マッキーです。
2022年9月21日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信がスタートのスターウォーズドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で情報将校として命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドーの前日譚を描いた新作ドラマです。
今回は『キャシアン・アンドー』の作品の登場人物、時系列、トリビア、小ネタ、伏線、隠し要素についてまとめました。
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『キャシアン・アンドー』とは
<スター・ウォーズ最高傑作>と評される『ローグ・ワン』で、冷静沈着な情報将校として命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドー。彼はいかにして反乱軍の英雄になったのか? 『エピソード4』の5年前、帝国軍の恐怖に支配された時代を舞台に、伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語が幕を開ける!
【作品時系列は?】『キャシアン・アンドー』の時間軸
公式サイトによると、舞台は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。
キャシアン・アンドーの登場する『ローグ・ワン』のラストは『エピソード4』に直結するため、キャシアンがデス・スターの設計図が秘匿されている惑星スカリフに潜入する5年前でもあります。
【何シーズン?何分?】『キャシアン・アンドー』は全12話
『キャシアン・アンドー』 は全12エピソードを予定しています。
初回のみ1~3話までが配信リリースされ、以降は毎週水曜日に最新エピソードが公開されます。
第1・2・3話 9月21日(水)
第4話 9月28日(水)
第5話 10月5日(水)
第6話 10月12日(水)
第7話 10月19日(水)
第8話 10月26日(水)
第9話 11月2日(水)
第10話 11月9日(水)
第11話 11月16日(水)
第12話 11月23日(水)
また、既にシーズン2の配信が決定しており、合計24エピソードが展開される予定です。
『キャシアン・アンドー』を視聴する前に押さえておくべき作品
まず、キャシアン・アンドーが登場する『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は必修です。
そして、キャシアンらのバトンを受け継いだルークらの反転攻勢を描いた『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を鑑賞しておくと、より物語に入り込むことができます。
『キャシアン・アンドー』登場人物・キャスト
キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、ジン・アーソとともに文字通り命を懸けて任務を成功させる反乱軍の情報将校です。
幼少期、キャサという名で惑星ケナーリで子どもだけで生活していたところ、墜落した宇宙船の盗掘に来ていたマーヴァとクレムのアンドー夫妻に遭遇。
危機を察したマーヴァによってケナーリから連れ出され、以降は彼女の養子として惑星フェリックスで育てられます。
成長したキャシアンは妹を探すために惑星モーラーナ1を訪れますが、トラブルを起こしてしまいお尋ね者になってしまいます。
キャシアンを捕まえようと、血眼になってフェリックスまで追ってきたモーラーナ1の企業保安本部のシリル。
追っ手から逃れるため、密売取引のために面会したルーセンの宇宙船に乗り、キャシアンはフェリックスを立ちます。
ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド/吹替・菅生隆之)
実際は反乱同盟軍の兵士でした。
入手困難なスターパス・ユニットを帝国から盗み出したキャシアンの才能を高く評価し、共にフェリックスを脱出します。
シリル・カーン(カイル・ソーラー/吹替・小林親弘)
モーラーナ1で同僚2名を殺害したキャシアンを許すことができず、上長の命令を無視して彼の捜索を強行しました。
モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー/吹替・さとうあい)
レイラの育ての親でもある盟友ベイル・オーガナの死亡後に反乱同盟の最高指導者になった元帝国元老院の議員。
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『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』やアニメシリーズ『クローン・ウォーズ』にも登場しました。
【第7話】「声明」
『キャシアン・アンドー』の第7話は10/19(水)に配信が開始されます。
その前に前回のおさらいをしましょう。
"One path. One choice. We win or everyone dies.”
