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【第4話ネタバレ解説】『ホークアイ』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ

トラックスーツ・マフィア 『ホークアイ』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ

2021年11月25日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)『ホークアイ』の動画配信がスタートしました。

ホークアイとしてアベンジャーズで戦ってきたクリント・バートンと、その彼に憧れ、一流の弓矢の腕前を持つケイト・ビショップ

アベンジャーズを辞めたい人とアベンジャーズに憧れる人のペアが犯罪組織と戦う、コメディ色の強いドラマです。

物語も折り返し地点に到着した、『ホークアイ』第4話のトリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素をまとめました。

この記事はネタバレを含んでいますのでご注意ください
『サウンドトラック#1』
 19年来の親友である写真家のソヌと作詞家ウンスは、ウンスの創作活動に協力するために2週間限定の共同生活をはじめることに。
 友情と恋の境界線が曖昧になっていき、次第に新たな感情が芽生え始めて…。
共感できる
もどかしくて切ない
挿入歌がサイコー

作品詳細ページ

『スノードロップ』
 1987年民主化運動の激動の中、突然女子大の寮に血まみれの男スホが飛び込んできた。
 厳しい監視と危険な状況で彼を介抱した女子大生ヨンロと恋に落ちるが、スホの正体は北朝鮮から潜入していたスパイだったーヨンロもまた、知られてはいけない秘密を隠しながら惹かれ合う二人。
秘密にドキドキ
アクションシーン
ハラハラ

作品詳細ページ

『マーダーズ・イン・ビルディング』
 ニューヨークの高級アパートを舞台に、実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(セレーナ・ゴメス)という異色のトリオが、建物内で起きた死亡事件の謎を解き明かサスペンスコメディ。
推理がわかりやすい
セレーナかわいい
イケオジ要素

作品詳細ページ

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『ホークアイ』とは

アベンジャーズのホークアイこと、クリント・バートンが主役のドラマシリーズ。

愛する家族とのクリスマスを計画するも、突如トラブルに巻き込まれてしまったクリント。

原作での2代目ホークアイのケイト・ビショップや、単独ドラマ化も決定したエコーことマヤ・ロペスも登場。

さらに、『ブラック・ウィドウ』のあのキャラクターもクリントの前に立ちはだかります。

このドラマを観るには、以下の作品の視聴をおすすめします。

  1. 『アベンジャーズ』
  2. 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
  3. 『ブラック・ウィドウ』

また、以下の作品を観るとクリント・バートンについてさらに理解が深まります。

  1. 『マイティ・ソー』
  2. 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
  3. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
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マーベル作品(MCU)での時間軸

Total Filmの行った取材によると、『ホークアイ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事から2年後とのことです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2023年なので、『ホークアイ』の舞台は2025年12月になります。

そうなると、これまで公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4の中では、一番未来のことが描かれています。

登場人物

『ホークアイ』第2話までに登場した主要キャラクターを紹介します。

クリント・バートン / ホークアイ(ジェレミー・レナー/吹替・東地宏樹)

【11月24日(水)配信開始】『ホークアイ』登場人物、トリビア、小ネタ、時系列、考察まとめ
S.H.I.E.L.D.のエージェントにして、アベンジャーズ結成時の初期メンバーでもあるホーク・アイ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではサノスによって家族を奪われた悲しみから”ローニン”と名乗り、世界各地の裏社会の有力者たちを無差別に殺害してきた。

今作では子どもたちとニューヨークで休暇を楽しんでいる最中、ニュース番組でローニンの出現を知り、ローニンのスーツを持つケイトと遭遇する

ケイト・ビショップ / ホークアイ(ヘイリー・スタインフェルド/吹替・種﨑敦美)

【11月24日(水)配信開始】『ホークアイ』登場人物、トリビア、小ネタ、時系列、考察まとめ
少女の頃にチタウリから救ってくれたホークアイに憧れる大学生。

母の再婚を不審に思い、結婚相手のジャックを尾行ているうちに、闇のオークション会場に侵入。

会場がトラックスーツ・マフィアの襲撃に遭い、そのどさくさに紛れてローニンのスーツに身を包んで応戦する。

トラックスーツ・マフィアに取り囲まれたところをクリントに助けられる。

エレノア・ビショップ(ヴェラ・ファーミガ/吹替・井上喜久子)

ケイトの母。

2012年のニューヨーク決戦に巻き込まれて夫を亡くすも、警備会社を立ち上げて女手一つでケイトを育て上げる。

ケイトには告げずに旧知のジャック・デュケインと婚約を進める。

ジャック・デュケイン/ソーズマン(トニー・ダルトン/吹替・速水奨)

殺害されたお金持ちのアーマンド・デュケイン3世の甥で、エレノアの婚約者。

刀剣コレクターで、自らもフェンシングをたしなむ。

ケイトからは何かを隠していると毛嫌いされている。

アイヴァン・ヴァイオニス

トラックスーツ・マフィア 『ホークアイ』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ
トラックスーツ・マフィアの幹部。

