ディズニープラスよりアニメシリーズ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』の配信がスタートしました。
この作品はMCU作品の一つとして製作され、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や他の作品とのつながりが散りばめられています。
今回は『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』第1話と第2話のネタバレ、小ネタ、伏線、トリビア、考察などをまとめました。
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第1話「アメイジング・ファンタジー」
アベンジャーズタワー
初回エピソードのオープニング シーケンスの背景には、アベンジャーズ タワーが映っています。
これは『スパイダーマン: ホームカミング』の直前の出来事ですが、メインの MCU タイムラインとは異なり、トニー スタークはまだこの象徴的な建物を売却していないようです。
ルッソ兄弟スタイルのロケーションテロップ
ルッソ兄弟の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や彼らが監督した他の MCU 映画と同じように、「クイーンズ」のロケーションのタイトルカードが大きく表示されます。
アイアンマンのカーアクセサリー
メイおばさんがピーターをミッドタウン高校の高校説明会に連れて行くとき、車の中にアイアンマンのカーアクセサリーが見えます。
ベンおじさんの意外な真実
このタイムラインでは、ベンおじさんはピーター・パーカーがスパイダーパワーを得る前にすでに亡くなっていることが判明しています。
ベンおじさんの死は彼の名言である「大いなる力には大いなる責任がある」に表現されているように、ピーターが新たな力を自分の利益のためではなく他人を助けるために使うきっかけとなることが多いため、
ベンおじさんの死が先行していることはかなり衝撃的です。
新種のヴェノム?
ミッドタウン高校の前のポータルから、シンビオートに似た巨大なエイリアンが出現します。
ヴェノムのようにも見えますが、このキャラクターを原作コミックで適切に特定できるエピソードがないため、単なるシンビオートである可能性もあります。
ドクター・ストレンジのテーマ
ドクター・ストレンジがエイリアンと戦うために現れると、作曲家マイケル・ジアッキーノによる MCU テーマが流れます。
ピーター・パーカー同様、ストレンジもスティーブ・ディッコのコミックの原画に大きく影響を受けているようです。
アガモットの目
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の出来事より前の出来事ですが、ドクター・ストレンジは依然としてアガモットの目/タイム・ストーンを所持しており、モンスターとの戦いで学校に衝突するゴミ収集車を逆転させるためにそれを使用します。
ニコ・ミノル
ピーターは、ポータルから出てきたクモに噛まれる直前にニコ ミノルと出会います。
コミックでは、ニコは闇の魔法使いの娘で、ランナウェイズのメンバーです。
彼女はまた、魔法の杖スタッフ・オブ・ワンの使い手でもあります。
ピーター・パーカーの部屋
パワーを得てから数か月後、ピーターはロックフォード高校の授業のために目を覚まします。
彼の部屋のレイアウトは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で見られたのと同じです。
パール・パンガン
ピーターはクラスメイトのパール・パンガンに恋をしています。
漫画ではパールはウェーブとして知られる水を操るフィリピンのスーパーヒーローです。
ピーターのスパイダーマンコスチュームの絵
授業中にコスチュームのアイデアを落書きしていたピーターの絵の 1 つは、マーク・バグリーによる原作コミック「アルティメット・スパイダーマン」に似ています。
クレブ
スパイダーマンが二人の犯罪者がバンをバスの側面に衝突させようとするのを止める直前、彼は他でもないクレブを飛び越えます。
クレフは実写版ではザック・チェリーが演じ、『スパイダーマン:ホームカミング』でスパイダーマンに宙返りをするよう指示した人物であり、
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』ではシャン・チーとレイザー・フィストのバス内での戦いをライブ配信し、実況解説を行った人物でもあります。
車を止めるスパイダーマン
スパイダーマンがバンを止めるシーンは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でトニー・スタークの目に留まったビデオとよく似ています。
ロニー・リンカーン
ピーター・パーカーの新しい科学パートナーは、ロックフォードのスタークォーターバックであるロニー・リンカーンであることが明らかになりました。
コミックでは、ロニーはトゥームストーンという名前の超人的な力と丈夫な皮膚を持つニューヨークのギャングリーダーです。