The stakes have never been higher. Check out the new episode of #Andor, now streaming only on @DisneyPlus. pic.twitter.com/dddRh23qsW
— Star Wars | Andor Now Streaming On Disney+ (@starwars) October 12, 2022
“アルダーニの目”と呼ばれる超常現象が起こる日に、ヴェルを中心としたチームによる帝国軍基地襲撃作戦が遂に実行されました。
巡礼者を監視する兵士になりすまし、メンバーとともに基地へと近づくキャシアン。
思わぬアクシデントにも見舞われましたが予定どおりに司令官を捕らえ、帝国軍の給与資金がある金庫の扉を開くことに成功します。
刻一刻と迫るタイムリミット。
貨物船に資金を積み込んでいたところに、外を警備している予定だった兵士たちが現場に現れ、想定外の一線を交えることになります。
激しい銃撃戦の中でメンバーのタラミンとゴーン中尉が命を落としますが、なんとか貨物船を起動させて基地を脱出。
追跡してくる帝国軍のタイ・ファイターを”アルダーニの目”に紛れることで巻くことに成功しました。
しかし、脱出の際にネミックが重傷を負ってしまったため、一行は医者のいる惑星に向かい、治療にあたります。
同じ頃、外にいたスキーンは、盗み出した資金を二人で山分けしようとキャシアンに持ち掛けます。
ネミックが負傷した時は仲間想いな姿を見せたスキーンでしたが、作戦に参加するための口実が真っ赤な嘘だったことを告白しました。
疑念を抱いたキャシアンは、即座にスキーンを射殺。
そして、ルーセンからもらった前払金代わりのカイバークリスタルをヴェルに返却し、約束通りの報酬と、臨終したネミックがキャシアンに渡すことを希望していた宣言書を受け取りました。
一方、惑星コンサルトの帝国元老院で議案を上程しているモン・モスマのもとに、アルダーニで起こった事件のニュースが耳に入ります。
同じくコルサントの骨董店を営むルーセンも、訪れていた顧客の会話によってアルダーニの事件を知ることになります。
自身の立案したギリギリの作戦が成功したことに喜びを隠しきれないルーセンは、店のバックヤードに戻り、思わず高笑いを上げました。
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ルーセンの思惑
ルーセンにとって帝国が強奪事件に過剰反応を示すことは想定のうちで、圧政を強めることで銀河の人々の反帝国感情が高まることこそが彼の狙いでした。
この考え方は、『エピソード4/新たなる希望』で、ターキン総督のデス・スターの恐怖による統治に対してレイアが言い放った「拳をきつく握れば握るほど、さらに多くの星系が指の間から滑り出ることでしょう」というセリフと表裏をなしています。
ユラーレン大佐
冒頭シーンで帝国保安局(ISB)の幹部たちにスピーチをしているのは、帝国保安局トップのユラーレン大佐です。
ユラーレン大佐は『エピソード4/新たなる希望』にも登場し、デス・スター内部に潜入したルークやソロらを捜索していた人物です。
インペリアル級スター・デストロイヤー
アルダーニに残留したシンタが空を見上げると、銀河帝国軍の巨大戦艦スター・デストロイヤーが低空で飛行していました。
空母機能を備えたインペリアル級スター・デストロイヤーには多くのストームトルーパーが登場しているほか、TIEファイターなどの兵器を多数搭載することが可能なため、帝国のアルダーニ事件究明にかける執念の本気度を物語っています。
モン・モスマの裏の顔を知る3人
モン・モスマは、パーティーで再会した信頼できる旧友の銀行家テイ・コルマに、自分のやっていることを知っているのは銀河系で3人だけだと告げました。
一人はルーセン。
そして、ルーセンの側にいるクレヤ。
最後の一人は、レイアの養父で、反乱同盟軍創設に尽力することになるベイル・オーガナと思われます。
モン・モスマとベイルは、『エピソード3/シスの復讐』でパルパティーン議長への権力の集中に反対する議案の話し合いをしており、以降も反帝国として情報交換をしていたと考えてもおかしくはありません。
惑星オード・マンテル
帝国保安局の幹部会議で、オード・マンテルという惑星について言及されています。
オード・マンテルはアニメ『スター・ウォーズ: ザ・バッド・バッチ』に登場した惑星で、ジェダイにも劣らない規模の犯罪組織ブラック・サンの拠点があった惑星です。
ショア・トルーパー
キャシアンの滞在するリゾート惑星ニアモスには、ストーム・トルーパーの代わりにショア・トルーパーが配備されています。
ショア・トルーパーは熱帯地域での戦闘を想定した軽装のトルーパーで、『ローグ・ワン』の惑星スカリフでも多数が任務に就いていました。
KXシリーズ・セキュリティドロイド
キャシアンを捕まえた黒いドロイドは、主に警備を行うKXシリーズのセキュリティドロイドです。
気づいた人も多いと思いますが、『ローグ・ワン』のキャシアンの相棒K-2SOと同じドロイドです。
今エピソードに登場したドロイドが後のK-2SOかどうか定かではありません。
しかし、K-2SOが過去の過ちを後悔していたことを考えると、帝国軍の言いなりで多くの善意の人々を傷つけることを余儀なくされたセキュリティドロイドが多く存在していたのかもしれません。
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