マッキーです。
2022年5月27日(金)よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信のスター・ウォーズのドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーをジェダイへと導いたオビ=ワン・ケノービ。
それよりも過去を描いた『エピソード1/ファントムメナス』ではルークの父アナキン・スカイウォーカーの師となるも、『エピソード3/シスの復讐』ではダークサイドに堕ちたアナキンを止めるため、彼を瀕死に追い込みました。
ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』では、『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間で今までに明かされなかった出来事が描かれます。
そんな『オビ=ワン・ケノービ』のトリビア、小ネタ、伏線、考察、隠し要素などについてまとめました。
スター・ウォーズ作品が好きな方にはDisney+ (ディズニープラス)がオススメ!
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- 【時系列は?】『オビ=ワン・ケノービ』とは
- 『オビ=ワン・ケノービ』登場人物・俳優・吹替声優
- オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー/吹替・森川智之)
- アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン…ジェームズ・アール・ジョーンズ/吹替・浪川大輔…楠大典)
- ルーク・スカイウォーカー
- レイア・オーガナ
- リーヴァ/サード・シスター(モーゼス・イングラム/吹替・村中知)
- ターラ(インディラ・ヴァルマ/吹替・坂井恭子)
- NED-B
- ローケン
- ハジャ・エストリー(クメイル・ナンジアニ/吹替・杉田智和)
- 大尋問官(ルパート・フレンド/吹替・咲野俊介)
- フィフス・ブラザー(サン・カン/吹替・木内秀信)
- オーウェン・ラーズ (ジョエル・エドガートン/吹替・筒井巧)
- ベル・ホワイトサン・ラーズ (ボニー・ピエス/吹替・勝生真沙子)
- 【第6話】パート6
- 2022年新発売レゴ(LEGO) スター・ウォーズ一覧
- ルーク・スカイウォーカー ランドスピーダー(TM) 75341
- デス・スター(TM) トレンチ・ラン ジオラマ 75329
- 惑星ダゴバ(TM) ジェダイ(TM)のトレーニング場 75330
- デス・スター(TM) ゴミ圧縮機 75339
- リパブリック ファイター タンク(TM) 75342
- AT-AT(TM) 75313
- ダーク・トルーパー(TM)の攻撃 75324
- ボバ・フェットの王座の間 75326
- ルーク・スカイウォーカー レッド5 ヘルメット 75327
- マンダロリアン(TM) ヘルメット 75328
- ダーク・トルーパー(TM) ヘルメット 75343
- リパブリック・ガンシップ(TM) 75309
- スノートルーパー(TM) バトルパック 75320
- レイザークレスト(TM) マイクロファイター 75321
- 惑星ホスのAT-ST(TM) 75322
- マンダロリアン(TM) アーマラーの鍛冶場 75319
- ダース・ベイダー(TM)の瞑想の間 75296
- マンダロアの決闘(TM) 75310
- 帝国軍マローダー 75311
- ボバ・フェットの宇宙船(TM) 75312
- マローダー・アタック・シャトル 75314
- 帝国軍ライト・クルーザー(TM) 75315
- マンダロリアン スターファイター(TM) 75316
- R2-D2(TM) 75308
- ダース・ベイダー ヘルメット 75304
- インペリアル・シャトル(TM) 75302
- タトウィーンの戦い 75299