闇オークションを襲撃した際、ローニンのスーツを着た人物からの思わぬ反撃を受ける

情報網からその正体がケイト・ビショップであることを突き止め、部下のトマスとエンリケを引き連れて彼女をつけ狙う。

ローラ・バートン(リンダ・カーデリーニ)

クリントの妻で3児の母。

マヤ・ロペス / エコー(アラクア・コックス)

ホークアイ マヤ・ロペス / エコー(アラクア・コックス)
生まれながらに聴覚障害があり、右足に義足をつけているトラックスーツ・マフィアのボス。

とても父親想いで、その命を奪ったローニンに恨みを持つ。

普段は冷静で、自らは表に出ずに影から部下に指示を出す。

しかし、ケイトのことを恵まれた環境で何不自由なく育てられた奔放な人間のように感じたため、感情のままに動いて首を絞めてしまい、カジに止められる。

ウィリアム・ロペス

マヤの父。一人娘の彼女を大切に育て上げる。

裏社会の大物とのつながりがありトラックスーツ・マフィアを率いていたが、アジトに突如現れたローニンに命を奪われる。

カジ

ホークアイ カジ
トラックスーツ・マフィアの一員。

ボスであるマヤの通訳を務めたり、他のメンバーよりも彼女からの信頼を得ている。

ピザ・ドック

ラッキー/ピザ・ドック 『ホークアイ』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、考察、隠し要素まとめ
ケイトがアーモンドの屋敷の目の前で偶然遭遇した、左目が不自由なオスの野良犬。

のちに、ケイトはピザ・ドックがトラックスーツ・マフィアに暴行を受けているのを目撃し、彼を助け、自宅で保護することに。

差し出されたピザをおいしそうに頬張る。

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【第4話】『私たち相棒でしょ?』

第4話は12/8(水)に配信されます。まずは今までのおさらいをしましょう。

トラックスーツ・マフィアのボス、エコーことマヤ・ロペス。

生まれつき聴覚障害を持っていながらも、娘思いの父ウィリアムに支えられ、幼いころから空手を学ぶなど戦闘技術を身につけていました。

そんなウィリアムがある日、アジトに現れたローニンに殺害されてしまいます。

ローニンに恨みを持ったマヤは、そのスーツを持ち出したケイトとクリントを捕えたのはその復讐のためでした。

そんな最中、捕まった2人は隙を見て逃走し、間一髪でトラックスーツ・マフィアの追跡を逃れることができました。

トラックスーツ・マフィアや彼らの襲撃の原因の闇オークションを開催したジャックについて詳しく調べようと、ケイトの母の家に侵入してビショップ警備のデータベースへのアクセスを試みるクリントとケイト。

誰もいないと思われた家の奥にクリントが足を踏み入れると、オークション会場で奪ったローニンの刀を手にしたジャックが暗闇の中から現れました。

公式Twitterでは新たな予告動画が公開されました。

そこには緑の光を放つゴーグルをつけた黒いスーツの謎の人物が登場しています。

この人物の正体、もしかすると…。

また、新たにマヤとカジのキャラクターポスターも公開されました。

MARVEL マーベル ステッカー silhouette ホークアイ DZ-81210

CB1

ケイトは母親とジャックと話し、クリント・バートンまたはCB1というネーミングを思いつきます。

このニックネームは、C.B・セブルスキまたはマーベル・コミックスの編集長へのオマージュです。

さらに、「CB」はクリント・バートンのイニシャルに完全に対応し、一方で「One」はクリントがケイト・ビショップと結成されたデュオの担当ナンバー1であるという事実に言及することができます。

ジャックのマグカップ

ジャックは蜂の巣をモチーフにした六角形がデザインされたマグカップを使っています。

六角形というと、『ワンダヴィジョン』のヘックスを思い出しますね。

一方で、ジャック役のトニー・ダルトンがドラマ『ベター・コール・ソウル』で演じた麻薬カルテルの幹部ラロからオマージュしたものとも考えられます。

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ヒューイ・ルイス

ジャックにとっての憧れの有名人としてヒューイ・ルイスの名前が挙げられました。

ヒューイ・ルイスは70年代と80年代に人気を博した歌手です。

ルイスと彼のバンドは、自身もカメオ出演した『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌を担当しています。

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『フォレスト・ガンプ』とジャック

ジャックは『フォレスト・ガンプ』の引用からケイトに教訓を伝えようとしましたが、逆にケイトから誤った引用であるとたしなめられます。

『フォレスト・ガンプ』は、不器用ながらもひたむきに生きる主人公のもとに思いがけない幸運が次々と舞い込んでくる物語です。

エレノアとの結婚、ローニンの刀が出品された闇オークションへのトラックスーツ・マフィアの介入、叔父のアーモンドの死による財産の相続、彼にとっての幸福が同時に起こったことは、ガンプのようにすべてが「偶然」なのでしょうか。

