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マーベル(MARVEL)

【第1話ネタバレ解説】『デアデビル:ボーン・アゲイン』トリビア、小ネタ、伏線、隠し要素、考察まとめ

【第1話ネタバレ解説】『デアデビル:ボーン・アゲイン』トリビア、小ネタ、伏線、隠し要素、考察まとめ

ディズニープラスよりドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信がスタートしました。

ネットフリックスで人気の高かったデアデビルの新シリーズということもあり、2025年のマーベル作品な中でも期待と注目度が高いドラマです。

今回は『デアデビル:ボーン・アゲイン』第1話・2話のネタバレ、小ネタ、伏線、トリビア、考察などをまとめました。

重大なネタバレを含みますので、まだ視聴していない人は注意してください。

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第1話「天国のひととき」

ネルソン・マードック&ペイジ事務所

マット・マードック、フォギー・ネルソン、カレン・ペイジが第1話の冒頭で法律事務所から出てきます。

ネルソン・マードック&ペイジ事務所、別名N・M&Pはデアデビルシーズン3最終回のラストの喫茶店での談話中に決定しました。

ジョージーズ

ジョージーズは、Netflixシリーズでマット、フォギー、カレンが頻繁に訪れたバーと同じ場所です。

ジョージー自身もカメオ出演しており、引き続き女優のスーザン・ヴァロンが演じています。

ジェリ・ホガースの会社

フォギーは、かつてホガース・チャオ・アンド・ベノウィッツ事務所で働いていたと述べています。

ジェリ・ホガースは、ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』でキャリー=アン・モスが演じたキャラクターです。

