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キャプテン・マーベル

『キャプテン・マーベル』同じ時間軸にMCU作品で起きたできごとをまとめました

こんにちは、マッキーです。

『キャプテンマーベル』の劇場公開まで残り1か月少々となりました。
映画の舞台は1995年。
日本語版のポスターには「アベンジャーズ誕生前の物語」と書かれています。
そして、スパイダーマンことピーター・パーカー誕生前の物語でもあります笑

同じ時間軸でMCUに登場する他のマーベルヒーローがどのように過ごしていたのかを調べてみました。

1990年代

1992年 ワカンダの王ティ・チャカが、アメリカで暮らす弟のウンジョブを訪問(『ブラックパンサー』)

『ブラックパンサー』の冒頭から始まる部分です。
現ブラックパンサーのティ・チャラの父ティ・チャカが、アメリカ国内に住む黒人の地位向上を目指して活動する弟のウンジョブを強制帰国させるためにワカンダからアメリカにやってきました。
手ぬるい兄に業を煮やしていたウンジョブが応じるはずもなく、強硬手段に出ようとしますが、その時悲劇が起きます。
この悲劇を目の当たりにして、心に影を持って育ったのがキルモンガーことウンジャカです。
24年後、彼が故国ワカンダに帰ることによって『ブラックパンサー』の物語は大きく進展します。

1999年12月31日 トニー・スタークがベルンの技術に出席。(『アイアンマン3』)

『アイアンマン3』の冒頭。
トニーがベルンの技術会議に出席して、後に命の恩人とホー・インセン(『アイアンマン』に登場)や、アルドリッチ・キリアンと接触。
しかし、トニーはマヤ・ハンセンと過ごした暑い夜ことしか覚えていなかったようです。
トニーがこの時、キリアンに与えた屈辱が『アイアンマン3』のトラブルの発端になります。
それにしても、この人は本当に恨みを買いますね笑

1980年代(キャロル・ダンバースの幼少期)

1987年 初代ワスプ・ジャネット・ヴァン・ダインが任務中の事故で行方不明になる(『アントマン』)

アメリカに向けて発射されたソ連のミサイルの軌道をそらすために、初代アントマンと初代ワスプが出撃。
スーツが壊れてしまったアントマンに代わり、ワスプは危険と言われていた分子サイズに縮小して任務を遂行。
見事、ミサイルの着弾を防ぐことができましたがジャネットは再び巨大化することができず、そのまま量子世界に閉じ込められことになりました。
これがきっかけで、初代アントマンのハンク・ピムはエージェントを脱退し、アントマンスーツも脱ぎました。
続編の『アントマン&ワスプ』は、量子世界にいるジャネットの救出がメインストーリーになっています。

1988年ピーター・クイル少年、母親の臨終の日にラヴェジャーズに誘拐される(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)

映画冒頭や終盤に挿入されている、地球で暮らす幼少期のピーター・クイル。
危篤状態の母親が亡くなってしまい、耐えられずに外で泣いていると空から宇宙船が現れ、彼をさらっていきます。
この手のUFOの連れ去りの話ってアメリカの映画やドラマには本当に多いですよね。
最近は宇宙人とかUFO系のドキュメンタリーをテレビでやらなくなったなぁ笑
この時なぜ彼がラヴェジャーズに連行されて、リーダーのヨンドゥに育てられるようになったかは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2』で判明します。

詳細不明だけどおそらく1980〜1990年代

ナターシャ・ロマノフがロシアで特殊訓練を受ける(『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』ほか)

ナターシャの幼少期の映像は、彼女が出ている作品でたびたびフラッシュバックして出てきます。
一流のスパイになるためにKGBで過酷な訓練や望まぬ手術を受けたりしていて、この暗い記憶が彼女を時折悩ませます。
戦闘訓練にはウィンター・ソルジャー先生が参加することもありました。

サノスがガモーラの故郷を制圧。彼女を養女として迎え入れる(『アベンジャーズ/インフィニティウォー』)

逃げ惑う幼いガモーラを、救うように抱きかかえたサノス。
しかし、彼の信念に従い、星の人々の半分を殺害しました。
ガモーラに何かを感じ取ったサノスは、そのまま彼女を養女にしました。
これって、現実的に考えてみたらかなり常軌を逸してますね。

こうやって振り返ってみると、登場人物の過去は本作だけではなくて次回作への布石としても使われていますね。
『キャプテン・マーベル』の劇中シーンも、『アベンジャーズ/エンドゲーム』以外の今後のMCU作品にも接続されるのか気になるところです。
公開が待ち遠しい!
以上、マッキーでした。

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