- インペリアル タイ・ファイター(TM) 75300
- ルーク・スカイウォーカーの Xウイング・ファイター(TM) 75301
- レイザークレスト 75292
- AT-AT(TM) 75288
- クローン・トルーパー 501部隊 75280
- ミレニアム・ファルコン(TM) 75257
- ミレニアム・ファルコン 75192 (アルティメット・コレクター・シリーズ)
【時系列は?】『オビ=ワン・ケノービ』とは
『オビ=ワン・ケノービ』は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』『エピソード2/クローンの攻撃』『エピソード3/シスの復讐』『エピソード4/新たなる希望』に登場した、伝説のジェダイマスターオビ=ワン・ケノービに焦点を当てた物語です。
初めて登場した『エピソード4/新たなる希望』では謎の老人としてルークの前に姿を現すも、中盤では未熟なルークたちを守るためにダース・ベイダーと一騎打ちを繰り広げ、天に召されてしまいました。
その前日譚を描いたエピソード1から3ではオビ=ワンの青年期が描かれていて、『エピソード3/シスの復讐』ではダークサイドに堕ちたアナキンを止めるために彼を瀕死に追い込みました。
『オビ=ワン・ケノービ』には『エピソード3/シスの復讐』の10年後が描かれています。
銀河系の支配をもくろむ皇帝パルパティーン率いる銀河帝国が、次々と侵略戦争を行っていた時代。
一命を取りとめたアナキンはダース・ベイダーを名乗り、同盟軍やレジスタンスの反乱を制圧していました。
一方、アナキンの師匠であったオビ=ワン・ケノービは惑星タトゥーインで隠遁生活を送っていて、農場主のオーウェン・ラーズのもとで暮らす10歳になるアナキンの息子ルークを陰ながら見守っていました。
『オビ=ワン・ケノービ』では、今まで明かされることのなかったオビ=ワンとルークとの最初の出会い、そして元弟子のダース・ベイダーとの新たな関係が描かれるのではないでしょうか。
【いつから?】『オビ=ワン・ケノービ』は5/27(金)から配信
『オビ=ワン・ケノービ』は5月27日(金)16時より配信がスタートしました。
以降は、毎週水曜日16時より最新エピソードが1話配信されます。
【何話?】『オビ=ワン・ケノービ』は全6話
『オビ=ワン・ケノービ』は、全6エピソードを予定しています。
『マンダロリアン』(シーズン1・2、それぞれ8エピソード)や『ボバ・フェット』(全7エピソード)と比べると少し少なく感じます。
しかし、シリーズ屈指の人気を誇るオビ=ワン、ダース・ベイダー(アナキン)、ルークが登場することもあり、注目度の高さから、エピソード配信後にSNSで話題になることが予想されます。
また、『マンダロリアン』や『ボバ・フェット』のように、サプライズで”あのキャラ”が再登場するかもしれないと思うと、一瞬たりとも目が離せません。
『オビ=ワン・ケノービ』登場人物・俳優・吹替声優
『オビ=ワン・ケノービ』の登場人物を紹介しましょう。
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー/吹替・森川智之)
かつて、ジェダイの騎士の中でも最も階級の高いジェダイ・マスターの一人として活躍していたオビ=ワン。
パルパティーンによって仕組まれた、クローントルーパーによるジェダイ抹殺指令”オーダー66″発令後、その難を逃れたオビ=ワンは惑星タトゥイーンにたどり着きました。
そこで、ダース・ベイダーとなってしまったアナキンに対して深い罪悪感と悲しみを抱えつつも、彼の息子のルーク・スカイウォーカーを陰ながら見守っています。
アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン…ジェームズ・アール・ジョーンズ/吹替・浪川大輔…楠大典)
オビ=ワンの元パダワン(弟子)。
ジェダイの掟を破ってアミダラと結婚するなど破天荒な行動も目立つが、強力なフォースを扱い、ジェダイからは”フォースに安定をもらたす選ばれしもの”だと思われていました。
