6部作からなる『怪盗グルー・ミニオンズ』シリーズは、2010年の第1作以来、グルーとその手下のミニオンたちが戦う個性的な悪党たちを多数生み出してきました。
『怪盗グルーのミニオン超変身』のラストで、グルーは反悪党連盟の刑務所に収監されたマキシムを訪ねます。
口論の末、2人は一緒に刑務所のステージでティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Wants to Rule the World」を歌います。
すると、シリーズの各作品を象徴する悪党たちが次々と生き生きとした表情を浮かべて踊りながらサプライズとして姿を現します。
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ベクター
日本語吹替え版では山寺宏一、原語版ではジェイソン・シーゲルが声を担当したベクターは、『怪盗グルーの月泥棒』でグルーの最初の宿敵でした。
2人は21世紀最大のスーパーヴィランの座を競いました。
映画では、グルーの方が悪役として優れていることを証明しましたが、娘たちとの出会いによって直後に悪党稼業から足を洗うようになります。
ベクターの計画は時折うまく事を運びますが、父親の期待に応えるのに苦労し、映画の中で父親から叱られることも多々あります。
しかし、今作ではベクターと父親の両方が反悪党同盟刑務所に収監されていることが描かれています。
『怪盗グルーの月泥棒』のエンドロールでは、映画の最後で立ち往生している月でベクターがダンスをしているシーンが映し出されていました。
刑務所のコンサートでは、ベクターはダンスの動きを再現し、新しいテクニックもいくつか披露しています。
彼の衣装も同じものが使用されていて、刑務所内でも象徴的なオレンジ色のジャンプスーツを着続けることができます。
パーキンス
パーキンスは悪の銀行の責任者で、『怪盗グルーの月泥棒』でベクターの父親であることが明らかになりました。
ベクターの父親であるパーキンスは、映画の脇役で、息子の悪事を密かに支援していました。
『ミニオンズ フィーバー』では、1970年代に悪の銀行で働いていて、既に影響力を持っている人物として登場します。
今作では、コンサートの背景で、他の悪党の隣で踊っているパーキンスの姿が映っています。
パーキンスは他の映画での典型的な仕事着に似たオレンジ色のスーツを着ており、元悪の銀行の従業員だとすぐにわかります。
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エル・マッチョ
エル・マッチョはエドゥアルド・ペレスとしても知られ、『怪盗グルーのミニオン危機一発』のメインの悪役です。
彼は、グルーとルーシーが働いているショッピングモールにあるメキシコ料理レストラン「サルサ&サルサ」のオーナーです。
グルーはペレスの正体がエル・マッチョだと認識しています。
『怪盗グルーのミニオン危機一発』では、エル・マッチョはネファリオ博士と協力し、PX-41 フォーミュラを使ってグルーの手下のミニオンたちを誘拐し、変異させます。
日本語吹替え版では中井貴一、原語版ではベンジャミン・ブラットがエル・マッチョの声を担当していました。
ベクターとエル・マッチョは、モバイルゲーム「ミニオンラッシュ」のボスキャラクターとしても登場します。
エル・マッチョはトレードマークの赤いマスクと金の鎖、豊かな胸毛ですぐに見分けがつきます。
刑務所内では、エル・マッチョは標準のオレンジと白以外の色の服を着ている唯一の悪党です。
このショットは、彼と彼の列にいる他の悪役たちがグルーとマキシムの歌に合わせて元気よく踊る様子を映し出しています。
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バルタザール・ブラット
日本語吹替え版では松山ケンイチ、原語版ではトレイ・パーカーが声を担当した元子役のバルタザール・ブラットは、『怪盗グルーのミニオン大脱走』の悪役でした。
映画の中で、彼はハリウッドを乗っ取り、破壊しようとします。
反悪党同盟の悪役プロフィールでは、ブラットは「ナルシストだが極度の不安症」と表現されており、名声を取り戻そうとする彼の探求にそれが表れています。
『怪盗グルーのミニオン大脱走』でのブラットは実に狡猾で、ルーシーに変装するほか、ハリウッドに復讐するための周到な計画を用意していました。
ブラットの特徴といえば肩パッド付きの紫の1980年代風ジャンプスーツですが、今作ではその普段着を彷彿とさせるオレンジ色のスーツを着ており、レトロな髪型とスタイルを維持しています。
この外見の一貫性は、ブラットがカメオ出演しているだけであるにもかかわらず、オリジナル映画と同じ価値観と目標を持ち続けていることを意味していると思われます。
グルーとマキシムの刑務所コンサートでは、ブラット、エル・マッチョ、ベクターが一列に並んでいます。
スカーレットとハーブ・オーバーキル夫妻
一時期、頂点を極めた女性の悪党であるスカーレット・オーバーキルは映画『ミニオンズ』のメインヴィランです。
映画では、ミニオンたちが最もワルな主人を探す中、スカーレットはイギリスのエリザベス女王から聖エドワードの王冠を盗もうとすることで、彼らに仕えるにふさわしい存在であることを証明します。
ハーブはスカーレットに忠実で愛情深い夫であり、技術面で彼女の野望を支えています。
今作のスカーレットとハーブは髪の毛に白髪が混じるようになったものの、初登場した1960年代とほとんど年を取っていないように見えます。
『ミニオンズ』では、スカーレットの声を日本語吹替え版では天海祐希、原語版ではサンドラ・ブロックが担当し、ハーブの声を日本語吹替え版では宮野真守、原語版ではジョン・ハムが担当しています。
今作ではスカーレットとハーブも憎きミニオンたちと一緒にパーティーをし、曲に合わせてクルクル回ったりします。
スカーレットとベル・ボトムはハイタッチし、刑務所時代から芽生えた交友関係を示しています。
このシーンでは、スカーレットはいつものドレスのオレンジバージョンを着ています。
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ヴィシャス6
ヴィシャス6は『ミニオンズ フィーバー』に登場する悪役チームです。
1970年代のディスコ界の歌姫ベル・ボトムが率いるヴィシャス6には、武器を持ったヌン・チャック、筋肉隆々のストロング・ホールド、
スウェーデンのローラースケーター、スベンジャンス、右腕にロブスターの爪を持つジャン・クロードが参加しています。
当初、このグループの6人目のメンバーはワイルド・ナックルズでしたが、『ミニオンズ フィーバー』で行方不明になり、ベル・ボトムがチームを引き継ぎました。
『ミニオンズ フィーバー』の最後で5人はグルーによってネズミに変えられ、そのまま反悪党同盟に連行されました。
しかし、映画の間に彼らは人間の姿に戻り、刑務所で過ごしていることが判明しました。
彼らの目的の1つは反悪党同盟を壊滅させることだったので、彼らの投獄は皮肉なものでした。
今作では、グループのメンバーはグルーとマキシムの歌に合わせて独房のドアを開け、他の悪役の群衆に加わり、音楽に合わせて踊ります。
彼らの仲間だったネファリオ博士の現在の外見が高齢なおじいちゃんだといことと比較するとヴィシャス6は若々しいように思えるので、”石”の力が作用している可能性もあります。
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