キム刑事

チェリーと談話をしているニューヨーク市警のキム刑事は原作コミックに登場するキャラクターです。

キルステン・マクダフィー

キルステンはマットのビジネスパートナーとして本作で初めてMCUデビューを果たします。

原作コミックのキルステンはマットの同僚の弁護士であり、一時期、マットと恋人同士の仲に発展していました。

ブルズアイのグローブ

ポインデクスターのグローブにはブルズアイのトレードマークが描かれています。

また、コミックに登場する彼の別名ブルズアイにちなんで、紫色のアクセントが付いたマスクを着用しています。

ワンテイクアクション

ブルズアイとデアデビルの激しい戦闘シーンはすべてワンテイクで撮影されています。

これはNetflixのドラマシリーズで人気の高かったアクションシーンで、各シーズンの見せ場で度々採用されていました。

オムレツを食べるフィスク

第1話の冒頭で、フィスクはドラマシリーズで定着していたモーニングルーティンを継続していて、オムレツを食べているところが映し出されます。

トラックスーツマフィア

フィスクの妻ヴァネッサはゴロツキ連中を集めて犯罪ビジネスを運営しています。

彼女の部下の一人であるルカはトラックスーツを着ていて、ヴァネッサも指摘しています。

これは『ホークアイ』のトラックスーツマフィアがまだ活動中で、フィスクの帝国の一部であることを示唆している可能性があります。

フィスクの回復

フィスクが静養している間、その地盤はヴァネッサが引き継いでいました。

これは、ドラマ『ホークアイ』のラストでフィスクがマヤ・ロペスに顔を撃たれ、一時的に片目が見えなくなったことに関係しています。

五大ファミリー

ヴァネッサは、帝国がニューヨークの5つの行政区を代表する五大ファミリーを支配していることを認めます。

BBユーリック

BBユーリックという名の若いジャーナリストが、ニューヨークの人々にインタビューを行っている。

後に、彼女の叔父が、デアデビルシーズン1でフィスクに殺されたジャーナリスト、ベン・ユーリックであることが明かされる。

サンフランシスコのカレン

カレンはポインデクスターの裁判に訪れた際、ニューヨークを離れてサンフランシスコに引っ越したことが明らかになりました。

コミックでは、デアデビルは短期間サンフランシスコに住んでいたことがあります。

ヘザー・グレン

キルステン・マクダフィーが、マットをセラピストのヘザー・グレンとのデートにセッティングします。

ヘザー・グレンも、原作コミックにおけるマット・マードックの恋人の一人です。

「男の頭を潰した」

BBがインタビューしたあるニューヨーカーは、フィスクがかつて男の頭を潰したという噂を聞いたことがあると語った。

これは、『デアデビル』シーズン1でフィスクが実際に車のドアで男の頭を何度も潰して殺害したことへの言及である。

暴力の被害者

市長選の討論会で、フィスクは『ホークアイ』シーズン1の終わりにマヤが彼を襲ったことを、自警団の暴力の被害者だったと言及しています。

自警団の登録

フィスクは、2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で確立されたソコヴィア協定とよく似た自警団の登録を望んでいるとして討論の相手を批判している。

手塩にかけた者

フィスクはマードックに、かつて我が子のように思う者はいたと語ります。

それが彼にとって家族に最も近い存在でした。

これは、彼が姪のように思っていた『エコー』のマヤ・ロペスとの過去への言及です。

「約束は守った」

キングピンはブルズアイの攻撃の背後に自分がいないことを確認し、「約束は守った」と言います。

これは、フィスクとマードックがお互いの愛する人に手出しをしないという不安定な休戦に同意したデアデビルシーズン3の終わりへの言及です。

パット・キアナン

ニューヨークの朝の情報番組NY1のキャスターのパット・キアナンが本人役で出演しています。

彼は『アベンジャーズ』からMCUに度々登場していますが、他のニューヨークを舞台にした映画でも本人役で出演していることで有名です。

キングピンの壁画

第1話の終わりに、フィスクの壁画が上塗りされているシーンが描かれています。

この壁画は、後に本作にも登場するミューズというヴィランによるものと思われます。

原作コミックのミューズはフィスク市長の自警団活動を中止する政策に反発していました。

第2話「大衆へのアピール」

タイムズスクエアの看板

タイムズスクエアではフィスク市長の新年の演説が流れます。

画面左から『ホークアイ』の劇中劇であるミュージカル「ロジャース」のポスター、ルーク・ケイジのジャズクラブ「ハーレムズ・パラダイス」の広告、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でピム粒子の研究を行っているホープの会社ピム・ヴァン・ダイン財団の宣伝ポスターなどを確認することができます。

蜘蛛の衣装を着た男

反自警団の政策を推し進め、フィスクは「胸にドクロをつけた銃を持った自警団員や、蜘蛛の衣装を着た男は要らない。
あるいは、私たちを救うために悪魔の角を生やした男も要らない」と語る。

ドクロの男のパニッシャー、悪魔の角を生やした男のデアデビルは彼が『デアデビル』シリーズで実際に対峙した人物です。

しかし、ここでは蜘蛛の衣装を着た男、つまり他でもないスパイダーマンに言及しています。

ザ・ホーク

ザ・ホークの異名を持つニューヨーク地方検事のホッホバーグは、原作コミックにも登場するキャラクターです。

ヘザーの本

ヘザー・ゲンの本のタイトルは「Live Without Fear」。

これはデアデビルの通称「The Man Without Fear(恐れを知らぬ男)」にちなんで付けられています。

タイガーアミュレット

チェリーがヘクター・アヤラの部屋を捜索すると、ホワイトタイガーの白い覆面スーツと金色の首飾りを発見します。

原作コミックのヘクターはこのアミュレットの発するパワーで超人的な身体能力を獲得していました。

パニッシャーの白い頭蓋骨のロゴ

ヘクターの裁判で重要な証人を殺そうとする不良警官の1人は、手首にパニッシャーの白い頭蓋骨のシンボルのタトゥーを入れています。

そのため、これは現実社会で警察官や軍人が公安系の職種の人がタトゥーを入れることに物議を醸している問題を示唆しています。

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