しかし、恐怖と怒りからダークサイドの誘惑に負け、邪悪なシス卿ダース・ベイダーと変貌しました。
ルーク・スカイウォーカー
アナキンの息子でレイアの双子の兄。
砂漠の惑星タトゥーインで、ラーズ家の息子として育てられています。
レイア・オーガナ
アナキンの息子でルークの双子の妹。
生まれて早々、アナキンの親友で元老院議員であるベイル・オーガナに引き取られ、彼の妻ブレアの統治する惑星オルデランで育てられています。
リーヴァ/サード・シスター(モーゼス・イングラム/吹替・村中知)
執拗にオビ=ワン・ケノービをつけねらう、人間の女性尋問官。
一般市民の腕をライトセーバーで切り落としたりするなど気性の荒さも目立ちますが、策略を用いてオビ=ワンをおびき寄せるなど、知恵の働く面を持ち合わせています。
大尋問官いわく、彼女はいやしい出自とのこと。
また、キャラクターポスターでは、ダークサイド側ではただ1人、瞳にダース・ベイダーが映っています。
オビ=ワンを追い詰める彼女の真の目的も、今作の注目すべき点の一つです。
ターラ(インディラ・ヴァルマ/吹替・坂井恭子)
銀河帝国の将校。
惑星マプーゾで軍務に従事するも、そのやり方に反感を覚え、極秘裏にフォース感知者の逃亡を手助けする”パス”の活動に参加しています。
NED-B
ターラがフォース感知者の隠れ家として使用しているドロイド整備工場で働いているドロイド。
話すことはできませんがタフでパワーがあり、ターラの指示でオビ=ワンを救出する活躍を見せます。
ローケン
惑星ジャビームに潜伏するターラの仲間。
フォース感知者だと知っていながらもその女性と結婚し、のちに帝国によって引き裂かれるというつらい経験をしていることもあり、現在はパスの活動に注力しています。
ハジャ・エストリー(クメイル・ナンジアニ/吹替・杉田智和)
惑星ダイユーで、ジェダイに扮して密航を手伝う代わりに依頼者から多大な報酬を受け取る詐欺師。
本物のジェダイであるオビ=ワンに即座に見抜かれてしまいます。
オビ=ワンに情報を提供した後、ニュースで彼が指名手配されていることを知り、逃亡を助けるためにリーヴァ相手に大芝居を打ちます。
大尋問官(ルパート・フレンド/吹替・咲野俊介)
銀河帝国の工作員である“尋問官”のトップであり、彼らをまとめるリーダー。
元々はジェダイの騎士でしたがダークサイドに転向しました。
彼らの任務は“オーダー66”を逃れたジェダイを捜索する“ジェダイ狩り”で、周縁部と呼ばれる辺境のタトゥーインに訪れるほど銀河を隅々まで探しています。
フィフス・ブラザー(サン・カン/吹替・木内秀信)
大尋問官に忠実な尋問官のトップの一人。
仕事よりも尋問官内の権力争いに執心していて、ジェダイ捜索のために民間人への暴力をいとわない同僚のリーヴァには辟易しています。
オーウェン・ラーズ (ジョエル・エドガートン/吹替・筒井巧)
タトゥイーンの水利農家で、ルーク・スカイウォーカーの叔父。
ベル・ホワイトサン・ラーズ (ボニー・ピエス/吹替・勝生真沙子)
オーウェンの妻で、ルーク・スカイウォーカーの叔母。
【第6話】パート6
『オビ=ワン・ケノービ』第6話は6月21日(水)に配信されます。
この第6話が最終回になります。
まず、前回までのおさらいをしましょう。
惑星ナーの尋問官本部からレイアを救出したオビ=ワン。
しかし、レイアのペットドロイドのローラに追跡用の発信機が付けられていたため、ダース・ベイダーとリーヴァが惑星ジャビームの隠れ家に迫ってきました。
そんな矢先、レイアの養父ベイルが、レイアの双子の兄であるルークのいるタトゥーインに向かうとの通信が入ります。
オビ=ワンは、宇宙船での脱出準備が完了するまでの時間を稼ぐためにリーヴァとの交渉を持ち掛けます。
その話の中で、リーヴァがオーダー66の時にジェダイ大聖堂にいた訓練生の一人で、後にダース・ベイダーとなるアナキンがジェダイを惨殺するところを目撃していたことが判明しました。
リーヴァはオビ=ワンからアナキンへの復讐を手伝うと持ち掛けられるもその提案を拒否、トルーパーを引き連れて隠れ家の内部に攻め込みます。
