2025年7月25日よりマーベルスタジオの最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が劇場公開されました。
超能力を持つ4人が銀河規模の脅威に立ち向かう物語でありながらも、家族という等身大のテーマを主軸に置いた親しみのある映画に仕上がっています。
また、続く2026年に公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でさらにスケールの大きい問題に立ち向かうかと思うと期待が一層高まります。
今回の配信では『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のポストクレジットシーンを解説していきます
このチャンネルでは映画やドラマがさらに好きになるような伏線や考察をまとめています。
ポストクレジットシーン

物語は4年後へと時間がジャンプし、ファンタスティック・フォーのメンバーが、今もバクスタービルに住んでいる様子が描かれます。
スー・ストームは、幼い息子フランクリンに絵本『はらぺこあおむし』を読み聞かせています。
ロボットアシスタントのハービーがチャールズ・ダーウィンの著書を勧めますが、スーはそれを断り、別の本を息子に渡します。
そのとき、スーが本を持って向きを変えると、マントをまとった人物が静かに部屋に入ってきます。
彼の手には、ドクター・ドゥームの象徴ともいえる銀色のマスクが握られており、フランクリンはその人物を興味深そうに見つめます。
このシーンでは、わずかながらもロバート・ダウニー・Jr演じるドクター・ドゥームが登場しています。

彼がフランクリンの持つ「現実を歪める特異な能力」に強い関心を抱いていることが示唆され、今後の物語への大きな伏線となっています。
ミッドクレジットシーン

続く2番目のシーンでは、レトロスタイルで描かれたファンタスティック・フォーのアニメ風イントロが流れます。
アニメの中でヒーローたちは、レッドゴースト、パペットマスター、ディアブロといった往年の悪役たちと戦っています。
視覚的にも懐かしさを感じさせる演出となっており、ファンへのサービスシーンといえるでしょう。
最後のメッセージ

この演出の最後には、『ファンタスティック・フォー』の共同原作者であるジャック・カービーの言葉がスクリーンに表示されます。
「私のキャラクターを見れば、私を見つけることができる…」
その後、タイトルカードが表示され、作中の「アース828」という名称が、ジャック・カービーの誕生日である「8月28日」にちなんだオマージュであることが明かされます。
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