

スタン・リーがバスに登場

デッドプールとウルヴァリンが100人のデッドプールと戦う間、故スタン・リーの写真がバスの側面に描かれています。

「首が動いたらバットマンみたい」

デッドプールはウルヴァリンの印象的なマスクの威圧感についてコメントしており、バットマンとの比較はまさに笑える最高のアクセントとなっている。

スパゲッティのように解けていく現実

タイムリッパーを使い、一度にひとつずつ多元宇宙を破壊しようとすると、ロキシーズン2と同じように、カサンドラの周りで現実がスパゲッティのように崩れ始めます。

このチームアップを長い間待っていました

デッドプールとウルヴァリンが犠牲になる前に、ウェイドがローガンとのこのチームアップをどれだけ待ち望んでいたかを本気で語る素晴らしいシーンがある。

しかし、2009年に『X-MEN:オリジンズ』で初めて共演して以来、レイノルズからジャックマンへの気持ちも本気で伝わってくる。

バルカン式挨拶

デッドプールはガラスのドアの後ろからローガンにバルカン式挨拶をしますが、
これは『スター・トレック』におけるスポック船長の死と犠牲を反映しています。

オメガレベルのミュータント

B-15はカサンドラをオメガレベルのミュータントであると正しく認識しています。

これは、マーベルユニバースで最もユニークで最も強力なミュータントを指すオリジナルのコミック用語です。

おなじみのTVA兵士

『フィラデルフィアは今日も晴れ』のロブ・マケルヘニーがTVAの兵士としてカメオ出演。

彼はレイノルズとともにウェールズのサッカークラブ、レクサムAFCの共同オーナーでもある。

スカウトマスターケビン

ウェイドは『デッドプール&ウルヴァリン』の終盤で「スカウトマスター・ケビン」について言及している。

これはウェイドが初めてケーブルと戦った『デッドプール2』へのコールバックである。

「アベンジャーズがシュワルマを発見」

戦いの終わりに、ローガンとウェイドは、2012年の最初の映画の終わりにアベンジャーズがやったように、シュワルマを食べる。

デッドプールはまた、地球最強のヒーローたちがその食べ物を「発見した」と主張している。

フェイジの有名なピザ

ローガンを友人や家族と一緒に過ごせる家に連れ戻すため、食べ物はマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギにちなんで「ファイギズ・フェイマス・ピザ」に注文される。

フォックスへの別れのトリビュート

クレジットには、ヒュー・ジャックマンが初めてウルヴァリンを演じた2000年の『X-メン』から始まり、
20世紀フォックスの複数のマーベル映画の、実に感動的で懐かしい舞台裏の映像が紹介されている。

クリス・エヴァンスのポストクレジットシーン

『デッドプール&ウルヴァリン』の唯一のポストクレジットシーンは、エヴァンス演じるジョニーがカサンドラについて実際に言ったひどい言葉をユーモラスに振り返るシーンだ。

これは2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』の、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカが
若者に向けて忍耐の大切さについてシンプルにメッセージを伝える、純粋にコメディ色の強いポストクレジットシーンを少し反映している。

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