戦いの中でターラを失い、後がなくなったオビ=ワンは捕虜としてリーヴァの前に出頭する。
程なくして現場に現れたダース・ベイダー。
しかし、オビ=ワンはベイダーが到着する前に隙を見て逃走。
さらに、まんまとハメられてオビ=ワンの乗る宇宙船での脱出を許してしまいます。
呆然と立ちすくむベイダーに、リーヴァは後ろから切りかかります。
しかし、その強大な力の前に成すすべもなく、ライトセーバーで腹部を切られてしまいます。
ベイダーが後を去り、うずくまるリーヴァの目の前にはベイルの発信機が落ちていました。
一方、脱出したオビ=ワンも胸騒ぎが止まりません。
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タトゥーインのドロイドとエイリアン
スター・ウォーズにありがちな演出ですが、群衆のショットに見慣れたキャラクターが紛れていることが多いです。
今エピソードではタトゥイーンの市場のシーンでジャワやR5アストロメクが、パスの船内ではニクトが映り込んでいます。
オビ=ワンはパート1でも乗っていたイオピーに乗り、オーウェンはルークに危機が迫っていることを伝える時にタスケン・レイダーについて言及しています。
オビ=ワン・ケノービのスター・デストロイヤー
今エピソードでダース・ベイダーのスター・デストロイヤーは執拗にパスの船を追跡、攻撃します。
これは『エピソード4/新たなる希望』の象徴的なオープニングへのオマージュです。
ダース・ベイダーの巨大な船が、逃げるターゲットに向かって発砲しながら、徐々にフレームに入って来るシーンです。
ターラのホルスター
オビ=ワンはレイアと別れる際にターラの使用していた銃のホルスターを渡します。
エピソードの最後には、レイアがこのホルスターを大事にしている様子がわかります。
ところで、『エピソード6/ジェダイの帰還』のヤヴィンの戦いの際に、同じ形をした腰掛け型のホルスターを身につけています。
また、ホルスターとブーツを身につけた服装は、コミックの「プリンセスレイア」でも見ることができます。
これは確定ではありませんが、レイラはこのオビ=ワンから受け継いだターラのホルスターを、戦いの際のお守り代わりに身につけていたとも想像できます。
ダース・ベイダーが「一人」で行く理由
オビ=ワンはダース・ベイダーを直接対決へと誘導し、ダース・ベイダーは大尋問官や配下に「船を用意しろ 私が一人で始末する」と言います。
これはルーク・スカイウォーカーの旧3部作のコールバックと同じで、ダース・ベイダーのセリフは『エピソード4/新たなる希望』のオマージュです。
ここでもオビ=ワンとダース・ベイダーは一騎討ちをしますが、その時のセリフもやはり「私が一人で始末する」でした。
オビ=ワン・ケノービは「使命を果たす」
ダース・ベイダーはオビ=ワンに「私を倒しに来たのか」と尋ねます。
オビ=ワンは「使命を果たす」とだけ答え、因縁の対決が始まるのです。
この会話は『エピソード3/シスの復讐』のオマージュで、ダース・ベイダーという名前を皇帝に授けられたアナキンが、ムスタファーの戦いの前にオビ=ワンに尋ねました。
先述した『エピソード4/新たなる希望』でのやりとりと違うのは、オビ=ワンが意図的にこのセリフを発することで、10年前に対決して結果的にどうなったかをアナキンに思い出させるという点です。
アナキンのささやき
ダース・ベイダーによって生き埋めにされたオビ=ワンは、アナキンとの日々がフラッシュバックします。
「これで終わりだ 負けを認めて下さい」「ウソは聞き飽きた」「もうダークサイドを恐れない」と言うアナキンの声が聞こえるのです。
これらのセリフは『エピソード3/シスの復讐』ムスタファーの戦いから引用されています。
オビ=ワンがレイの「物を持ち上げる」フォースを使う
2018年公開の『エピソード8/最後のジェダイ』でレイは、フォースとは何かと尋ねられ「物を持ち上げたりする力」などステレオタイプな回答をしてルークに一蹴されます。
そのシーンに対する反論であるかのように、オビ=ワンは岩の塊を持ち上げて、ダース・ベイダーに投げつけることで彼を打ち負かすのです。