106.7 Lite FM

クリントはケイトの叔母の家で107.6 FMのラジオを聴いています。

このラジオ局はニューヨークに実在していて、クリスマス期間中はクリスマスソングを24時間流しています。

“サノスは正しかった”マグカップ

クリントがケイトの叔母の家で使っていたマグカップには、”サノスは正しかった”という文字がデザインされています。

マグカップの色もサノスを彷彿させる紫色です。

このワードは第1話のトイレの落書きでも見受けられましたが、まるでこの時代の一種のキャッチフレーズのように定着しているのかも知れません。

ブーメラン・アロー

ホークアイの弱点である矢が切れてしまうことを解消するために、ケイトがクリントに提案したのはブーメラン・アロー。

実は原作コミックに登場していて、ケイトが放ったブーメラン・アローがクリントの窮地を救いました。

ひょっとするとこの後のエピソードに登場するかもしれませんね。

ケイトによるクリスマス映画マラソン

ケイトは、クリントが本来だったら娘と楽しむはずだったクリスマス映画マラソンを行うためにいくつかの映画のディスクを持ってきました。

『サンタクローズ』…1994年に大ヒットしたファミリー向け映画で、ティム・アレンが突然サンタクロースになった男性をコミカルに演じています。

『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』…有名な絵本のアニメ映画で、日本でもNHKで放送されていました。

『ポーラーエクスプレス』…2004年に公開されたアニメ映画で、クリスマス・イブの夜にあらわれる謎の機関車「ポーラー・エクスプレス」に乗って北極のサンタクロースのもとへ向かう冒険が描かれています。

『ダイ・ハード』…1988年の第1作目。クリスマスの日に起こった武装テロにたった一人で挑むという、大人向けの映画です。

『ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション』…『ナショナル・ランプーン』シリーズの3作目で、絵に描いたようなクリスマスの実現するために奔走する姿がコミカルに描かれています。

『エルフ 〜サンタの国からやってきた〜』…ニューヨークが舞台になっているコメディ映画。監督は『アイアンマン』シリーズ監督で、ハッピー・ホーガン役でおなじみのジョン・ファヴロー。

コメディ中心ですが、アニメや名作を織り交ぜてピックアップするところにケイトのセンスの良さを伺えます。

ちなみに二人がコイントスに興じているときにテレビから流れているモノクロの映画は『素晴らしき哉、人生!』です。

ライカのトップス

叔母のアパートで朝を迎えたケイトは、宇宙に行ったロシアの犬のライカがデザインされたトップスを着用しています。

原作コミックでも、ケイトはこれとまったく同じデザインのTシャツ着用していました。

ソビエト連邦ソ連T宇宙飛行士ライカ犬の宣伝 トレーナー

ロレックスの持ち主

ケイトから時計の持ち主について尋ねられたクリントは「昔の仕事仲間の物」と告げ、誰のものかを明かそうとしません。

仮にトニー・スタークだとしたら、アベンジャーズビルのことで名前が既に挙がっているのでわざわざ隠す必要はないと思います。

クリントの家族の情報も登録されていることから考えると、持ち主はナターシャだった可能性があります。

ビルから転落するケイト

ケイトは謎の人物にビルの上から振り落とされます。

その瞬間、すぐに駆け寄るクリント。

ケイトの部屋でナターシャの最期を回想したように、高所から女性が転落する場面は彼にとっての大きなトラウマになっています。

エレーナ・ベロワ

クリントを襲った謎の人物。

その正体はブラック・ウィドウのエレーナ・べロワでした。

執拗にクリントを狙うエレーナ。

マヤと攻防を繰り広げているところから察すると、彼女を雇ったのはトラックスーツ・マフィアでは無いことがわかります。

注目はケイトとの戦い。

エレーナがケイトに銃を突きつけるシーンこそありますが、マヤの家からうまく脱出できなかったケイトを救ったり、ワイヤーをベルトにつけてビルから振り落として戦闘から離脱させようとしました。

ブラック・ウィドウの雇い主として一番怪しいのは、ケイトの母エレノアではないでしょうか。

この日の昼にクリントの関与を知ったこと、そして謎の電話をかけていたことからエレノアがエレーナを仕向けた可能性が非常に高いように思われます。

エレーナといえば、ブラック・ウィドウのエンドクレジットでヴァレンティーナよりクリントの暗殺を依頼されました。

ブラック・ウィドウ 映画
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この時、花粉症のように鼻水が止まらないヴァレンティーナは「中西部アレルギーなの」と言っていたことと穏和な気候から、ニューヨークとはかなり離れた場所にいたことがわかります。

これが今エピソードと同じ日なのかはわかりませんが、ヴァレンティーナも休暇中のエレーナの前にけしかけているため、かなりの急用だったことがわかります。

エレーナの参戦がどのように今後のストーリーに関係していくのか、注目が高まります。

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