マッキーです。
早くも話題沸騰中の、ディズニープラス独占配信ドラマ『ガンニバル』
ついに最終回を迎えました。
供花村、そして後藤家にまつわる食人の真実は、果たして明らかになったのでしょうか。
今回はドラマ『ガンニバル』第7話(最終回)のあらすじや考察・伏線をまとめてみました。
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【9/21(木)更新】『ガンニバル』シーズン2制作決定
◤ ̄ ̄
「これで、すべてが、終わる」
🆕『#ガンニバル』シーズン2
__◢衝撃の物語がついに完結へ💥
続編の制作が決定🎉特別映像が解禁🎥#ディズニープラス スターにて配信予定📺 pic.twitter.com/WsNKMOlxS3
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) September 20, 2023
怒涛の展開のシーズン1終了から約半年。
なんとディズニープラス公式より『ガンニバル』シーズン2制作が発表されました。
生贄として食べられる運命の子どもたちが囚われていた地下牢にたどり着いた大悟は、”あの人”の襲撃を受けて意識を失ってしまう。
エンドクレジットでは食人が行われる後藤家の祭場で目を覚まし、恵介にあざ笑われたまま幕を閉じました。
これは現実なのか、夢なのか。
また、妻・有希と娘のましろの安否も気になりますね。
さらに謎が深まる『ガンニバル』。
今から配信リリース日が待ち遠しいですね。
『ガンニバル』とは
『ガンニバル』とは、二宮正明によるコミック作品。
その実写ドラマ版が、2022年12月28日よりディズニープラスで独占配信がスタートしました。
妻子を引き連れて、山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
大悟一家は村の人々に温かく迎え入れられますが、一人の老婆が変死体で見つかり、状況は一変。
前任の駐在の謎の失踪。
その失踪に関わり、村で異質な存在感を放つ「後藤家」と”あの人”。
本性を次第に現し始める、閉鎖的な村の人々。
次々と起きる事件と狂気が交差する中、大悟は村の「食人」の謎に迫る驚愕のサスペンス作品。
『ガンニバル』は全何話?シーズン2は?
ドラマ『ガンニバル』は全7話になります。
また、原作コミックは全13巻で、既に完結しています。
原作の内容を踏まえると、結末によってはドラマのシーズン2が配信される可能性も考えられます。
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『ガンニバル』キャスト一覧
阿川大悟(柳楽優弥)
本作の主人公。
前任者に代わって供花村の駐在に着任する。
元々は刑事として捜査の第一線で活躍していたが、抵抗する悪人に対して容赦なく暴力をふるうため、娘のましろからも「暴力警察官」と言われていた。
ましろを守るためにやむを得ず犯人を殺害してしまう。
供花村の人々や後藤家に対しても柔和な対応をするも、彼らが攻撃的な姿勢を見せたり捜査を妨害してくるや否や、強気な態度で立ち向かい、場合によっては暴力を辞さない狂気を孕んでいる。
前任者・狩野の失踪と後藤家の関係を調べる中で、供花村の隠す食人の真実を追う。
阿川有希(吉岡里帆)
大吾の妻。
粗野な言葉遣いだがコミュニケーション能力が高く、村人ともすぐに打ち解ける。
阿川ましろ(志水心音)
大吾と有希の一人娘。
以前は活発な子だったが、ある事件をきっかけに言葉を発することができなくなり、表情も乏しくなってしまう。
村の小学校の子どもたちと交流を深める中で笑顔が戻り、ここに住みたいと強く思うようになる。
父とは打って変わって、弱者に対してとてもやさしい。
後藤恵介(笠松将)
高圧的ながらも後藤家の中では穏健派で、性格は思慮深い。
大悟に対して興味を持ち、彼と信頼関係を築けないかと考えている。
後藤銀(倍賞美津子)
第1話で死体として発見された女性。
死体には不審な点が多かったものの、恵介は熊に殺害されたと断定し、大悟の捜査を打ち切らせる。
のちに、村で唯一の助産師であったことが判明。
後藤家と村人との確執をさらに大きくする。
後藤睦夫(酒向芳)
喧嘩っ早い、後藤家の過激。
後藤家に近づく大悟を亡き者にしようとする。
後藤洋介(杉田雷麟)
恵介の弟。
前駐在の狩野と親しかった。
中村さぶ(中村梅雀)
村人から信頼されているリーダー的存在のおじさん。
人懐っこい顔をしているが、阿川一家に対して執拗に粘着してくる。
狩野治(矢柴俊博)
大悟の前任の駐在。
本編の冒頭において、狂気に取りつかれたかのような様子で後藤家に乗り込む。
寺山や宇多田の証言から、狩野は狂っていたのではなく、供花村の食人の謎に本気で取り組んでいたことがわかる。
狩野すみれ(北香那)
狩野治の娘。
後藤銀の葬式に現れ、棺桶に遺体が無いことを暴露。”あの人”に殺されそうになったところを大悟に助けられる。
以降、父の失踪を追う大悟に情報を提供する。
恵介のことを信頼している。
寺山京介(高杉真宙)
顔の半分に大けがを負った青年。
