マッキーです。
マーベル映画が大好きで始めたこのブログですが、ここ半年間は別の映画の紹介ばかりに勤しんでいました、スミマセン。
改めて言います、マッキーはマーベル映画が大好きなのです。
さて、2020年には、マーベル映画の公開が2作品、ラインナップしています。
そのうちの一つで5月に公開されるのが『ブラック・ウィドウ』。
アベンジャーズの中心メンバーのブラック・ウィドウ初の単独作品です。
ちなみに「イ」は小さい「ィ」で、最後の「ウ」は大きい「ウ」です。
今回は『ブラック・ウィドウ』こと、ナターシャ・ロマノフの過去作や魅力について紹介したいと思います。
ブラック・ウィドウとは
本名はナターシャ・ロマノフ。
ブラック・ウィドウとは、アイアンマンやキャプテン・アメリカのような呼称で、スパイとしてのコードネームです。
アベンジャーズはお互いを本名で呼び合うことが多いので、作品を観ているとナターシャという呼び名の方がしっくりときます。
幼少期にロシアのスパイとして育てられ特殊部隊で活躍していましたが、ブタペストでの任務中にホーク・アイ(クリント・バートン)と遭遇。
彼によって改心してS.H.I.E.L.Dに加入し、その流れでアベンジャーズに合流しました。
映画ではスカーレット・ヨハンソンが演じています。
ブラック・ウィドウの登場作品
ブラック・ウィドウが登場した作品を振り返ってみましょう。
『アイアンマン2』
スタークインダストリー社に新しく入社した秘書として初登場。
しかし、本当の顔はシールドのニック・フューリーの命によってトニー・スタークに近づくために潜入した一流のスパイでした。
見どころは、敵のアジトを強襲した時のアクション。
多くの敵の警備員を短時間でやすやすとねじ伏せていきます。
ブラック・ウィドウの活躍の対比として描かれた、トニーの運転手・ハッピーの格闘シーンがまた笑いを誘います。
『アベンジャーズ』
アベンジャーズの一員として主役に抜擢。
ナターシャの普段の活動や、他のメンバーと違って今までのバックボーンが描かれていないこともあって、彼女の過去に触れるシーンが多く散りばめられています。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
キャプテン・アメリカとともにシールドの崩壊の危機に立ち向かう。
ラストバトルは肉弾戦のキャップ、空中戦のサム、潜入戦のブラック・ウィドウとそれぞれの持ち味を活かした戦闘シーンは見応えがあります。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
開始早々、ハルクとは良い関係という設定になっていて、正直、啞然とします。
今回も敵の精神攻撃によって過去の記憶に対峙する場面が出てきます。こういう目に遭うのも彼女のミステリアスな魅力に迫るには欠かせないんでしょうけど、毎度大変ですね。
中盤、ウィドウは敵に捕まりますが、その状況を逆手に取って攻めに転じるところにしたたかな彼女の強さを感じます。
一番の見どころはバイクによるアクションシーン。
キャップの落とし物をちゃんと回収してくれるところに彼女の世話好きな一面が垣間見えます。
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』
アイアンマン派か、キャプテン・アメリカ派か。
そんな二者択一で選択できない状況の中、ブラック・ウィドウは自分らしい道を選びます。
スパイだから平気で裏切るというのではなく、仲間を守るための行動を最優先に考える彼女の想いが強く出ています。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
キャプテン・アメリカと同様に前作から外見が変わり、髪が金色に変化していて一瞬誰だかわからなかった笑
この辺りの変化の経緯が映画『ブラック・ウィドウ』で明かされるのではないでしょうか。
さて、本作ではサノス軍団と地球で激突。
ウィドウはザコには目もくれず、真っ先に敵ボスと対峙し、宇宙のヴィラン相手に互角の戦いを展開します。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
行方不明になった仲間をひたすら諦めずに探し続けるブラック・ウィドウ。
「アベンジャーズは家族」
チーム再結集後の作戦で、彼女は大きな決断をします。
シリーズの最後にして、ブラック・ウィドウのアベンジャーズへの思いが強く描かれています。
ここがすごい、ブラック・ウィドウ
ブラック・ウィドウのすごいところをまとめてみました。
相手の攻撃をほとんど受けない
ブラック・ウィドウは特殊な訓練を受けて育ったとはいえ、体の耐久性は生身の人間と一緒。
ハルクやアイアンマンのように敵の攻撃を正面から受けてしまうと、それだけで致命傷につながりかねません。
そんな彼女ですが、作中では敵の放つ流れ弾に当たることもなく、打撃もことごとくかわしたりして、敵の攻撃をほとんど受けないんです。
武器のスペシャリスト
ブラック・ウィドウは、自身の装着したハイテクスーツから重火器全般まで、武器の扱いにも長けています。
しかし、それでけではありません。
彼女は地球外の技術で作られたものや初めて目にしたものでも、自分のもののように簡単に扱ってしまうのです。
『アベンジャーズ』では取り扱いの危険なロキの杖をやすやすと持ち上げたり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で対峙したプロキシマ・ミッドナイトの槍を奪い、プロキシマの元夫のコーヴァス・グレイブを串刺しにしてしまいました。
コーヴァス・グレイブの隙を突いたとはいえ、キャプテン・アメリカやヴィジョンがタイマンで戦っても苦戦するような相手を一瞬で倒すことができたのも、とっさの判断力が高いからなのではないでしょうか。
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