意図的にやっているとは断言できませんが、オビ=ワンとレイの意外なリンクだと言えます。
左頭部の傷
ダース・ベイダーは『エピソード6/ジェダイの帰還』でのルークとの戦闘中に、謎に包まれた素顔を初めて見せました。
この時のアナキンには、左頭部に切り傷を受けた傷跡があります。
これは今エピソードでのオビ=ワンとの戦いでできた傷なのかも知れません。
オビ=ワンがルークに「父親を殺したのはダース・ベイダー」と告げた理由
アレック・ギネスが演じたベン・ケノービは、若きルーク・スカイウォーカーに「父親はダース・ベイダーに殺された」と言い、本当の理由を説明していませんでした。
しかし『オビ=ワン・ケノービ』にはこの設定に対する回答が隠されていたのです。
オビ=ワンとダース・ベイダーの対決の最後に、オビ=ワンはアナキンがダークサイドに堕ちたことに対して責任を感じていると話します。
するとダース・ベイダーはオビ=ワンの罪悪感を和らげるかのように、「アナキン・スカイウォーカーを殺したのは私だ」と言います。
アナキンのこの言葉は、ベン・ケノービがルークについた嘘の由来だということがわかりました。
オビ=ワンが発する「ダース」
『エピソード4/新たなる希望』では、オビ=ワンがダース・ベイダーのことを、まるで彼のファーストネームを呼ぶかのように「ダース」と言うシーンがあります。
「ダース」はすべてのシスに与えられる呼称なので、決してファーストネームではありません。
モール、シディアス、ベイン、プレイガス、ワイズなど聞いたことがある名前ばかりでしょう。
『オビ=ワン・ケノービ』でユアン・マクレガーが演じたオビ=ワンは、パート6でダース・ベイダーに勝った後、「ダース」と言い残して去っていきます。
『エピソード4/新たなる希望』では軽蔑するように言った「ダース」が、『オビ=ワン・ケノービ』ではアナキンがどれだけ堕ちてしまったかを強調するかのように使われています。
皇帝パルパティーン
イアン・マクダーミド演じる皇帝パルパティーンは、ホログラムを介してダース・ベイダーと通信する中で、彼がオビ=ワンに執着しているのではないかと指摘します。
結果的にパルパティーンは、ダース・ベイダーがオビ=ワンを追いかけることを思いとどまらせます。
これはつまり、『オビ=ワン・ケノービ』のラストから『エピソード4/新たなる希望』までの期間、タトゥイーンに追手が来ないことを示唆しているのです。
ジョンウィリアムズの「ダース・ベイダーのテーマ」&「フォーステーマ」
作中、ジョン・ウィリアムズのクラシカルな楽曲を最大限に活用していて、劇中の要所で「ダース・ベイダーのテーマ」と「フォースのテーマ」が使い分けられています。
「ダース・ベイダーのテーマ」は、ダース・ベイダーがパルパティーンとの通信を終えた直後に始まり、彼のダークサイドへの忠誠心を強調するのです。
「フォースのテーマ」はレイアとオビ=ワンの感動的な別れの際、オビ=ワンがアップになるシーンで使われています。
オビ=ワンの服
オビ=ワンが最後に姿を見せたときに着ていた白のローブに茶色のインナーの服装は、 『エピソード4/新たなる希望』で登場したときのものと同じものになります。
「やあ、ルーク」
ルークに近づくオビ=ワンは、「やあ(Hello)」という気さくな言葉をかけながら近づいていきます。
この言葉は、『エピソード3/シスの復讐』で彼が宿敵のグリーヴァス将軍と対峙した時にも使用していて、オビ=ワンを現わす名セリフの一つにもなっています。
クワイ=ガン・ジン
『エピソード3/シスの復讐』で、ヨーダはオビ=ワンにクワイ=ガン・ジンと交信する方法を伝授しました。
『オビ=ワン・ケノービ』でもオビ=ワンは何度もマスターに語りかけていましたが、ようやく最後に姿を現しました。
このクワイ=ガン・ジン、原語版のエンドクレジットには記されていませんでしたが、『エピソード1/ファントム・メナス』と同様にリーアム・ニーソンが演じています。
あゆみ|ディズニー考察
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