18年前の奉納祭で供花村の誰かに顔を食われ、その生きた証人として隠れながら生活している。
宇多田学
大悟が寺山の紹介で面会したオカルトサイトの運営者。
食人文化について調べるうちに、供花村の死産の多さに気づく。
神山宗近(田中俊介)
供花村の来乃神神社の次期宮司。
村の閉鎖性と異常な様子を理解していて、大悟に村から出た方が良いとアドバイスを持ち掛ける。
中村加奈子
さぶの娘。常に髪を振り乱しているため、村人からは異常者とみなされている。
助産師の後藤銀に生まれた子どもをさらわれる。
6話までのあらすじ
警察官の阿川大悟が駐在として着任した供花村。
村の実権を握り、死肉を食べることで死者を弔うという特異な伝統を持つ後藤家。
表面上は親切だが、閉鎖的で卑屈な村人たち。
異様な雰囲気が漂う中、噂される供花村の食人文化。
大悟は前任の狩野の死を調査するうちに、後藤家が村人の赤ん坊を誘拐し、食べるために隠しているのではないかと疑念を持つようになる。
顔の半分を食われた男・寺山京介からの密告により、供花村の奉納祭で子どもが食べられるということを知る。
家族の安全のために村から脱出した大悟は、証拠をつかむためにもう一度供花村に向かう。
その頃、後藤家の新たな当主となった後藤恵介も、家族らとともに奉納祭の準備を進める。
見晴らしの良いところで奉納祭の様子を眺める大悟。
突如、後藤岩男が現れ、捜査をやめるよう襲いかかってきた。
第7話「約束」
岩男にノックアウトされ、後藤家に運び込まれた大悟。
恵介を始めとする後藤家の人間に囲まれて尋問され、あわや絶体絶命のところを村長の後藤清と諸辺署の警察署長の介入によりことなきを得る。
供花村出身の署長に疑念を抱く大悟だが、警察は秘密裏に捜査チームを派遣して、後藤家の誘拐について調査を進めていた。
そして、捜査線上に、後藤藍という、18年前に失踪した後藤銀の娘の名前が浮かび上がる。
後藤藍こそが食べられかけた寺本京介の命を救った人物だと確信した大悟は京介に電話を入れ、証人として警察署に来てもらうように依頼する。
京介は藍とともに出頭しようと考えるも、藍は、ある「約束」のために出向くことを拒否する。
一方で、宇多田の協力により、後藤家が子どもを監禁している牢屋の所在地を特定することに成功した。
大悟を解放した後藤家では、内通者がいることに苛立ちを募らせる岩男が洋介を牢屋に監禁し、怪しい人物をしらみ潰しに尋問していく。
刻一刻と祭りが近づく。
そんな中、ホテルに隠れて身の安全を確保していた有希とましろのもとに、警察に扮した後藤家の人間が姿を現し、拳銃を発砲する。
同じ頃、特殊部隊の協力が得られないために、単身で牢屋に突入する大悟。
そこには既に子どもたちの姿は無かった。
瞬間、”あの人”が大悟を襲う。
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ドラマ『ガンニバル』伏線、考察、残された謎
ここでは本編で明かされた真実や、いまだに解明されていない謎について、テーマごとに考察していきます。
結末がどうしても気になる方には原作コミックをおすすめします。
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“あの人”の正体
後藤家で絶大な権力を持つ”あの人”。
大柄の老人の姿をしていて、木に登ったり、四肢を使って森の中を走り回ったり、動物のようなしぐさを見せます。
大悟は、1951年にクールー病らしき症状がみられた6歳の少年こそが”あの人”だと考えています。
あの人は後藤家の誰の子なのか。
後藤銀の目的は?なぜ殺された?
1話で遺体として発見された後藤銀。
恵介と洋介の祖母にあたる人物です。
その後、彼女が後藤家の中で権力があったこと、供花村で唯一の助産師だったこと、そして生まれた子どもを死産と称して誘拐していたことが明らかになりました。
狩野の最後の通話相手
最後にかかってきた衛星電話での会話を受けて、子どもたちの監禁されている牢屋へと向かった狩野。
電話の持ち主の京介は、自分は電話していないと大悟に告げた。
子どもの牢屋に所在地を把握していて、狩野を信頼している人物。
この電話をしたのは後藤藍と考えて間違いないのではないだろうか。
また、狩野は藍と恵介との「約束」を知っていたため、事件にせずに単身で調査を続行したと思われる。
宗近の決意
後藤家以外の村人の中で唯一、供花村の閉鎖性を客観的に俯瞰している宗近。
表向きは来乃神神社の次期宮司として村人たちと接するも、本心は供花村の悪しき慣習を断ち切りたいと強く願っていた。
今後は、大悟や、一度協力を拒絶された恵介と事件解決に向けた連携が期待できるのではないだろうか。
すみれの行き先
奉納祭を控えた慌ただしい供花村へ、恵介の子どもを身ごもった狩野すみれが向かう。
もちろん目指すのは恵介のもと。
大悟や宗近と同様に子どもを救いたいという思いがありながらも、自身の立場上、それを決断することができない恵介。
恵介の心を変えることができるのは、すみれなのかも知れない。
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