こんにちは、マッキーです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の隠し要素をまとめました。
本作をもう一度観る際に参考にしてください。
また、過去作品のネタバレは極力控えているので、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観てMCU作品に興味を持った方は過去作品のチェックする際に参考にしてください。
こちらの記事は鑑賞後の閲覧を推奨します。
ネタバレですので、まだ映画を観ていない方はご遠慮ください。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ①
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ②
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ③
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ④
62.キャプテン・アメリカの涙
予告編で泣いているスティーブ。
この涙は、サノスの脅威から世界を救えなかったことに対する責任感の強さから流したものかと誰もが思ったことでしょう。
しかし、実際にはナターシャの犠牲のために流した涙でした。
サノスのスナップから世界を取り戻すことを諦めていなかったスティーブも、決して元に戻すことができないナターシャの死に関しては、ただただ涙するしかありませんでした。
63.ガモーラの嘘
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、ガモーラはソウル・ストーンのありかを知っているのに、サノスにはわからないと嘘をついていました。
未来から来たネビュラはその事実を知っていますが、過去ネビュラにはわかりません。
過去のガモーラは、未来ネビュラが世界をサノスから救おうとしていることに気づいたため、彼女を助けます。
名声やしがらみを捨てて、二人が姉妹として分かり合えた瞬間でした。
64.「左から失礼」
魔術師のスリングリングによって開かれたゲートウェイから現れたサムが、スティーブに話しかけた言葉。
もともとは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で、ランニング中のスティーブが、同じくランニングをしているサムを左側から追い越す時に使ったセリフです。
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65.「アベンジャーズ・アッセンブル」
この『アベンジャーズ/エンドゲーム』の一番の見せ場。
ピンチのスティーブの元に駆けつけたヒーローたち
サノス軍と交戦経験のあるワカンダ軍
ヴァルキリー率いる屈強なアスガルド軍
ウォンが呼び集めた魔術師軍団
宇宙から駆けつけたラヴェジャーズ
サノスによって平和を踏みにじられた戦士たちが逆襲のために集結するこの瞬間は、何にも代えがたい最高のシーンで、MCUの11年間の全てがここにつまっていると言ってもおかしくありません。
66.ティ・チャラとクリント
手負いながら、インフィニティ・ガントレットを抱えて必死に逃げ惑うクリントに対して、ブラックパンサーことティ・チャラが「クリント、私に貸せ」と救いの手を差し伸べます。
実はこの二人、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で対峙していました。
名乗るクリントに対して、冷静さを欠いていたティ・チャラはそれを一蹴しました。
一方、トニーとスコットも『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初顔合わせし、サノス襲撃後の世界で再開しています。
スコットはトニーのことが嫌いなので忘れるはずもありませんが、当のトニー本人は覚えていませんでした。
67.レスキュー
ペッパーの身につけたアイアンスーツ。
ペッパーは『アイアンマン3』でも一時的にアイアンスーツを身につけたことがあります。大規模な戦闘は初めてと思われるのに、トニーと息の合った連携技で敵を蹴散らします。
68.即死モード
ピーターがアイアンスパイダースーツのセーフティーを解除した姿。
目は赤く光り、背中の足が敵を次々と串刺しにしていきます。
『スパイダーマン:ホームカミング』では、ピーターとネッドがスパイダースーツには機能制限がかけられていることを発見し、無理矢理ハッキングして解除しました。
69.ムジョルニアを持ったキャプテン・アメリカ
ソーのハンマー・ムジョルニアは、ふさわしいものにしか持ち上げることができません。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でソーからそれを聞かされたクリント、トニー(途中、ローディに手伝ってもらう)、ブルースが挑戦するもののビクともしません。
最後にスティーブが持つと、ムジョルニアはわずかに動きますが持ち上がることはありませんでした。
ルッソ監督によると、この時のスティーブには既にムジョルニアを持つ資格を有していましたが、彼の謙虚な性格とソーへの思いやりから持ち上げるのをやめました。
ソーはもちろんこのことに気づいていた様子で、ムジョルニアがスティーブの手に吸い寄せられるのを見て「やっぱり」と嬉しそうな笑みを浮かべました。
ちなみに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ではその後、誕生したばかりのビジョンはムジョルニアをやすやすと持ち上げてしまいました。
スティーブとビジョンは、人間性という点で言動が対比させられる場面が多いですが、ここでもソーを気遣うスティーブの人間味を感じることができます。
70.ヴァルキリーのペガサス
ヴァルキリーはもともとペガサスに乗っていましたがソーの姉ヘラを封印する時に全滅してしまい、『マイティ・ソー/バトル・ロイヤル』の時にはペガサスは現れませんでした。
地球に移り住んだ5年の間に、どういうわけかペガサスを手に入れたようです。
71. キャップとホープ
ホープは初対面のスティーブのことを「キャップ」と呼びましす。
『アントマン&ワスプ』では、スコットがホープの静止を振り切って『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に参加した経緯が、スコットの友人ルイスによって(の声マネとともに)語られています。
スコットの決定打となったセリフは「キャップが助けを必要としている」。
ホープのスティーブの呼び名も、ここから由来しています。
72. A-Force
量子トンネルを搭載した車へインフィニティ・ガントレットを運ぶ最終ランナーのキャロルを援護する女性ヒーローたち。
ここにブラック・ウイドウがいないのが残念。
73.ナノ・ガントレット
トニーの作ったインフィニティ・ガントレットは右手接続用に作られていて、ナノマシン製のため大きさを自由に変えることができます。この性質を利用して、サノスからストーンを奪い返しました。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではサノスに「科学に呪われた男」と軽蔑されましたが、最後の最後でトニーの科学への執念によって勝利をつかむことができました。
74.「I am IRON MAN 」
『アイアンマン』を観た人なら誰もが知っているトニーの決めゼリフ。
「私は絶対だ」と言い放ったサノスに対して、「だったら、私はアイアンマンだ」というカウンターフレーズとともに決着をつけました。
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75.ハワード・ザ・ダック
ゲートウェイから続々と現れる援軍。
その中に、なんとハワード・ザ・ダックも混ざっていました。
ワスプ登場時の右側のゲートから出てくるラヴェジャーズの中に、背の低い白いアヒルが一瞬映ります。
銃を持ち構えていて、戦う気力は満々です。
参照:https://www.gamespot.com/gallery/84-avengers-endgame-easter-eggs-and-references-you/2900-2738/38/
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