マッキーです。
ついにマーベル作品が映画館に帰ってくる!
MCU作品の最新作『ブラック・ウィドウ』が7月8日(木)より全国の映画館で劇場公開されます。
当初の公開予定から1年2ヶ月近く経ってようやく実現しました。
マーベル映画を心より待ちわびていたファンも多いかと思います。
尚、『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)より、動画配信サービスのDisney+のプレミアムアクセス(追加料金が必要)でも視聴することができます。
映画館で観て、そして気になる部分を過去の作品と比較しながらDisney+で観るという楽しみ方もできますね。
今回はそんな『ブラック・ウィドウ』の登場人物を紹介しましょう。
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン/吹替・米倉涼子)
世界最強の女スパイ。
元々はロシアのKGBに所属し、ブタペストでS.H.I.E.L.D.のホーク・アイと対峙し、彼の手引きによりS.H.I.E.L.D.のエージェントになる。
『アイアンマン2』ではS.H.I.E.L.D.の極秘任務でスターク・インダストリーに潜入。
『アベンジャーズ』ではアベンジャーズの一員として宇宙からの侵略者を撃退、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では敵に捕まりながらも仲間にアジトを伝え、アベンジャーズに勝機を見出した。
また、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では序盤は政府の方針に従うアイアンマン側の立場を取っていたものの、キャプテン・アメリカの逃亡を手助けする際にアイアンマンを裏切り、結果として世界から指名手配されることになる。
本作『ブラック・ウィドウ』はその直後の物語。
以降、ナターシャは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大切な家族=アベンジャーズを守るために戦いに身を投じていく。
ナターシャの過去は作中にたびたび登場し会話の中で断片的に語られることが多いが、それでも多くのことが謎に包まれており、『ブラック・ウィドウ』で明かされる新たな真実は大きく注目されている。
彼女の今までの活躍はこちらにまとめました。
エレーナ・ベロワ (フローレンス・ピュー/吹替・田村睦心)
“レッドルーム”で訓練を受けたスパイであり、ロマノフの妹。
エレーナはドラマ『ホークアイ』への続投が既に決定している。
アレクセイ・ショスターコフ / レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー/吹替・大塚明夫)
アメリカのキャプテン・アメリカに対抗し、ロシアが生み出したスーパーソルジャーであり、ロマノフとベロワの父親。
メリーナ・ヴォストコフ(レイチェル・ワイズ/吹替・田中敦子)
レッドルームにて何度も訓練を受けたスパイ。また、科学者であり、ロマノフとベロワの母親。
リック・メイソン(O・T・ファグベンル/関智一)
ナターシャと旧知の調達屋。
タスクマスター
『ブラック・ウィドウ』に登場するヴィラン。
重火器や戦車などの兵器を使いこなすだけでなく、キャプテン・アメリカのシールド投げやブラック・パンサーの格闘術、ホーク・アイの弓矢の技術など、アベンジャーズが持つスキルを完コピするという恐ろしい能力を持っている。
サディアス・“サンダーボルト”・ロス(ウィリアム・ハート)
『インクレディブル・ハルク』から登場するMCUの古参キャラクターの一人。
『インクレディブル・ハルク』ではアメリカ陸軍将軍としてスーパーソルジャー計画を再開、ハルクの能力を得たブルース・バナーを執拗に付け狙うも、暴走したアボミネーションの介入もありスーパーソルジャー計画は凍結、バーで失意のどん底に沈んでいる彼にトニー・スタークが接触してくる。
以降、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』にアメリカ国務長官として登場する。
ドレイコフ
レッドルームの支配者。
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