デイリービューグル新聞
ロニーの家のテーブルの上にはデイリー・ビューグル紙が置いてあり、その一面にはスパイダーマンがハリー・オズボーンを救出する写真が載っている。
しかし、ポーズはスパイダーマンの最初のコミックの表紙と、アメイジング・ファンタジー第15号での初登場を反映している。
DVD プレーヤーを求めてゴミ捨て場を漁る
ピザレストランで盗まれたお金を返した後、ピーターはゴミ箱で使用可能な DVD プレーヤーを見つけます。
これは、トム・ホランド演じるピーターが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、帰宅してトニー・スタークがアパートにいるのを見つける前にそう言ったのと同じです。
ピーターは同様に、アパートの前にある「クレイジーな車」にも注目します。
alt-J の「Left Hand Free」
「Left Hand Free」は、ピーター・パーカーが実写版MCUに初登場した『シビル・ウォー』で流れた曲です。
ノーマン・オズボーン
一連のシーンは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を完璧に再現していますが、メイおばさんと一緒にピーターを待っているのはアイアンマンではなくノーマン・オズボーンでした。
ノーマン・オズボーンは、原作コミックではスパイダーマンの宿敵の一人であるグリーン・ゴブリンです。
しかし、ピーターが最近息子のハリーを救ったことを考えると、ノーマンはスパイダーマンに興味を持っている可能性があります。
第2話「ピーターの運」
オスコープ のインターンシップ
第2話の冒頭で、ノーマンはピーターをオズコープ社のインターンシップ プログラムに参加するよう誘います。
これは実際のプログラムであることが明らかになります。
一方、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのスターク社のインターンシップは表向きな理由であり、
ピーターがトニーに採用され、叔母や他の誰からも疑われずにスパイダーマンとして活躍するための手段でした。
ロクソン
ニコは、MCU とコミックの両方で最も腐敗した企業の部門であるロクソン オイルについて言及しています。
ロクソンは、2008 年のアイアンマンの最初からずっと、MCU のいたるところで取り上げられてきました。
アシャ
ピーターは第 2 話で、インターンの仲間たちに会います。
その中には、アフリカのワカンダ出身のアシャもいます。
アシャは、原作コミックでも才能ある若き科学者として登場します。
アマデウス・チョ
アマデウス・チョもこのプログラムに参加しており、おそらく『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場したヘレン・チョー博士の息子だと思われます。
コミックでは、アマデウスは新しいハルクとなり、10代中心のヒーローチーム「チャンピオンズ」のメンバーとなりました。
彼は現在、コードネーム「ブラウン」で呼ばれています。
ジャン・フーコー
ジーンはインターンチームの最後のメンバーです。
コミックでは、ジーンはフィネスという名前で知られ、あらゆるスキルを驚くほど速く習得する能力を持つ自警団員で、彼女の父親とされる悪役タスクマスターと似ています。
ベントレー・ウィットマン博士
インターンシップ プログラムを監督するベントレー ウィットマン博士は、コミックではウィザードとして知られ、フライトフル フォーとして知られる悪役チームの創設者です。
しかし、このタイムラインでは、彼はオズコープ社の新しいインターンを指導しなければならないことにかなりうんざりしている、ただの不機嫌な科学者であるように見えます。
「鋭いなホークアイ」
ウィットマンは顕微鏡を操作しながら、スライドをまだ入れておらず、ピーターが何も見えないと言うことに腹を立て、皮肉を込めてピーターを「ホークアイ」と呼びます。
カーラ・コナーズ医師
ピーターはドクター・カーラ・コナーズとのプロジェクトに配属されるが、彼女はリザードことカート・コナーズの新たな変異体と思われます。
しかし、この新しいコナーズがスパイダーマンの主要な悪役と同様の運命と変貌を遂げるかどうかはまだ分かりません。
アークリアクター
ピーターとカーラは、アイアンマンのスーツやアベンジャーズタワーに電力を供給する特許取得済みのスターク・アークリアクターに似た、新しいタイプの自立型バッテリーの開発に取り組んでいます。
クラッシャー・ホーガン
テレビではクラッシャー・ホーガンが紹介されています。
ピーターがスパイダーマンとして漫画で活躍した初期に、金儲けのためにその力を使っていた頃に戦ったレスラーです。
ブタン
第2話の終わりに、スパイダーマンはペットショップで火炎放射器を振り回す放火魔のブタンと戦います。
コミックでは、ブタンはワーピーと呼ばれる種族に属していました。
金属的で紫色のブタンは、飛んだり火を放ったりすることができました。
ノーマン・オズボーンのキャプテン・アメリカの写真
