マッキーです。
2022年9月8日(木)よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信がスタートした『ピノキオ』。
名優トム・ハンクスがピノキオの生みの親のおじいさんゼペットとして出演するほか、ピノキオやジミニー・クリケットが最新のCG技術で描かれています。
また、物語自体も新たに書き直されていて、アニメとは違うシーンや演出を楽しむことができます
アニメ版と実際に見比べてみるのも良いかもしれませんね。
そんな実写版『ピノキオ』のトリビア、小ネタ、伏線、隠し要素をまとめました。
Disney+ (ディズニープラス)では、TVアニメ『SPY×FAMILY』、NHKBSプレミアムドラマ『拾われた男』、韓国ドラマ『サウンドトラック #1』など、国内外の人気作品を見放題で楽しむことができます。
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ゼベットの家族
今作では、ピノキオの生みの親のゼペットじいさんに家族がいます。
妻に先立たれた彼は、幼くして失った息子をモチーフにした木の人形を新しい家族として製作しました。
テーブルの上にはゼペットの息子と思われる少年の写真が飾られています。
多彩な鳩時計
ゼペットの部屋には、生前の妻の誕生日に贈り物としてプレゼントした無数の鳩時計が飾られています。
アニメでおなじみのお尻をたたく時計に警官が止めに入る動作が追加されているだけでなく、様々なディズニー・ピクサー関連の時計が登場しました。
・トイ・ストーリーのウッディとブルズアイ
・おしりに火がついたドナルドダック
・ロマンティックなロジャー・ラビット
・眠れる森の美女
・ダンボ
・ライオン・キング
・白雪姫と七人の小人
『眠れる森の美女』『ダンボ』『ライオン・キング』はアニメから実写化された作品ですが、2024年には白雪姫をモチーフにした『Snow White(原題)』の実写化が決定しています。
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「星に願いを」
劇中曲の「星に願いを」はディズニー作品のオープニングシークエンスも使われている、ディズニーの代表曲の一つです。
今作でも開始早々、老ジミニーが口ずさんでいました。
元々この曲は原作アニメだとジミニーが歌っていましたが、今作では青い妖精が歌声を響かせました。
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ストロンボリ人形劇団
ピノキオへの最初の誘惑として現れるストロンボリ人形劇団。
座長のストロンボリはアニメだと裏表の顔があるイヤな悪党でしたが、今作では終始、威圧的で暴力をふるっています。
また新しい登場人物として、片足が不自由な人形使いのファビアナが登場し、中盤でのピノキオが決断するシーンにより深みを与えました。。
おもしろ島(プレジャーアイランド)
おもしろ島での出来事は、よりリアリティがある映像として描かれていました。
尚、ピノキオはアニメではビールを受け取っていましたが、今作ではルートビア(コカ・コーラみたいなノンアルの清涼飲料水)に変更されていました。
ソフィア
おもしろ島から帰宅したピノキオとジミニー。
原作では空から落ちてきた一枚の紙切れに、ゼペットたちがモンストロに飲み込まれたことが書かれていました。
今作ではゼペットの友人のカモメのソフィアが、手紙に代わって彼の消息をピノキオに伝えました。
モンストロ
モンストロはアニメではクジラの王様とされていて、マッコウクジラのような巨大な姿が描かれていました。
今作のモンストロはまさに海のモンスターで、クジラのような圧巻の巨体に加えて、イカなどの軟体動物のような触手を持っています。
倒れるゼペット
モンストロから逃れたピノキオたちは、命からがら岸へたどり着きました。
ところが、事もあろうか、ゼペットは倒れこんでしまい、目を覚ましません。
しかし、このシーン、アニメ版ではゼペットは生還しています。
その後、息の絶えたピノキオを見つけて家に連れ帰り、ゼペットは青い妖精にピノキオをよみがえらせてもらいました。
ピノキオは人間の男の子にならなかった?
ジミニー・クリケットによる最後のナレーションでは、ピノキオが人間の男の子になったかどうかについて言葉が濁されています。
前述のように、アニメ版のピノキオは、その勇敢さを青い妖精にたたえられて人間の男の子として生き返りました。
今作のゼペットは、ピノキオに亡き息子を重ねてみていました。
しかし、彼が自身の望む勇敢さや利他の心、やさしさを持っていることに気づき、見かけがどうであろうが真の息子に変わりないことを確信しました。
外見や表面にとらわれず、内面の正しさを描いた作品らしい終わり方ではないでしょうか。
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