マッキーです。
2020年5月22日21時より日本テレビ系「金曜ロードSHOW!(金ロー)」で、映画『名探偵ピカチュウ』が地上波では初めて放送されます。
この映画の一番の見どころは、ハリウッドが最新技術を駆使して実写化した人間とポケモンのいる世界。
自然の中をポケモンが駆け巡っていたり、ポケモン同士を競わせる闘技場が存在したり、原作ゲームの世界観をリアルに体感することができるのです。
また、『名探偵ピカチュウ』で話題を呼んだのは、主人公の相棒のピカチュウに声を吹き込んだキャスト。
字幕版(原版)ではライアン・レイノルズ、吹き替え版では西島秀俊さんが演じています。
え、ピカチュウなのに声はおっさんなの?
この意外性が実はストーリーの大きなカギなのです。
小さな子どものみならず大人が観ても楽しめる映画『名探偵ピカチュウ』のトリビア、小ネタ、伏線、ネタバレ、隠し要素まとめてみました。
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***ここからはネタバレがありますのでご注意ください***
泣いているカラカラ
頭蓋骨のマスクをしているカラカラ。
これを見たら、ここはポケモンのいる世界なんだと感じてしまいますよね。
カラカラはティムの友達・ジャックにからかわれています。
かわいい姿のカラカラですが、原作ではカラカラが頭にかぶっている骨は母親のもので、寂しい時に大声で泣くという悲しいエピソードを持つポケモンなんです。
カビゴンの通せんぼ
ティムが訪れたライムシティーで人間とポケモンが共存している光景が映し出されますが、その中でひと際目を引くのがカビゴン。
カビゴンは道路のど真ん中で居眠りをしていて、同じくポケモンのゴーリキーがスムーズに動けない車の交通整理を行っています。。
原作のポケモンゲームでも、クチバシティ東側の11ばんどうろ方面への道をドーンとふさいでいるカビゴン。
映画でも健在でした。
超有名DJ・ディプロ(Dilplo)登場
ライムシティで密かに行われているポケモン闘技場。
影で行われている割にはガンガン音楽が流れていたりもします。
ここでターンテーブルを回しているDJに注目してください!
そう、世界的に有名なDJのディプロがカメオ出演しているんです。
彼のファン以外の人には馴染みがないかもしれませんが、これはかなりビッグなことなんです。
こんなチョイ役にスターを起用するなんて、アメリカのポケモン人気の高さが伝わってきます。
あわれなコイキング
ゲームのポケモンで釣り竿を使うとうざったいくらいに出現するのことは、そのすっとぼけた表情からして忘れることができません。
そう、彼の名はコイキング。
常にピシャピシャ跳ねています。
闘技場での出来事の影響で、入っていた水槽が割れたコイキングは地面に投げ出されてしまい、本物の魚のようにピシャピシャと音を立てています。
かわいそうといえばそうなんですけど、彼らしいネタといった感じですね。
『映画ミュウツーの逆襲』のミュウツー?
本作にも登場した最強のポケモン・ミュウツー。
このミュウツーは、ローレントによると、20年前にカントー地方から逃げてきたとのこと。
映画公開の2019年の20年前といえば、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が劇場公開された年です。
つまり、同じミュウツーである可能性も!?
ミュウツーの声優
独特な声の響きが特徴のミュウツー。
ミュウツーの声優は1人ではなく、星野里奈さんと渡辺光太郎さんの2人が担当しています。
この声によって、ミュウツーの普通じゃない様相がさらに強く現れていますね。
バリヤードのパントマイム
バリヤードの取り調べシーン。
そのパントマイムはキモいを通り越してもはやホラーです。
THE RIVERさんの取材記事によると、このシーンはカットの可能性もあったんだとか。
正直なところ、かなりインパクトがあり過ぎでした。
ロケット団?
ライムシティで散見される「R」の文字。
ひょっとしてロケット団の手が既に回っているのかもしれません。
また、クリフォードの助手の女性のピンク色の服がロケット団のムサシを彷彿させます。
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