マッキーです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の話題の中心になっていた“マルチバース”
そのマルチバースの無限の可能性にドクター・ストレンジが迫る『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が5月4日(水・祝)より全国の映画館で公開されました。
さて、マーベル映画といえば忘れてはいけないのはエンディングの途中で流れるミッドクレジットシーンと、最後の最後に流れるポストクレジットシーンですよね。
皆さん、早々に離席せずにちゃんとチェックしましたか?
今回は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のエンドクレジットシーンまとめてみました。
6/17(金)より、『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン』などの未配信作品、『マーベル/デアデビル』などのネットフリックス配信ドラマ作品、さらに『スパイダーマン』シリーズや『ヴェノム』などのソニー配給作品がディズニープラス
ディズニープラス
すべて見放題で月額990円(または1,000円)
さらに公式HP申し込みからの年間契約だと、月あたり825円でオトクに利用できます。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ミッドクレジットシーン
ニューヨークの街を歩くストレンジの前に、紫色の服をまとった女性がポータルを通じて現れます。
ポータルから覗く彼女の世界はマルチバース、もしくはドゥルマムのいたダークディメンションのような、明らかに異質な世界です。
彼女がインカージョンの危機を伝えると、ストレンジの額には本編のラストに現れた第三の目が開眼し、ポータルの先へ旅立っていきます。
このシャーリーズ・セロンが演じるキャラクターの名前は語られませんでしたが、原作コミックでストレンジの後を継いでソーサラースプリームになるクレアではないかと思われます。
クレアは第1作『ドクター・ストレンジ 』に登場したヴィランのドルマムゥの姪にあたり、ストレンジによってダークディメンションから救出された後に彼と生活するようになりました。
また、ストレンジから魔術を学ぶとともに、次第に二人は恋仲に。
2022年にはクレアをメインにした原作コミック「Strange (2022) #1」が発売されたこともあり、今後の活躍が大いに注目されるキャラクターでもあります。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ポストクレジットシーン
ピザボールの店主のコミカルなシーン。
ストレンジの魔法が解け、彼も自由の身となりました。
一見、何の変哲もないおじさんがメインのポストクレジットシーンが挿入されているため不思議に思った方も多いかと思います。
この店主を演じる俳優はブルース・キャンベル。
サム・ライミ監督とは少年時代に共同で自主映画を作成していたほどの仲良しで、ライミ監督の『死霊のはらわた』シリーズでは主人公アッシュを演じていました。
また、ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズではちょい役としてカメオ出演。
小遣い稼ぎでプロレスに出演したピーターにスパイダーマンというリングネームをつけたアナウンサーだったり、ある時はMJの出演する劇の劇場スタッフだったり、またある時はピーターがMJにプロポーズしたときに訪れたレストランの支配人だったりと、様々な場面に登場しています。
このネタはライミファン向けのサービスなんでしょうが、本作のメインテーマがマルチバースであることを踏まえて店主がニューヨークにいることを考えると、彼は上記の誰かの別宇宙バージョンとも考えられるかもしれません。
マーベル作品が好きな方にはDisney+ (ディズニープラス)
『ワンダヴィジョン』『ロキ』『ホワット・イフ…?』など、マルチバースを読み解くために必須のマーベル作品を見放題で楽しむことができます。
また、6月からは最新ドラマシリーズ『ミズ・マーベル』の配信がスタートします。
そのほか、スター・ウォーズ新作『オビ=ワン・ケノービ』
すべて見放題で月額990円(または1,000円)
さらに公式HP申し込みからの年間契約だと、月あたり825円でオトクに利用できます。
NTTドコモではDisney+ (ディズニープラス)と、ahamo
月額2,970円(税込)で20GBも使えるドコモの格安プランahamo
ドコモユーザーがディズニープラスに入会するなら今がチャンス!
ディズニープラスに入会。
ドコモ経由でahamo
※「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「ギガホ プレミア」「ギガホ」を契約、または「はじめてスマホ割」「U15はじめてスマホ割」「ドコモの学割」「ドコモのロング学割」を利用せずに「5Gギガライト」「ギガライト」を契約
キャンペーンページよりエントリー