こんにちは、マッキーです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の隠し要素をまとめました。
本作をもう一度観る際に参考にしてください。
また、過去作品のネタバレは極力控えているので、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観てMCU作品に興味を持った方は過去作品のチェックする際に参考にしてください。
こちらの記事は鑑賞後の閲覧を推奨します。
ネタバレですので、まだ映画を観ていない方はご遠慮ください。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ①
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ②
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ③
トリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめ⑤
46.トニーのヒゲ
トニーとスティーブが秘密基地のエレベーターで会った女性は、そのヒゲを怪しみ、無線で「ヒッピーのヒゲの男がいる」と伝えました。これに対して
「ビー・ジーズ風かマンゴー・ジェリー風か」と、当時人気だった音楽グループの名前を挙げて返答しました。
また、ハワードがトニーのヒゲを見て驚いているシーンもありました。
当時のヒゲに対する社会の印象が強く出ていますね。
ここにヒゲありスティーブやリボウスキなソーが一緒だったら、一発で退場だったかも知れません。
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47.ロスコー
スティーブが秘密基地に潜入した時に着ていた迷彩服には「ROSCOE」という偽名が縫い付けられていました。
これは1974年に刊行されたコミックでスティーブがキャプテン・アメリカを一時引退した際、盾とともにキャプテン・アメリカを引き継いだ人物ロスコー・サイモンズに由来します。
コミックと同年代に、今度はスティーブがロスコーになりすますという、とてもウィットに富んだ展開でした。
参考https://dic.pixiv.net/a/キャプテンアメリカ#h4_4
48.ジャービス
ハワード・スタークの執事ジャービスの人間として登場。
ドラマ『エージェント・カーター』で登場して以来の人間ジャービス。
『アイアンマン』で人工知能としてトニーをサポートし、後に『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のビジョンになります。
49.1970年のペギー
スティーブが地上へ向かう途中に警備員に見つからないように隠れた部屋は、恋人だったペギー・カーターの事務室。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』によると、戦後、ペギーはスティーブが戦争で助けた男性と結婚しました。
1970年の時点では既に家庭を持っていると思われますが、デスクの上にはまだキャプテン・アメリカになる前の、貧弱だけど正義の心を持ったスティーブ・ロジャースの写真が置かれていました。
50.ノリノリなクイル
『ガーディアンズ ・オブ・ギャラクシー』冒頭のご機嫌なピーター・クイル。
ウォークマンから流れる「Come and Get Your Love」に合わせて踊っています。
惑星モラグは無人なんでしょうけど、はたから見たらヤバいヤツですね。
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51.エンシェント・ワン
チタウリが襲来した時、ニューヨークのサンクタム・サンクトラムを守っていたのはエンシェント・ワン。
エンシャント・ワンはタイムトラベルのことや、ドクターストレンジが自分の後継者になることなど全てを見通していて、だからこそブルース・バナーにタイムラインが分裂がもたらす危険について注意を促します。
ちなみにストレンジはセントラル病院で手術をしている最中でした。
52.『マイティ・ソー/ダークワールド』
MCU映画の中でも『マイティ・ソー/ダークワールド』は他の作品との関連性がほとんどないこともあって、あまり人気の無い作品の1つでしたが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で取り上げられたことで再注目されそうです。
53.ソーの母
ソーの母・フリッガは魔女に育てられたことがあり、目の前のソーが未来から来たことやこれから自分の身に起こる運命についても理解していました。
54.ソーとフリッガ
引きこもり同然になったソーとフリッガ。
トニーとハワードの再会と対照的で、ソーにとっては父オーディンよりも母の方が頼れる存在だったのかも知れません。
この母上はどこまでも気丈で優しい人。
計算高い夫、ヤンキーの長女、暴れん坊で甘えん坊な長男、ひにくれものの次男という破天荒家族を陰ながら守ってきました。
55.ウサギ
アスガルドの護衛兵は、四つ足で逃げるロケットを見て「ウサギを捕まえろ」と言います。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でもソーはロケットのことを「このウサギ、賢いな」と言っていたので、アスガルドのウサギはロケットのような姿をしているのかもしれません。
56.ジェーン
『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』に登場した、ナタリー・ポートマン演じるジェーンが再登場。出番は少なかったですが、初期からMCU映画を追いかけているファンにとってはうれしいカムバックでした。
57.セレスティアル
ネビュラは惑星ヴォーミアを「セレスティアルの中心」にある「死の支配者」だと言いました。
セレスティアルは、今後MCUに展開する『エターナルズ』に関わる種族で、フューズ4への伏線を張っているのかも知れません。
58.ナターシャの父イヴァン
レッドスカルがナターシャ・ロマノフに確認した、彼女の父親の名前。
59.クリントの母エディス
レッドスカルが言い当てたクリント・バートンの母親。
エディス・バートンは原作コミックでもクリントの母親として登場しています。
60.ナターシャとクリント
ナターシャ・ロマノフとクリント・バートンは親友で、その間柄はクリントの妻も公認するほどの仲です。
ヴォーミアへの宇宙旅行中も、なんだかとても楽しそう。
ブダペストの一件からSHIELDのエージェントとして共に行動するようになり、大きな信頼関係が築かれた二人。
2020年公開予定の映画『ブラック・ウィドウ』でこの辺の経緯が明らかになること期待したいです。
61. ナターシャの借り
『アベンジャーズ』でナターシャはロキに「私の帳簿は真っ赤っかだから、それをいつか消したい」と言っていました。
これはナターシャのクリントへの借りとも考えられます
わかる範囲でナターシャの帳簿を整理してみましょう
貸し
『アベンジャーズ』でロキの洗脳からの救出
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で怪我をした時の救出
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でブラック・パンサーの足止め
『アベンジャーズ/エンドゲーム 』でローニンのクリントに希望を与える
借り
ブダペストの一件
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でワンダに精神攻撃をかけられた後の介抱
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で捕まった時の逆探知(救出はハルク)
こうやってみると、ナターシャの方がクリントをサポートする回数が多いですね。
おそらくこの二人の関係は『アベンジャーズ』以前にかなり完成していて、ナターシャにとっても返しきれない借りがあったのかも知れません。
悲しい最期でしたがクリントに恩返しができたので、彼女にとって悔いのない終わり方だったのかも知れません。
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参照:https://www.gamespot.com/gallery/84-avengers-endgame-easter-eggs-and-references-you/2900-2738/38/
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