ピーターがノーマン・オズボーンのオフィスに呼び出されるシーンでは、ノーマンがキャプテン・アメリカと握手しているドアのすぐ外に額に入った写真が見えます。
第3話「知られざる秘密」
ニコの家族
ニコの部屋でくつろぐうちに、ニコが里親の元で暮らしていることが明らかになる。
一方で、彼女の部屋にある棚の上にはおそらくニコの実の両親と思われる男女の写真が飾られている。
原作コミックではニコの両親は黒魔術師という設定なので、今後、彼女の秘密が明かされていく可能性が考えられる。
「スパイダーマンと友達」
ノーマン・オズボーンとの夕食の際、ピーターは最初、警備チームが彼を騙していたに違いない、彼は実はスパイダーマンではないとノーマンに伝えようとした。
しかし、映像は彼の個人用カメラに残されていたため、ノーマンには反論の余地のない証拠があった。
彼はまた、ピーターは自分とスパイダーマンは友達だったと言えばよかったのにとも言った。
これは、コミックでもメインのMCUタイムラインでもピーターがよく使う説明である。
「メイおばさんには言わないで」
ピーターの最優先事項はメイおばさんに自分がスパイダーマンだと知られないようにすることで、ノーマンはこれを承諾します。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でも、ピーターはトニー・スタークに対して同様の約束を懇願していました。
ピーターは、メイおばさんがスパイダーマンとして活動する自分の安全を心配したり恐れたりすることを決して望んでいませんが、同時にメイの安全も守りたいと思っています。
ノーマンのビデオ上映
ノーマンはスパイダーマンが息子のハリーを救出する映像をピーターに見せ、なぜ自分がピーターを指導し、次のレベルに導く手助けをしたいのかを説明します。
これはまた、トニー・スタークが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でピーターを勧誘する際に彼が人助けをしている映像を見せるシーンと似ています。
ドロニー
ノーマンがスパイダーマンのためにたくさんのアイデアを披露する中で、ドローンのアイデアを提案するもピーターはすぐに却下する。
しかし、『スパイダーマン:ホームカミング』でトニーはピーターのために作ったスーツにミニドローンを組み込んでおり、ピーターはそれをドロニーと名付けた。
ベンおじさんのカメラ
メイおばさんが不用品を整理しているときにベンおじさんの思い出の品が出てきます。
その中にあったポロシャツのワッペンが『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーターが使用したスーツケースと似ています。
また、ピーターは古いカメラを手に入れました。
これはスパイダーマンが原作コミックでデイリー・ビューグル社のカメラマンとして働いていることとの結びつきも考えられます。
110番街ギャング
ロニーは弟を救い出すために110番街ギャングに加わるしかなかった。
コミックでは、110番街はロニー・リンカーン、別名トゥームストーンによって支配されている。
そのため、これはロニーが、スパイダーマンのヴィランやニューヨークの犯罪者として暗い未来と進化に直面するかもしれないという前触れになっている。
マリア・バスケスとジェームズ・サンダース
原作コミックでは、バスケスはタランチュラとして、サンダースはスピードデーモンとして登場している。
第4話「それぞれの大舞台」
ノーマンとティ・チャカ
第4話の冒頭でピーターはノーマンのオフィスに呼び出されるシーンでは、ワカンダの王ティ・チャカと立っているノーマンの写真が飾られています。
ソコヴィア協定
ニュースでは、ソコヴィア協定が成立したことと、これが原因でドイツの空港でアベンジャーズが衝突したことが報じられました。
これは、まさに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の物語の軸と同じです。
しかし、唯一の違いはスパイダーマンがそこにいなかったということです。
同様に、ノーマンもピーターに協定について心配しないように言い、問題になったときは自分が対処すると伝えます。
スパイダーマンの不採用コスチューム
ピーターにさまざまなコスチュームを提案するノーマンは、ソーやワスプからインスピレーションを受けたと思われるスーツや、
バットマンをモチーフにしたと思われるダークな黒のウィングスーツをスパイダーマンに提供します。
しかし、これらの新しいコスチュームはどれもピーターに似合っておらず、ノーマンも不採用にせざるを得ません。
とはいえ、3つのスーツはすべて、原作コミックのノーマンがスパイダーマンの首に賞金をかけ、
ピーターが新しいマスクとマントを着せざるを得なくなった1998年の「アイデンティティクライシス」から引用しています。
「タフガイは誰も好きじゃない」
ロニーを心配するパールは、ロニーにそんなにタフになる必要はないと言い、必要なら心を開いてくれと励ます。
しかし、原作のロニーが特殊なガスによってトゥームストーンとなり特徴的な白くて丈夫な皮膚を得ることになるのを考えると、少し伏線のように感じられる。
