こんにちは、マッキーです。
さて前回に引き続き、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を楽しむために抑えておくべき作品を紹介したいと思います。
今回は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の物語の中心にあるインフィニティ・ストーンとのつながりの深い作品と、『アベンジャーズ/エンドゲーム』につながる作品の合計10作品を選びました。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」MovieNEX インフィニティ・ストーンとは
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MCU冬期講習【中級講座】カリキュラム
※青塗りの作品は初級講座と同じものです。
中級講座のポイント
- インフィニティ・ストーンの持つ力を理解しましょう
- 『アベンジャーズ/インフィニティウォー』をより理解するための作品を鑑賞しましょう
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』につながる物語の流れを把握しましょう
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
キャプテン・アメリカの誕生と活躍を描いた作品で、舞台は第二次世界大戦。
MCUの中で時間軸が一番最初にあたる作品なので、『アベンジャーズ』でマーベルに興味を持った方には絶対おすすめします。
「なんかキャプテン・アメリカってあんまり強くないし、なんであんなカッコしてんの」というようなキャップへの評価が180度変わります。
本当にカッコイイ!
まさにヒーローの鏡!
その快進撃を観ると、アメリカ国民ならずとも思わず興奮して星条旗を振ってしまいそうになります。
また、口述しますが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でソウル・ストーンを守護する重要人物が登場します。
スペース・ストーン「コズミックキューブ(テッセラクト)」
悪の組織・ヒドラが軍事利用しているオーバーテクノロジーのエネルギー。
元々はソーの父オーディーンが氷の巨人から地球を救った際に人間に渡したもので、ノルウェーの教会に保管されていました。
スペース・ストーンから作られる兵器は強力で、エネルギーを人に向けて発射すると瞬時に消し去ること(転送させる)が可能です。
『アベンジャーズ』
『キャプテン・アメリカ~』の直後に公開になったので、続けて観ることで物語の背景がよくわかります。
スペース・ストーン「コズミックキューブ(テッセラクト)」
『キャプテン・アメリカ~』でS.H.I.E.L.Dに回収され、テクノロジーの研究とともに武器の製造などに利用されていましたが、ロキによって奪われてしまいます。
チタウリの地球侵攻に必要不可欠なアイテムで、時空に穴を開けたり今作でもけた外れのパワーを見せつけてくれます。
マインド・ストーン「セプター」
ロキがサノスから渡された杖・セプターは人の心を自在に操る力があります。
ホーク・アイやセルヴィック博士も洗脳されて、知らないうちに悪に加担していました。
『アベンジャーズ』ではマインド・ストーンの姿が見えませんが、セプターを持つロキの強い力にヒーロー達は苦しめられます。
こんな危険なシロモノですが、終盤にブラック・ウィドウがなんと素手で奪ってしまいますw
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
『マイティ・ソー』の2作目ですが『アベンジャーズ』の後日譚的な内容でもあるため、1作目を知らなくても入りやすいです。
リアリティ・ストーン「エーテル」
自由自在に姿を変え、ふとしたことからジェーンの体内にとりこまれてしまったエーテル。
世界を闇に変えようとするダーク・エルフのマレキスが奪いに来るので、ソーもロキと手を組み応戦します。
ラストに、ストーンが同じ場所にあるのは危険だからという理由でコレクターに保管を依頼します。
でも、この人自体が危険なんじゃないかw
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
パワー・ストーン「オーブ」
スター・ロードが冒頭に手に入れたお宝ですが、これが発端で様々な悪党に狙われ、トラブルに巻き込まれるのが本作のストーリーです。
星1つを簡単に破壊できるほど強力なパワーがあり、並大抵の人には制御できないアイテム。
オーブの存在が、結果的にガーディアンズの絆を深めることにつながります。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
マインド・ストーン
『アベンジャーズ』で地球に残されたロキの杖・セプター。
いろいろあってS.H.I.E.L.Dからヒドラに奪われていましたが、取り出されたマインド・ストーンは最終的にヴィジョンの額に収まりましたw
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
アベンジャーズの大きな転換点ですが、インフィニティ・ストーンに関しては特にありません。
マインド・ストーン
ヴィジョンそのもの。
しかし、『~エイジ・オブ・ウルトロン』の時の並外れた強さはなく、ウォー・マシンを誤射してしまうなど、ストーン所持者のマインドの弱い一面が垣間見れましたw
『ドクター・ストレンジ』
アベンジャーズの重要人物のドクター・ストレンジの物語。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でストレンジを初めて知った人が、彼がなぜ魔術師なのか、なぜ医者なのか、なぜ傲慢なのか、隣にいた金の無いおっさんは誰なのかwなどの謎を知ることができます。
タイム・ストーン「アガモットの目」
カマー・タージの書庫でウォンによって管理されていたネックレスにある宝石。使用するには難しい呪文が必要になることもあり、ヴィランからもあまり関心を持たれていませんでしたが、時間を自在に操る能力があります。
地球の危機の際にドクター・ストレンジが一種の火事場泥棒的に身に着けて戦場に赴きますが、以降、彼がずっと所持することになりますw
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の直前に公開されたMCU作品で、ラストもそのまま『~インフィニティ・ウォー』に直結する内容になるので必ずチェックしましょう。
地球でアイアンマンとキャップが対立しているときに、宇宙にいるソーとハルクも二人でシビルウォーしていて、アスガルドのために立ち上がるお話です。
スペース・ストーン「コズミックキューブ(テッセラクト)」
『アベンジャーズ』でソーが回収して以降アスガルドの宝物庫で保管されていましたが、最終決戦のどさくさに紛れてロキが手に入れます。
魔術師には手癖が悪い人物が多いようですw
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
今まで登場した全てのストーンと未登場のソウル・ストーンが登場し、タイトルにあるインフィニティ・ストーン全6種がそろいます。
冒頭、ソーの戦闘シーンから突如スタートするので、前述の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を観ていると展開がスムーズです。
ソウル・ストーン
惑星ヴォーミアにあるインフィニティ・ストーン。
ガモーラはそのありかと入手方法を知っていましたが、あえてサノスに報告しませんでした。
このストーンの番人は、なんと『キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー』に登場したレッドスカルなのです。
『アントマン&ワスプ』
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』後に劇場公開された作品。
時間軸は、シビルウォー直後からサノス襲来後までの出来事になります。
インフィニティ・ストーンは既に登場しているので今作には出てきませんが、量子世界など『アベンジャーズ/エンドゲーム』のカギを握ると思われる要素も出現するので観る必要があります。
新ヒロイン・ワスプも登場し、単体としても楽しめる作品です。
【中級講座】まとめ
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではインフィニティ・ストーンがサノスの手に一挙に集まりますが、それぞれにドラマがあり、キャラクターたちの想いがつまっています。
中でもスペース・ストーンは様々な紆余曲折があるので、持ち主の変遷をチェックしてみるのもとてもおもしろいです。
今回のカリキュラムは、10作品で約22時間。
これだけ観れば、あなたも立派なMCU通です。
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