【視聴できます】超実写版『ライオン・キング』劇中挿入歌（BGM）まとめ

こんにちは、マッキーです。

先日公開された実写版映画『ライオン・キング』の劇中で使われた挿入歌をまとめました。

『ライオン・キング』といえば、劇団四季のテレビＣＭでもわかるように歌が物語をドラマチックに盛り上げてくれます。

1994年に公開されたアニメ映画『ライオン・キング』では、歌手のエルトン・ジョンが歌う「愛を感じて」 (原題：Can You Feel the Love Tonight) は、この年のアカデミー歌曲賞を受賞とゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しました。

つまり、歌ひとつを取り上げてもクオリティの高さに驚く楽曲ばかりなのです。

今作では歌手のビヨンセがナラ役で出演していることもあり、楽曲「スピリット」を熱唱。
まさに魂が湧き上がってくるような、温かくも力強い歌声を聞かせてくれました。

圧倒的な映像美と並び立つ、超実写版『ライオン・キング』の名曲の数々を紹介したいと思います。

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サークル・オブ・ライフ／インツ・インゴニャマ

「ライオン・キング」といえばこの曲。
CMで耳にしたことのある方が多いのではないでしょうか。
実写版『ライオン・キング』では、アニメ映画版と同様、冒頭のシーンで使われています。
昇る太陽、集まる動物の群れ、自然の躍動感が心に響いてくる名曲です。

日本版公式ソング「サークル・オブ・ライフ」

また、サークル・オブ・ライフを劇中とは別に、日本版の公式ソングとして歌うのは、世界で活躍する日本人アーティストのRIRIさん。

LAを拠点に活動する1999年生まれの19歳。
若手でありながらも、11歳の時にオーディションでその歌声と実力が評価されたアーティストです。
聴いてもらえるとわかりますが、迫力のある歌声にはベテランに匹敵するくらいの歌唱力を感じます。

I JUST CAN’T WAIT TO BE KING／王様になるのが待ちきれない

シンバがお目付役のザズーをからかいながら、意気揚々と歌う曲。
もともと人気の高いナンバーです。
シンバとナラが草原を駆け抜けるシーンも注目です。

準備をしておけ

悪役のスカーがムファサとシンバを倒して王の座を手に入れるという野望を手下のハイエナたちに語りかけている時の曲。
日本語版では、スカー役／江口洋介さんの力のこもったセリフがこれから起こる出来事への強い決意を感じさせます。

ハクナマタタ

ライオンキングで最も愛されている曲と言ったらやっぱりこれ！
このティモンとプンバァの合言葉によって、失意のシンバが段々と生きる力を取り戻していきます。
心の底から元気をくれる名曲ですね。

ライオンは寝ている

ティモンとプンヴァが草食動物たちを引き連れてジャングルを行進するときに流れる曲。

愛を感じて

記事の冒頭にも書きましたが、エルトン・ジョンが1994年にアカデミー歌曲賞を受賞とゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞した曲。
字幕版は、ビヨンセとドナルド・グローヴァ―という大物歌手による豪華デュエットとしても注目されています。
日本語版の賀来賢人さんと門山葉子さんの歌声も息がぴったり。
作品をドラマティックに盛り上げてくれます。

スピリット

シンバがムファサの魂と会話して、プライドランドに戻る決意をするシーンの曲。
父の精神を継ぐという場面においてまさにふさわしい曲です。
ビヨンセのダイナミックな歌声が心に響きます。

ネバー・トゥー・レイト

プライドロックに戻ったシンバが、プライドランドの再生を決意するシーン。
今回の『ライオン・キング』のために、エルトン・ジョンが書き下ろした新曲になります。

ヒー・リブズ・イン・ユー

アニメ映画『ライオン・キング2』の有名な挿入曲をレボMがカバーしました。
戦いを終え、ひと時の安らぎを感じます。