スコーピオンズ
110番街ギャングの最大のライバルはスコーピオンズであることが明らかになりました。
このギャングは、原作コミックに登場するスコーピオンことマック・ガーガンが率いており、『スパイダーマン:ホームカミング』でもヴァルチャーから武器を購入する場面がありました。
しかし、このギャングは、コミックに登場する別のマーベルキャラクターで、スコーピオンのコードネームで知られるカーミラ・ブラックも率いています。
カーミラ・ブラックは、かつてシールドのエージェントであり、AIMの科学者最高責任者モニカラパッチーニの娘でした。
ノーマンがハルクとアイアンマンを批判
スパイダーマンが現代のアベンジャーズよりも優れた存在になることを望んでいるノーマン・オソボーンは、ブルース・バナーとトニー・スタークの両者を批判している。
彼によれば、ガンマ線に駆り立てられた大暴れをしたり、自らが作り出したAIを阻止しようとして都市全体を破壊したと、かなり語気を強めている。
フューチャー・ファウンデーションのスーツ
直接名前は付けられていないものの、スパイダーマンの新しいスーツは、コミックに登場するフューチャー・ファウンデーションのスーツをモデルにしていることは明らかだ。
このスーツは、この新しいアニメシリーズではユニークな青と赤のアクセントが付いた、黒い目の白いスーツだ。
とはいえ、スパイダーマンを新世代のヒーローの筆頭にしたいというノーマンの願いは、
このスーツがピーター・パーカーがオズボーンの思い描く未来の基盤となる可能性を表しているということを証明している。
ヴィラングループ
第4話で銀行を襲撃したロシアの犯罪者集団は、原作コミックに登場する有名な悪役です。
メンバーはカメレオンことドミトリー・スメルジャコフ、ライノの父のミハイル・シツェビッチ、ユニコーンことミラ・マサリク、ロクサーナ・ボルコフです。
トラックスーツマフィア
ロクサーナは逃走中にトラックスーツ・マフィアについて言及しています。
トラックスーツマフィアはニューヨークを根城にする犯罪組織で、ドラマ『ホークアイ』や原作コミックに登場する。
第5話「解き放たれたユニコーン」
オットー・オクタビウス博士
オットー・オクタビウスは、ニューヨークのさまざまな犯罪者の手に渡ったすべてのハイテク兵器の背後にいる人物であることが明らかになりました。
まだドクター・オクトパスとしての特徴的な機械の腕を持っていませんが、スティーブ・ディッコによって描かれたコミックの原画のデザインとよく似ています。
机の男
ピーター・パーカーがスパイダーマンだと知り、スパイダーマンチームに加わることに興奮したハリーは、ピーターの「机の男」になりたがっています。
これは、メインのMCUでピーターの親友ネッド・リーズが「椅子の男」と名乗っていたことへの言及です。
ルナ・スノー
ニコがピーターにハリーのSNSのページを見せているシーンでは、ハリーと白黒の髪の女性とのツーショット写真が投稿されている
この人物はマーベル世界のK-POP歌手でスーパーヒーローであるルナ・スノーと思われる。
アイアンマンかキャプテン・アメリカか?
ニコは、キャプテン・アメリカとアイアンマンの間の最近のシビル・ウォーの戦いについても話し、ソコヴィア協定の問題でどちらの側の言い分も同意できることに苦悩しています。
スパイダーマンはキャプテン・アメリカが大好き
この世界のピーターはキャプテン・アメリカの大ファンであることが明らかになっています。
そのため、このスパイダーマンは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で見られたようにアイアンマンの助っ人としてではなく、
戦いに加わるよう求められた場合、キャプテン・アメリカの側についていた可能性があります。
「オズの魔法使い」
ニコのハリー・オズボーンに対する批判は、2000年代初頭のサム・ライミ監督の『スパイダーマン』三部作でハリー・オズボーンを演じ、
2013年のサム・ライミ版『オズはじまりの戦い』で主役を演じたジェームズ・フランコへの微妙な言及であるようにも思える。
キャプテン・アメリカのクローン説
ピーターと話している間、ハリーは本物のキャプテン・アメリカは4年前に亡くなり、その代わりにクローンが作られたという陰謀説を披露する。
これはオリジナルのマーベルコミックのスパイダーマン自身の悪名高いクローンサーガへのオマージュかもしれない。
ハルクの遠い親戚
オクタヴィウスからの新技術でユニコーンとなったミラと戦っている時、スパイダーマンは彼女の巨体と強さから、彼女がハルクの遠い親戚ではないかと尋ねる。
つまり、これはハルクの実際のいとこで、後にシー・ハルクとなるジェニファー・ウォルターズへの微妙な言及である。
トゥームストーン
110番街ギャングのリーダーは、スコーピオンズとの乱闘中にビッグドノバンの命を救った後、ロニーにトゥームストーンという新しいニックネームを与えた。
ロニーがギャングの仲間意識を気に入り始め、悪への道をさらに進めます。
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